2年前の春、ある男性とのデート…

桜がまだ蕾の公園
ベンチに座って、エロ話を交えつつ楽しく会話
見た目も物腰も爽やかで、ガッツキ感がない彼はとても好印象♪
自分の性癖までも爽やかに話してくれちゃってw
つい私もつられて深い話までしちゃったw

肌寒くなってきたので、駐車場の車の中に非難…。

『胸大きいですね』
「ううん　大きくないよこれパット入ってるから…」

スルっと伸びた手が服の上から胸にタッチ!
最初は軽く拒否していたけど、好みの爽やか青年に負けて、ちょっとの刺激ならと思いブラウスのボタンを１つ外す…。

久しぶりの若い男性の手…。
ブラの中の赤い蕾が硬くなる…。

『後部座席に行こうよ』
「ダメだよ今日はお話だけでしょ」
『触らないから…』
「ホント?」

それだけじゃ終わらないとわかっていた。
後部座席へと移ると、彼は悪戯っ子のようになり、私の胸の蕾を優しく口にふくむ。

やはり…
期待と自己嫌悪が交互に襲ってくる。
それでも、女の私が勝ってしまうには時間は要らなかった。

股間のソレはジーンズの上からでもわかるくらい大きく硬くなり、私を誘っている。

「自分でベルト外してみて」

「次はボタンとチャックを…　ちゃんと自分で出してね♪」

明るい公園の駐車場で顔を出したソレからは、もうすでにナミダが一滴垂れていた

彼の指に私の手を添えて

「ほら　自分で触ってみて♪」

ナミダで濡れた彼の指を亀頭からカリへ…
そして裏筋へと這わしてあげる。
このまま自らの指で逝かしてしまおうかと思ったが、それも残酷かと思い止めた。
それとも私自身の欲望だった?

『フェラして…』

その言葉を待っていた様に、私の唇がソレにキスする。
最初はゆっくりと舐める、さっき指で触らせた通り、亀頭からカリ、裏筋…

普通より大きい…
太さより長さが際立つソレから滴っていた、ナミダの味が口の中に広がる。
久しぶりの味に、もう考えることを止め
ただフェラだけに専念した。

彼は私の胸を優しく揉み、私は優しく口を窄めながらゆっくり頭を上下する。

数分たった頃…

『口の中に出してもいい？』
「それを口で受け止めてくれるなら出してもいいよ♪」
『…うん』

今度は手で扱きながら、逝かせるフェラにする。
この逝かせるフェラが苦手な私だけど、やるからには気持ち良く逝って欲しいと思い、丁寧に舌と唇と左手を使った。

『もう少しキツく吸って』

若いんだなぁ～って思いながら、その言葉通り少しキツめに吸い上げる。
口の中に懐かしい味が広がった。
そのまま、ニヤリと笑みを浮かべる私。

そして彼の口に…

顔を背け嫌がるかと思ったら、可愛い事に自分の精液の入った私の口をちゃんと受け止めた。

約束通り…ね♪