深夜の逢瀬
50代前半  埼玉県
2012/08/21 4:22
深夜の逢瀬
22時半頃 女友達とお話しようと思ってスカイプにログインしたら・・・
知り合って1年、まだ逢った事ないけど恋しい彼がインしてました。
チャットで

「なんだこっちにいるじやん 言ってよ♪」
「言わん」
「こっちの方がリアルに感じられるじゃん」 
「どっちもリアルだけど」
「こんな時間にインして奥様は?」
「今日はお泊りだっす」
「じゃあ 今から行っちゃおー」
「うん いいよ」
「ホントに行っちゃうよ!」
「顔見るだけでもいいなら おいで」

やっと逢える!
待ちに待った大好きなツンデレくん。
すっごく意地悪で、すっごく優しい年下の彼。


待ち合わせ場所に着くと彼はもう来ていて、私の車の助手席に乗り込みました。
緊張で彼の顔が見れない私はハンドルを握りながら


「はじめまして・・・ で・・・どこに行きますか?」
「うーん どうしよー 緊張で頭回わんねー とりあえず出発♪」
「うん・・・ ちゃんとナビしてくださいね」
「なんで敬語なの?」
「緊張してるから・・・」
「緊張すんな 危ないから」

そう言う彼もあまりに突然だったのと緊張で、本当に頭が回ってない様子(かわいい♪)
静かで車が停められる所・・・。

「ラブホでも行くか!」
「えっ マジで!」
「金曜じゃ 空いてねぇか・・・」
「たぶん・・・」

「あっ そこのムー大陸!ゲーセンなら遅くまで開いてるっしょ」
と彼に言われて駐車場に・・・。

しかし、ムー大陸真っ暗!!!
でも松屋が隣接していて駐車場は開いていたので、奥のほうに車を停め、チラッと彼の方を見ました。

「なんでさっきからチラ見しかしないの?」
「だって 恥ずかしいもん!」
「ぎゅー しに来たんでしょ? しよ♪」

そう言いながら彼は私の名前を呼びながら引き寄せました。
逢えた嬉しさと安堵から涙がポロポロ…。

泣いている私の頭をポンポンと何回か叩きながら

「泣くな」

その後は優しく頭を撫でてくれました。


彼の顔が近づきキス♪

舌が柔らかくて、啄ばむ様な大好きな優しいキス♪
もう それだけでアソコが濡れてきてるのがハッキリわかりました。
あー 触られたら濡れてるのがバレちゃう・・・。

「おまえのキス気持ちいい」


彼の左手が私の胸を弄り始め、私の鼓動は早まりアソコは・・・。
左手が徐々に下がってジーンズの上からアソコを触られました。

「あ、あ~ん」
「なんでジーンズ濡れてるの?」
「いや! 言わないで!」
「だってすごいよ まだ触ってないのに」

その後は恥ずかしくて言葉にならない私。
彼は私のブラを外し ジーンズのボタン、チャックと私を拘束している物を一つ一つ開放していきました。

すでに濡れている私のアソコにパンティーの隙間から滑り込んできた指が、クリを優しく回す様に撫でます。

「んっ だめぇ~」

そんな声を無視するかのように、指は割れ目の奥へ・・・。

「すごい濡れてるよ 来る前から濡れてたでしょ」
「ううん そんな事ないもん」

触り始めたばかりなのに 恥ずかしい音まで聞こえてきました。
彼のアソコに手を伸ばしてみると・・・。
すでに元気な彼自身♪ サワサワと弱い刺激でしばらく触っていると

「欲しい?」

そういいながら自分でジーンズのボタンを外し自身を露にし

「いいよ」

私はなんの躊躇いも無く彼自身を舐めあげました。

逢いたかった彼のを咥えてるんだ!と思った瞬間またアソコから何かが流れるのを感じました。

彼は私の頭を上げさせ、またキス♪
口は舌でかき回され、下は指でかき回され

あぁ もうどうなってもいいと言う、気持ちの良い脱力感を向かえ
ずらしたジーンズが明らかに濡れているのが判った頃、二人は離れました。

「ねぇ 僕と最初に逢ってたら他の誰とも逢わなかった?」
「うん もちろん」
「ホントに?」
「うん ホント」

それから気持ちが落ち着くまで他愛無い会話を楽しみました。

「ねぇ 前じゃなくて後ろですれば良かったね♪」
「なんで?」
「だってもっとくっ付いていられたと思って・・・」
「じゃあ 今から移動する?」
「うん♪」

そう良いながら二人でジーンズを上げ後部座席へと移動しました。

後部座席に移動した私達は、またくちびるを合わせました。

何度も・・・ 
何度も・・・

ふたりの間にはもう邪魔をする物はありません。
彼の腕が私の腰を引き寄せ、私の右手は彼の首に巻きつき、さっきは味わえなかった密着度に息も出来ないほどのキス♪

「う、う、あん はぁ はぁ」

彼は優しく見つめながら
移動の為に上げただけの私のジーンズを脱がし、反対の手でブラからはみ出した乳房を優しく揉みあげました。

恥かしくて、彼とは反対側に顔を向け耐えていると

「こっち向いて・・・」
「いや 恥ずかしい・・・」
「じゃあ もっと恥ずかしくしちゃうよ」
「・・・」

パンティーを脱がされた私の恥ずかしいところに彼の頭が・・・。
「ダメ!! そんな事しちゃダメ!私の王子様なんだから!!」
ビショビショになっているアソコが恥ずかしくて、口が近づく前にとっさに両手でアソコを隠しました。

「なんで?」
「ダメ だって汚いよ・・・」
「そんな事ないよ でもイヤなの?」
頷くと・・・ 彼は

「これならいい?」

そう言いながら私の中を指で掻き回し始めました・・・。
「あぁーん すごい・・ ダメ・・・・ 出ちゃうよぉ!」
抱きつきながらキスをせがむと、それに応えてくれる彼・・・。

スピーカーからは音楽が流れているのに
それよりも大きな音がアソコから聞こえてきます。
彼は自分のジーンズを腿まで下げ、私に跨ぐように即しました。
座っている彼自身めがけて腰を落としますが、狭い車の中なので上手く入りません。

「ちょっと強引だったかなぁ」
「ううん ちょっと待って・・・」

私はシートに附いていた膝を立てて
彼の首にしがみ付きながら腰を動かしました。

「はぁーん 気持ちいいよ う・・う・あん」
しばらく動いていると
「あっ ごめんダメだ! 出ちゃう!」
狭い車の中、身動きの取れない彼は私の中で果てました。

その後もイチャイチャしていたら、元気になった彼自身を咥え、少し強めに吸いながら上下に。。。

「あっ気持ちいいよ すぐ出ちゃう 口に中に出ちゃうよ」

「・・・」

『聞こえてるけど返事できないよぉー だって気持ち良くなって貰いたいんだもん』

「うっ! 出るよ・・・」
それと同時に彼自身を吸い上げながら、ソレを絞り出してあげました。
彼の放出したソレが私の口いっぱいになったのが嬉しくて、べーって見せてあげようとしたら

「そんな事しなくていいの!」って怒られちゃったo(〃・◇・〃)ゞ

その後ソレを飲んでカラになったお口を見てもらいました(///∇//)

この時思いました・・・。
ラブホ行っておけば良かった・・・。
「後悔先に立たず」ですね(゜-Å) うるうる


しばらくピッタリくっ付いていたら
携帯を見た彼がそろそろ行こうかって
2時間くらいの逢瀬でしたが大満足!!!(*´ェ`*)ポッ
帰りの車の中で口に残った彼の味と服に附いた彼の香りを感じながら
幸せな気分で家路につきました。
家についてから帰ったよメールを送ったら返信がきました。


『もっとゆっくり ぎゅってしていたかったなぁ』



この彼ちゃんの身体めちゃキレイで、たぶん今まで見た誰よりも美しかった。
もう6年くらい前の話だけど、どうしてるかなぁ~
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コメント

50代前半  埼玉県

2012/08/21 9:17

9. >雄一さん

良い思い出は忘れないです
反対に悪い思い出は忘れるようにしてます(*^_^*)
都合がいい脳なんですよwww

お互いがんばりましょうねo(^▽^)o

50代前半  埼玉県

2012/08/21 9:13

8. >なべさん

そんな朝早くから興奮しちゃったんですかぁwww

単身[退]
40代前半  石川県

2012/08/21 8:46

7. おはよ[わーい(嬉しい顔)]結構経験してんな。頑張れ友美[ムード]

40代前半  東京都

2012/08/21 8:30

6. この日記、朝の通勤電車内で読んでるけど、ここで読まないようにしよ[冷や汗2][冷や汗2]

それにしても描写がリアルで興奮する文章だね[ほっとした顔]
俺も一度書いて貰おうかなー[揺れるハート]なんてね[ウッシッシ]

30代半ば  埼玉県

2012/08/21 6:54

5. なんか、大人の青春って感じがしていいな~[るんるん]って思いました(*´∀`*)

40代前半  埼玉県

2012/08/21 6:44

4. いい思い出だね[ほっとした顔]
文章エッチすぎ[目がハート]

60代半ば  埼玉県

2012/08/21 5:30

3. おはよう[晴れ][わーい(嬉しい顔)][exclamation]
官能の世界によっていたよ[指でOK][わーい(嬉しい顔)]

60代後半  神奈川県

2012/08/21 5:11

2. 良い思い出ですね。昔を思い出しましたよ。私も頑張ろう?

30代前半  栃木県

2012/08/21 5:06

1. 興奮した[指でOK]

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