伝説のレスラー 番外編 プロレスラー総選挙 外国人編 「タ行」の選手7
伝説のレスラー 番外編
引き続きプロレスラー総選挙 外国人編
44回目も「タ行」の選手です。
それではワタクシが選んだ
選手の発表で~す(-o-)/
◇エントリーナンバー1
◆ディック・マードック
父は名レスラーのフランキー・マードック。
少年時代からレスリングの英才教育を受け、海兵隊除隊後にプロレス入り。
その年のNWA新人賞を受賞。
初来日は日本プロレス。
当時の異名は
「南部の喧嘩王」であった。
フロリダ地区に転戦後、ダスティ・ローデスとテキサス・アウトローズを結成し、全米各地で暴れ回った。
ローデスとのコンビでは、デトロイト版のNWA世界タッグ王座を獲得している。
国際プロレスにはアウトローズでも来日。
全日本プロレスにも揃って来日している。
その後、全日の常連外人となり人気を誇った。
1980年には鶴田から2フォールを奪い、完勝でUN王座を奪っている。
その翌年、新日本プロレスに移籍。
この移籍により、日本→国際→全日本→新日本と昭和の4団体に全て参戦した数少ない外人レスラーの1人となった。
新日移籍後は、年末のMSGタッグリーグ戦にスタン・ハンセンとのコンビで出場。
その後はマスクド・スーパースター、アドリアン・アドニスとパートナーを替えリーグ戦に参戦。
特にアドニスとのコンビは「スーパーバイオレンス軍団」と呼ばれ、新日だけでなくWWFでは世界タッグ王座を獲得している。
シングルでも、1986年のIWGPでブロック優勝し決勝進出する活躍ぶり。
決勝戦でアントニオ猪木と対戦し、敗れはしたものの実力のあるところを遺憾なく発揮してくれた。
新日から一転、FMWに参戦。
その後はインディ団体を主体に活動。
藤原組では藤原喜明との
日米職人対決も実現している。
テキサス州の自宅で心臓麻痺により死去。
まだ49歳の若さであった。
常に次期世界王者候補といわれていたが、トンパチな性格が災いしてとうとう世界王者になれずに終わった。
だけどマードックはそれで良いと思います。
予告つきのブレーンバスターや、殺人技のカーフブランディング、殴られると大袈裟にツバを飛ばしたり、ケツをだしたりと、見せるところも忘れない外人選手でした。
身長 195センチ ◇体重 120キロ
◇得意技 ブレーンバスター
◆昭和40年デビュー
お次はこの選手(^o^)/
◇エントリーナンバー2
◆ティト・サンタナ
ウエストテキサス大学卒業後、リッキー・ロメロのコーチを受けてプロレス入り。
デビュー当時は本名のメルセッド・ソリースのリングネームで活動。
初来日は全日本プロレス。
ディック・ブラッドのリングネームで来日した。
その後、ティト・サンタナのリングネームでWWFに登場。
イワン・プトスキーやリック・マーテルと組んで、WWF世界タッグ王座を獲得している。
WWF参戦後、新日本プロレスに来日。
第3回 MSGシリーズに参戦。
帰国後、WWFインターコンチネンタル王座を獲得。
メキシカンの血が流れているサンタナはヒスパニック系の観客から支持を受け、ベビーフェイスとして確固たる地位を築いている。
日本てはSWSへ参戦。
その後、エル・マタドールに改名し、WWFには欠かせないスター選手の1人となったが、残念ながら日本では評価を得られなるずに終わった。
アメリカでは数多くのインディ団体の
世界王者に輝いている。
◆身長 187センチ ◇体重 110キロ
◇得意技 フライングエルボーアタック
◆昭和50年デビュー
3人目はこの選手だっ(-o-)/
◇エントリーナンバー3
◆ディノ・ブラボー
二代目のディノ・ブラボーである。
イタリア出身で4歳の時にカナダのモントリオールに移住したと言われていたが、元々モントリオールの出身だったみたい。
モントリオールで頭角を現し、ロスでアメリカス・ヘビー級王者となっている。
その後は、主にカナダ、アメリカの東海岸で活動。
先輩イタリア人レスラーのドン・デヌーチとのコンビでWWF世界タッグ王者となり、WWFの人気選手として活躍。
カナダではカナディアンヘビー級王座を2度獲得。
日本では「まだ見ぬ強豪」の1人として、新日本プロレスに待望の初来日。
ブッチャーとのシングルマッチで大いに株を上げ、長州力とのパワーコンビで売り出されるかに見えたが、その後の来日では不評だった。
力を頼りにした直線的なファイトが、日本では受けなかったようだ。
第1回のIWGPにカナダ代表で来日したものの、家に強盗が押し入ったため、大会に参加せずに帰国している。
その後、WWFで髪を金色に染めてイメージチェンジを謀ったりし模索していたが、相変わらず日本では人気も無く来日する事はなかった。
1992年に引退。
1993年、タバコの密輸に関するトラブルで、カナダの自宅で射殺されるという衝撃的な最後であった。
◆身長 185センチ ◇体重 120キロ
◇得意技 アトミックドロップ
◆昭和45年デビュー
以上の3選手の中から
1人を選んで投票して下さい(^ー^)
最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます(^◇^)
それでは皆様の投票を
お待ちしておりま~す( ̄◇ ̄)ノ
※写真は左から
◇ディック・マードック
◇ティト・サンタナ (左側)
◇ディノ・ブラボー
※「タ行」編6の結果は
つぶやきで発表してますので
そちらをご覧ください(゜▽゜)
コメント
2020/10/25 18:36
36. >>35 ニックさん
今回はマードックで決まりそうです(^^)
マードック了解です(`ー´ゞ
返コメ
2020/10/25 11:43
35. マードックでよろしくです(^^)
返コメ
2020/10/24 16:00
34. >>26 レインメーカーさん
マードックは切り替えの早い選手でしたから、シリアスな試合をやればできるのに、そうはしなかったんですよね(^.^)
そういうところが世界王者に相応しくなかったんでしょうね(・。・)
返コメ
2020/10/24 16:00
33. >>26 レインメーカーさん
マードックは切り替えの早い選手でしたから、シリアスな試合をやればできるのに、そうはしなかったんですよね(^.^)
そういうところが世界王者に相応しくなかったんでしょうね(・。・)
返コメ
2020/10/24 16:00
32. >>26 レインメーカーさん
マードックは切り替えの早い選手でしたから、シリアスな試合をやればできるのに、そうはしなかったんですよね(^.^)
そういうところが世界王者に相応しくなかったんでしょうね(・。・)
返コメ
2020/10/24 15:57
31. >>25 あやねさん
急にFMWとかに
来日し始めたからね(-_-;)
大仁田じゃマードックの相手に
ならなかったのにね(-.-)
マードックりょ~かい(゜◇゜)ゞ
返コメ
2020/10/24 15:55
30. >>24 ヒロタ官房長◆金子みすずの詩を愛しマザーテレサを尊敬する虚言癖男さん
遂にブラボーに得票が(;・∀・)
まっ これが現実ですね(ーー)
ブラボー了解しました( ̄ー ̄ゞ
返コメ
2020/10/24 15:54
29. >>23 ケンさん
そんなにヤバくはなかったです(^.^)
まっ ケンさんの所為ですけどね( ̄◇ ̄)
返コメ
2020/10/24 15:53
28. >>22 タカアキさん
確かに亜流のブレーンバスターが
横行していたね(-.-)
何時の時代も本物は1人だけ( ̄ー ̄)
マードック了解( ̄▽ ̄)ゞ
返コメ
2020/10/24 15:51
27. >>21 あやさん
オツカレチャン( *・ω・)ノ
腹が出てるだけで選ぶなら
マードックだな(^^)
マードックりょ~かい(。・x・)ゞ♪
返コメ