伝説のレスラー 番外編 プロレスラー総選挙 外国人編 「タ行」の選手8
伝説のレスラー 番外編
引き続きプロレスラー総選挙 外国人編
45回目も「タ行」の選手です。
それではワタクシが選んだ
選手の発表で~す(-o-)/
◇エントリーナンバー1
◆デイビーボーイ・スミス
高校時代はアマレスとラグビーに熱中。
従兄のダイナマイト・キッドに影響を受けて
プロレス入り。
ヤング・デビッドというリングネームで、15歳の若さでプロデビューを果たしている。
18歳の時にカナダのカルガリーに転戦。
破天荒なパワーファイトで頭角を現した。
初来日は新日本プロレス。
覆面を被り、ザ・バンピートとして登場したが、ザ・コブラの国内デビュー戦の相手をする前に、自ら覆面を脱ぎ素顔を晒してしまった。
結局、バンピートとしては1試合もせずに終わっている。
その後、キッドとのコンビで新日で大活躍。
しかし、新日のMSGタッグリーグ戦に参戦が決定していたのにも関わらず、裏切って全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にキッドと組んで参戦するという暴挙に出たのだっ!
新日ファンとしては許せんっ(`ヘ´)ノ
上昇志向が強い当時の彼らには、アメリカに進出したという野望があった。
その為には、アメリカとの強力なパイプがある馬場・全日本を取ったと言われている。
そして、遂にキッドと組んでWWF世界タッグ王座初戴冠を果たすのだ。
その後はWWF離脱、全日参戦、WCW参戦離脱、WWF復帰離脱を繰り返している。
2002年に恋人と旅行中に心臓発作で死去。
享年39
余りにも早い死であった。
身長 182センチ ◇体重 115キロ
◇得意技 パワースラム
◆昭和53年デビュー
お次はこの選手(^o^)/
◇エントリーナンバー2
◆デイブ・フィンレー
少年時代からアマレスに打ちこみ、20歳でプロレス入り。
地元イギリスでは、80年代最高のレスラーとして評価された。
サミー・リー(佐山聡)やクイックキック・リー(前田日明)がイギリス修行時代に対戦している。
大英帝国ミッドヘビー級王座を皮切りに、大英帝国ライトヘビー級王座、世界ミッドヘビー級王座と、イギリス国内の中軽量級タイトルを制覇した。
初来日は新日本プロレス。
退団直前のタイガーマスクともシングルマッチで対戦している。
その後、UWFに来日し洗練された欧州流のテクニックを見せてくれた。
ドイツのCWAでは、CWA世界ミドル級王座を4度も獲得し、CWAインターコンチネンタルヘビー級王座も獲得。
並行してイギリスでは大英帝国ヘビー級王座を獲得している。
90年代に入ると、新日本プロレスに久々の来日し始め、91年から4年連続でベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場。
渋いテクニックを披露してジュニア戦線で異彩を放ち、新日経由でWCWに進出。
WCWではブッカーTを破り、
WCW・TV王座を獲得した。
WCW離脱後は、
WWFのエージェントとして活動。
若手選手の育成や、女子部門のコーチを担当。
その後は現役復帰とリタイアを繰り返している。
◆身長 183センチ ◇体重 105キロ
◇得意技 カナディアンロッキーバスター
◆昭和54年デビュー
3人目はこの選手だっ(-o-)/
◇エントリーナンバー3
◆ディーン・マレンコ
兄のジョー・マレンコと共に、父のグレート・マレンコやカール・ゴッチに英才教育を受けプロレス入り。
初来日は旧UWF。
リングネームはディーン・ソルコフであった。
その後、全日本プロレスに登場。
全日本プロレスには通算7度来日。
渕や兄のジョー・マレンコの持つ世界ジュニアヘビー級王座に挑戦したりして、ジュニアヘビー級戦線を沸かしてくれた。
92年から新日本プロレスに登場。
新日でもジュニアヘビー級戦線で活躍。
3年後にWCWに移籍。
リック・フレアー率いるフォー・ホースメンに加入し、WCW世界クルーザー級王座を4度獲得した。
クリス・ベノワと組んでWCWタッグ王座も獲得。
2000年にクリスやエディ・ゲレロ等と共にWCWを離脱しWWFへ移籍。
WWFでは移籍組と共に「ラディカルズ」を結成。
翌年に引退後し、WWFのエージェントとして活動した。
◆身長 176センチ ◇体重 98キロ
◇得意技 テキサスクローバーホールド
◆昭和56年デビュー
以上の3選手の中から
1人を選んで投票して下さい(^ー^)
最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます(^◇^)
それでは皆様の投票を
お待ちしておりま~す( ̄◇ ̄)ノ
※写真は左から
◇デイビーボーイ・スミス (左側)
◇デイブ・フィンレー
◇ディーン・マレンコ
※「タ行」編7の結果は
つぶやきで発表してますので
そちらをご覧ください(゚▽゚)
コメント
2020/10/28 14:56
38. >>37 たくやさん
え゙っ(;゜∇゜)
そうでしたか(;・∀・)
なら良いか(* ̄∇ ̄*)
ナンテネ( ̄◇ ̄)
刺されないように
気をつけてくださいね(^.^)
返コメ
2020/10/28 10:07
37. >>28 ☆コイサン☆さん
お気遣い、ありがとうございます!
幸いにも豪雨被害はありませんでしたm(_ _)m
まぁ、個人的な女性絡みのことでした(笑)
返コメ
2020/10/28 8:49
36. >>35 コウさん
あの時代は本当に良かったです(^^)
なんて言ってると、平成・令和の
プロレスファンから「オジサン達の戯言」と
言われてしまいますけどね(¨)
それでも、あの時代は良かったv(・∀・)
返コメ
2020/10/27 23:22
35. >>34 ☆コイサン☆さん
ひょっとしたらそれ関連の一部の記憶なのかもしれません(^_^;)
とにかくみんな個性的で華があって面白かったです(* ´ ▽ ` *)
返コメ
2020/10/27 22:10
34. >>33 コウさん
ごめんなさい(_ _*)
ワタクシも全く記憶に無いですね(ーー;)
三つ巴戦と言えばWWFジュニアヘビー級王座決定戦のキッド、コブラ、スミス、小林、ブラックタイガー等が凌ぎを削って、最後はキッド、コブラ、スミスが争った大会の印象が強いですね(~_~;)
返コメ
2020/10/27 19:28
33. >>32 ☆コイサン☆さん
何かは思い出せないのですが、小林がコブラのマスクを剥ぎ取ってしまったのを強烈に覚えています。
結局、この巴戦誰が勝ったのかも思い出せないんですが(^_^;)
返コメ
2020/10/27 17:34
32. >>31 コウさん
スミス、コブラ、小林ですか(-o-;)
何でしたっけ(・_・;?
記憶がぁ~っ!Σ(×◇×;)!
まっ 思い出したらコメント下さい(^◇^)
スミス了解しました(`ー´ゞ
返コメ
2020/10/27 12:43
31. スミスに一票です。
何かは忘れましたが、スミス、コブラ、小林の3人による巴戦があって、その試合が面白かった記憶があります( ^ω^ )
返コメ
2020/10/27 8:24
30. >>27 タカアキさん
どうしても五十音順だから
こうなる時も、ああなる時も
あるよね~(・∀・)
マレンコ了解( ̄▽ ̄)ゞ
返コメ
2020/10/27 8:21
29. >>26 ニックさん
今回は接戦になりそうです(^.^)
スミス了解です(`ー´ゞ
返コメ