伝説のレスラー vol.92/キラー・カール・コックス
オールドタイマー編シーズン1
8回目の今回は
「殺人鬼」キラー・カール・コックスの登場です。
ご存知ブレーン・バスターの元祖である。
1948年デビュー。
デビュー当時はヨーロッパで活動。
58年頃アメリカに戻り、63年にテキサス進出を機にリングネームを「キラー・カール・コックス」に改名。
65年には同じドイツ系アメリカ人を名乗る「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリックとのコンビでNWA世界タッグ王座を獲得。
同年、日本プロレスに初来日。
来日初戦で吉村道明を必殺のブレーン・バスターで失神KOさせる強烈な日本デビューを飾った。
この試合でのブレーン・バスターが日本初公開のブレーン・バスターであったのは言うまでもない。
アジア・タッグも2回獲得するという大活躍の初来日であった。
60年代後半はオーストラリアに定着しIWA世界王座や同タッグ王座を獲得している。
70年代に入ると再びアメリカに戻りダラスやアマリロ、フロリダを転戦。
ファンクスが日本からアメリカに持ち込んだインターナショナル・タッグ王座を奪取している。
71年 日本プロレスの「ワールドリーグ戦」にも参加。
レセプションでは日本陣営そっちのけでブッチャーと大乱闘。
コックスは大の黒人嫌いで有名である。
リングネームの「キラー・カール・コックス」はアメリカの秘密結社・白人至上主義集団「クー・クラックス・クラン」とイニシャルが同じになるように付けたことでも有名である。
73年には全日本プロレスに来日。
馬場とPWFヘビーを巡り激闘を繰り広げている。
馬場の巨体をブレーン・バスターで叩きつけたシーンは圧巻であった。
75年にマードックから北米ヘビー級王座を奪取。
76年にはロッキー・ジョンソンと抗争。
78年頃はローデスと抗争を展開。
フロリダ・ヘビーを奪っている。
82年に持病の心臓疾患からくる体調不良と腰痛の悪化のため引退した。
引退後はダラスで刑務所の看守をしていましたが、2011年11月10日に心臓発作のため亡くなりました。
1931年4月26日
メリーランド州ボルチモア出身。
2011年11月10日没
本名 ハーバード・アラン・ガーウィッグ
T 185cm W 120kg
得意技
・オリジナルブレーンバスター
・エルボードロップ
コメント
2011/02/04 22:40
2. >加持 りょうじさん
確か どっちかの眼が義眼なんでしたっけ?
目つきが異常な恐さだったのを覚えてます
返コメ
2011/02/04 22:17
1. 体が結構“デカイ”という印象がありましたね。
狂暴性が子供心に強い印象を残してくれたレスラーでした
返コメ