伝説のレスラー 番外編 プロレスラー総選挙 外国人編 「ハ行」の選手20
伝説のレスラー 番外編
引き続きプロレスラー総選挙 外国人編
73回目も「ハ行」の選手です。
それではワタクシが選んだ
選手の発表で~す(-o-)/
◇エントリーナンバー1
◆ホーク・ウォーリアー
タッグチーム、ザ・ロード・ウォーリアーズで、80年代に大人気だった筋肉派レスラー。
顔にペイントを施し、映画「マッドマックス」のような暴走族スタイルの外見、荒削りなバイオレンスファイトを得意としていた。
高校卒業後、地元のバーで用心棒をしていたところを、エディ・シャーキーにスカウトされてプロレス入り。
シャーキーからのトレーニングを半年間受け、シャーキーのブッキングでバンクーバーのインディー団体でデビュー。
クラッシャー・フォン・ヘイグのリングネームでナチギミックのレスラーとして活動を始めた。
その後、オレイ・アンダーソンのブッキングでNWA地区に転戦。
そこでアニマルとザ・ロード・ウォーリアーズを結成。
あっという間に相手を倒してしまう、ハイスパートレスリングで一躍時代の寵児となった。
AWA世界タッグ王座、NWA世界タッグ王座、WWF世界タッグ王座とアメリカの3大メジャー団体のタッグ王座を獲得。
「世界タッグ五輪」でも優勝。
初来日は全日本プロレス。
日本でも鶴田、天龍組を破り、インタータッグ王座を獲得。
しかしアニマルが尾てい骨を骨折したため、チームは一時解散状態に。
ホークは佐々木健介と「ヘルレイザース」を結成。
逆輸入の形で、パワー・ウォーリアーに変身した健介と新日本プロレスに登場。
圧倒的なパワーで連戦連勝。
IWGPタッグ王座を獲得した。
パワーとのコンビでは40連勝を記録している。
96年にWCWでアニマルとコンビを再結成。
新日本プロレスでホーク、アニマル、パワーとトリプル・ウォーリアーズを結成。
ノートン&スタイナー・ブラザーズ組に勝利。
その後、WWFに再登場。
WWF世界タッグ王座を再び獲得。
オーストラリアでの遠征中に心臓発作を起こし10日間入院。
2001年にインディー団体XWFに参加。
日本ではZERO-ONEやWJプロレスに参戦。
2003年、自宅で引越しの作業中に「気分が悪い」と言って横になったまま帰らぬ人となった。
◆身長 190センチ ◇体重 127キロ
◇得意技 フィストドロップ
◆昭和58年デビュー
お次はこの選手(^o^)/
◇エントリーナンバー2
◆ホースト・ホフマン
アマレスとフェンシングのドイツ王者。
体育専門学校を卒業後、体育教師を務めていたところを地元のプロモーター、グスタフ・カイザーにスカウトされプロレス入り。
ヨーロッパ各地のトーナメントに出場し、実力を付けていった。
実に出場回数は262回。
多くのトーナメントに優勝し、ヨーロッパヘビー級王座を何度も獲得している。
初来日は国際プロレス。
地味だが玄人受けのするファイトを披露。
この時期にアメリカに進出。
AWAではバロン・フォン・ラシクと組んで、ヒールとして活動した。
全日本プロレスで開催されたオープン選手権に参戦し、ドリー・ファンク・ジュニアとテクニカルな攻防を繰り広げ、目の肥えた日本のファンを唸らせている。
新日本プロレスにも来日が噂されたが、残念ながら実現しなかった。
もしホフマンが初期の新日本プロレスに来日していたら、もっと違う評価を得ていたような気がする。
三沢光晴はホフマンのファンであり、タイツの色もホフマンと同じ緑色にしたのは有名なエピソードだ。
弓矢固めの考案者としても有名。
そして、ロープに振ってのカウンターで決めるサイドスープレックスは、誰も真似の出来ない彼のスペシャルムーブである。
身長 190センチ ◇体重 118キロ
◇得意技 サイドスープレックス
◆昭和36年デビュー
3人目はこの選手だっ(-o-)/
◇エントリーナンバー3
◆ボビー・ダンカン
アマレス時代は「天才児」と呼ばれた程の実力者。
ウェストテキサス大学在学中に、ドリー・ファンク・シニアにスカウトされてプロレス入り。
初来日は日本プロレス。
第11回ワールドリーグ戦に参戦した。
フロリダでディック・マードックと組んでフロリダタッグ王座を獲得後、WWWFに移籍。
ブルーノ・サンマルチノと抗争を繰り広げている。
WWWF離脱後はAWAでブラックジャック・ランザと組んでAWA世界タッグ王座を獲得。
日本には全日本プロレスに2度来日。
猪木がMSGに登場した際にはNWF王座に挑戦している。
翌年、新日本プロレスの「第4回 MSGシリーズ」に参戦したが、大きなインパクトは残せずに終わった。
大学の後輩、スタン・ハンセンと似ているが、ダンカンのファイトはハンセンに比べ中途半端なところがあった。
その所為かアメリカではどの地区でもトップグループだったが、日本ではいまいち受けなかった。
古舘アナがダンカンを"アーバンカウボーイ"と呼んでいたように、泥臭さがなかったのが日本では評価されなかったのかな(¨;)
◆身長 192センチ ◇体重 125キロ
◇得意技 オクラホマスタンピード
◆昭和40年デビュー
以上の3選手の中から
1人を選んで投票して下さい(^ー^)
最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます(^◇^)
それでは皆様の投票を
お待ちしておりま~す( ̄◇ ̄)ノ
※写真は左から
◇ホーク・ウォーリアー
◇ホースト・ホフマン
◇ボビー・ダンカン
※「ハ行」編19の結果は
つぶやきで発表してますので
そちらをご覧ください(゜▽゜)
コメント
2021/02/12 12:32
34. >>30 九郎い巨塔~九郎教授の回診です さん
ホークは平成じゃね~し( ̄ー ̄)
アナタも平成じゃね~し( ̄◇ ̄)
まっ とにもかくにも
ホーク了解じゃっ(* ̄○ ̄)/
返コメ
2021/02/12 12:30
33. >>29 コウさん
日本初見参の時は、前評判の効果もあってか期待度が凄まじかったですもんね(^^)
あの時みたいな期待を集める外人選手なんて、今は皆無ですもんね~(¨;)
ホーク了解しました(`ー´ゞ
返コメ
2021/02/12 12:26
32. >>28 ヒロタ官房長◆金子みすずの詩を愛しマザーテレサを尊敬する虚言癖男さん
オツカレチャンデス( *・ω・)ノ
今回はメンバー的にホークが1番
目立ちましたね(~_~;)
ホーク了解しました(`ー´ゞ
返コメ
2021/02/12 12:25
31. >>27 ニックさん
もうホークで決まりです(・。・)
ホーク了解しました(`ー´ゞ
返コメ
2021/02/11 17:32
30. これはもう迷わずホークに一票です(^o^)丿
とにかく初めてロードウォリアーズを見たのは
いかにも、すまぬ平成の者で(。・ω・)y-゚゚゚
返コメ
2021/02/11 17:02
29. これはもう迷わずホークに一票です(^o^)丿
とにかく初めてロードウォリアーズを見たときの衝撃は凄かったですね( ^ω^ )
返コメ
2021/02/11 16:59
28.
こんにちは
御疲れ様です
ホーク・ウォーリアー に、
一票お願いします( ^ω^ )
返コメ
2021/02/11 3:48
27. ホークですね(^^)♪
返コメ
2021/02/10 23:31
26. >>25 あやねさん
健介も小さいのに頑張ってたからね(^_^)
相当なパワーがあるよね(^.^)
だからパワー・ウォーリアーなんだけどね(^_-)
ホーク りょ~か~い(^-^ゞ
返コメ
2021/02/10 20:36
25. これはファンだったホークですね!
ホーク、アニマル、パワーのトリプルウォーリアーズは、観れた時は嬉しかったです!
よろしくお願いします^^
返コメ