伝説のレスラー 番外編


引き続きプロレスラー総選挙 外国人編


76回目も「マ行」の選手です。



それではワタクシが選んだ
　　　選手の発表で～す(-o-)/


◇エントリーナンバー１

◆マグナムTA


ジョニー・バレンタインに憧れた大学時代。

バージニア州のアマレス王者となり、ルー・テーズに誘われてプロレス入りし、オレゴンでデビュー。

テキサスで下積みを経験した後にフロリダに転戦。

ここで人気に火が着き、ＮＷＡの激戦区 ミッドアトランティック地区に進出。

マグナムTAに改名し、ニキタ・コロフとの抗争でミッドアトランティックでも大ブレイクを果たしている。

次期ＮＷＡ世界王者の最右翼と言われるまでに成長を遂げたが、1986年にバイク事故で重症を負い引退。


憧れたジョニー・バレンタインと同じく、事故が原因で選手生命を絶たれた。


「まだ見ぬ強豪」として日本でも注目をされていただけに、実に惜しかった。



◆身長 186センチ　◇体重 114キロ

◇得意技 ベリートゥベリースープレックス

◆昭和55年デビュー



お次はこの選手(^o^)/


◇エントリーナンバー２

◆マーク・ルーイン


50～60年代に一世を風靡した、ルーイン３兄弟の末弟。


カナダの名プロモーター、トーツ・モントにスカウトされプロレス入り。

ドン・カーチスとのコンビでＷＷＷＦエリアで活動。

コンビ解散後、ルー・テーズを破りＷＷＡ世界ヘビー級王座を獲得する。


その後、カナダのバンクーバーを主戦場にし、同地区のシングル王座とタッグ王座を獲得。


日本では長い間「幻の強豪」と言われていたが、全日本プロレスの「第１回 チャンピオンカーニバル」に待望の初来日。

決勝まで進み期待以上の活躍を見せたが、惜しくも馬場に敗れている。

第２回、３回のチャンピオンカーニバルにも来日。

何れも馬場に敗れている。

全日本プロレスには通算９回来日。



デトロイトではシークとの血の抗争が有名。

オーストラリア・マット界の常連でもあり、定期的にオーストラリアに遠征しているた。


70年代後半はダラスのＷＣＣＷで活動。

１年間でＷＣＣＷテキサス・ブラスナックル王座を５度獲得。

ＷＣＣＷテキサスヘビー級王座も３度獲得している。


その後、ハワイでも活動。


1996年に現役引退。



身長 188センチ　◇体重 115キロ

◇得意技 スリーパーホールド

◆昭和28年デビュー



３人目はこの選手だっ(-o-)/


◇エントリーナンバー３

◆マスクド・スーパースター


大学卒業後、オハイオの公立高校で体育や歴史の教師をしながら、フットボール部と陸上部でコーチをしていたところをジート・モンゴルにスカウトされてプロレス入り。


デビュー当時は素顔で活動。

その後、ジートとコンビを組んでいたベーポ(ニコリ・ボルコフ)が来日直前で怪我をした為、ジートの依頼を受けてボロ・モンゴルに変身。

ジートと共に新日本プロレスに初来日した。


暫くはジートとの「ザ・モンゴルズ」でで活動。

２年後、ボロ・モンゴルとして新日本プロレス再来日した後に、マスクド・スーパースターに変身。


そして、マスクド・スーパースターとして新日本プロレスに待望の初登場。


第４回 ワールドリーグ戦に参戦し、全勝で予選を突破するという、期待以上の活躍を見せてくれた。

惜しくも決勝で坂口に敗退したが、その後は新日本の常連として活躍。


猪木との賞金＆覆面剥ぎマッチなど多くの熱戦を展開し、新日本プロレスの看板外人レスラーとなった。


新間寿のアイデアでビリー・クラッシャーを名乗って素顔で来日したこともあるが、ファンにとっては頷けないアイデアであった。


その後、アンドレの声かけでスーパーマシーンに変身。

ＷＷＦに入り、マシーン軍団で一時代を築いた後に、ペイントレスラー、ザ・デモリッションとして活動した。



現在はジョージア州の青少年厚生施設で教鞭を振るっている。


ベイダー登場以前の新日本プロレスに参戦したマスクマンの中では、間違いなく最強であった。



◆身長 198センチ　◇体重 132キロ

◇得意技 フライングスリーパー

◆昭和48年デビュー




以上の３選手の中から
１人を選んで投票して下さい(^ー^)


最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます（＾◇＾）


それでは皆様の投票を
お待ちしておりま～す(￣◇￣)ノ



※写真は左から

◇マグナムTA

◇マーク・ルーイン

◇マスクド・スーパースター




※「マ行」編１の結果は
　つぶやきで発表してますので
　そちらをご覧ください(゜▽゜)