伝説のレスラー 番外編 プロレスラー総選挙 外国人編 「ラ行」の選手2
伝説のレスラー 番外編
引き続きプロレスラー総選挙 外国人編
83回目も「ラ行」の選手です。
それではワタクシが選んだ
選手の発表で~す(-o-)/
◇エントリーナンバー1
◆リスマルク
日本でも早くから紹介され、来日が期待されていたルチャドール。
8歳でボクシング始める。
10歳の頃から断崖絶壁から海に飛び込む、観光客相手のダイビングショウ「ラ・ケブラーダ」で小遣いを稼ぐと同時に度胸をつけた。
11歳の時に父が病死したため、小学校とジムを辞めてヒルトンホテルでバーテンダーとして勤務。
18歳の頃にボディビルのトレーニングを始め、ボディビル大会で優勝。
その後、ルチャドールとしてのトレーニングを開始。
2年後、デビュー。
マスクは自分でデザインし、鮫の尾ビレをイメージしたラインを入れた。
以後、アカプルコを中心に活動。
NWA世界のウェルター級、ミドル級、ライトヘビー級の3階級制覇を成し遂げた。
初来日は全日本プロレス。
来日時もシングル、タッグで無敗を記録し、新春恒例のバトルロイヤルでも優勝するなどの活躍を見せたが、当時ジュニアの精鋭が居なかった全日からのオファーは無く、再来日は果たせずに終わった。
タイガーマスク全盛期の新日に呼んでほしかった選手であった。
2015年、心臓発作のため急死。
◆身長 172センチ ◇体重 93キロ
◇得意技 サルトモルタル
◆昭和50年デビュー
お次はこの選手(^o^)/
◇エントリーナンバー2
◆リッキー・スティムボート
大学卒業後、バーン・ガニアのレスリング・キャンプに参加し、後にミネアポリスでデビュー。
デビュー当初は、60年代に活躍したハワイ出身の技巧派選手、サミー・スティムボートと風貌が似ていることからサミー・スティムボート・ジュニアというリングネームを付けられて活動。
AWA地区では芽がでなかったが、大西洋岸地区に転戦してからはジミー・スヌーカやリック・フレアーとの抗争で人気爆発。
初来日は全日本プロレス。
ポーランド系イギリス人と日本人(京都出身)の母の間に生まれたため、日本人風の風貌を持っていたので日本でも人気を獲得した。
80年代半ばにWWFに進出。
WWFではインターコンチネンタル王座を獲得。
80年代後半にはWCWに登場。
リック・フレアーからNWA世界ヘビー級王座を奪取。
90年代に入ると新日本プロレスに来日。
94年に現役を引退しジムを経営。
インディ団体TNAのコミッショナーとしても活動。
その後、WWEのロードエージェントになった。
身長 180センチ ◇体重 110キロ
◇得意技 サイクロンホイップ
◆昭和51年デビュー
3人目はこの選手だっ(-o-)/
◇エントリーナンバー3
◆リック・スタイナー
大学時代はアマレス、アメフトで活躍。
バーン・ガニア、エディ・シャーキーにスカウトされてプロレス入り。
初来日は新日本プロレス。
当時としては禁じ手であった「投げっぱなしジャーマン」(ジャーマンではないと思うが…。)で中堅どころを投げまくり、遂には星野勘太郎を病院送りにしてしまうという暴挙で話題をさらった。
80年代後半にNWAで弟のスコットとスタイナー・ブラザーズを結成。
NWA世界タッグ王座を獲得。
新日に来日しIWGPタッグ王座を2度獲得。
その後、WWF入りし、WWF世界タッグ王座を2度獲得した。
90年代後半にはWCWに復帰し、WCW世界タッグ王座を3度獲得した。
弟とのタッグの中で光る物があった選手だったような気がする。
◆身長 183センチ ◇体重 120キロ
◇得意技 投げっぱなしスープレックス
◆昭和60年デビュー
以上の3選手の中から
1人を選んで投票して下さい(^ー^)
最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます(^◇^)
それでは皆様の投票を
お待ちしておりま~す( ̄◇ ̄)ノ
※写真は左から
◇リス・マルク
◇リッキー・スティムボート
◇リック・スタイナー
※「ラ行」編1の結果は
つぶやきで発表してますので
そちらをご覧ください(゜▽゜)
コメント
2021/03/26 6:33
2. あ、リスマルクで。
返コメ
2021/03/26 6:20
1. これは激戦の予感。
スタイナーズの強さに衝撃を受けたし、
リッキーの格好よさとテーマ曲も好きだし、
リスマルクのスタイルもたまらん。
リスマルクは新日にも行ってほしかったなぁ。
リップ・ロジャースで。
返コメ