伝説のレスラー 番外編 プロレスラー総選挙 外国人編 「ラ行」の選手4
伝説のレスラー 番外編
引き続きプロレスラー総選挙 外国人編
85回目も「ラ行」の選手です。
それではワタクシが選んだ
選手の発表で~す(-o-)/
◇エントリーナンバー1
◆リック・ルード
マッスルボディと腰クネパフォーマンスで有名。
ウォーリアーズと同じエディ・シャーキー道場の出身。
アームレスリングの全米チャンピオンとして名を馳せ、デビューを飾った。
フロリダやテキサスで活動後、WWF入り。
アルティメット・ウォーリアーを破り、WWFインターコンチネンタル王座を獲得。
90年代に入るとWCWに移籍。
初来日は全日本プロレス。
1年後、新日本プロレスに登場。
G1クライマックスに出場し、橋本真也、佐々木健介を破り、決勝進出。
決勝では蝶野正洋に敗れはしたものの、期待以上の働き振りであった。
90年代半ば以降はセミリタイア状態で、nWoのマネージャーなどを務めていたが、99年に心臓麻痺により急死。
◆身長 191センチ ◇体重 114キロ
◇得意技 ルードアウェイクニング(シットアウトネックブリーカー)
◆昭和58年デビュー
お次はこの選手(^o^)/
◇エントリーナンバー2
◆リップ・タイラー
アーカンソー州でジェリー・ディーンの名でデビュー。
その後、アラバマ地区に転戦しリップ・タイラーに改名。
70年代に入るとフロリダでエディ・サリバンとコンビを結成。
初来日は日本プロレス。
その後、新日本プロレスにサリバンと共に来日。
サリバンとは馬が合ったみたいで、タイラーが引退するまでの15年間、コンビを組んでいる。
新日の後は国際プロレスに来日。
サリバンと組んで草津、井上組を破りIWA世界タッグ王座を獲得。
そして、遂にコンビで全日本プロレスに登場。
昭和の4大メジャー団体を制覇した。
1986年にフロリダ州ペンサコーラで、インディ団体 WOWを旗揚げ。
しかし、1年以内で団体は崩壊。
同団体では、親友の上田馬之助がヘビー級王者となり活動していた。
1997年、糖尿病と肝炎のため死去。
身長 185センチ ◇体重 120キロ
◇得意技 ギロチンドロップ
◆昭和35年デビュー
3人目はこの選手だっ(-o-)/
◇エントリーナンバー3
◆リップ・ロジャース
ボディビルで身体を鍛え、中西部地区の選手権で優勝した経歴を持つ。
アンジェロ・ポッフォの団体、ICWでデビュー。
長髪に髭面と言う厳つい顔であるにも拘わらず、ピンクのガウンにピンクのタイツをリングコスチュームにし、オカマ系のパフォーマンスで人気を集めた。
見た目とは裏腹に、ジャーマンスープレックスも熟す実力も魅力のひとつであった。
初来日は全日本プロレス。
日本でもピンクのガウンに手鏡を持った入場シーンで、観客を爆笑させている。
80年代後半にはプエルトリコ活動。
WWCカリビアンヘビー級王座を獲得。
90年代に入ると、W★INGに来日。
山本リンダの「狙い撃ち」で入場し、曲が終わるまで場内のファンとスキンシップをするサービス振りであった。
90年代に後半に、ケンタッキー州のインディ団体、OVWでOVWヘビー級王座を獲得。
2000年に引退。
引退後はOVWでコーチに就任した。
なんと保健体育の学士でもある。
◆身長 184センチ ◇体重 105キロ
◇得意技 スリーパーホールド
◆昭和57年デビュー
以上の3選手の中から
1人を選んで投票して下さい(^ー^)
最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます(^◇^)
それでは皆様の投票を
お待ちしておりま~す( ̄◇ ̄)ノ
※写真は左から
◇リック・ルード
◇リップ・タイラー
◇リップ・ロジャース
※「ラ行」編3の結果は
つぶやきで発表してますので
そちらをご覧ください(゜▽゜)
コメント
2021/04/03 10:21
4. リックルード
G1決勝は記憶になかった
(^・^)/
返コメ
2021/04/03 9:08
3. 今回はリック・ルードに1票!初来日が全日とは知りませんでした…
返コメ
2021/04/03 8:58
2. おはようございます!( ´ ▽ ` )ノ
見た目的にリック・ルードに一票です!
返コメ
2021/04/03 8:02
1. おはようです(^^)/
なんとか記憶にあるルードでお願いします!
返コメ