伝説のレスラー 番外編 プロレスラー総選挙 外国人編 「ラ行」の選手7
伝説のレスラー 番外編
引き続きプロレスラー総選挙 外国人編
88回目も「ラ行」の選手です。
それではワタクシが選んだ
選手の発表で~す(-o-)/
◇エントリーナンバー1
◆レオ・ノメリーニ
プロレスとプロフットボールの両方で活躍した強豪。
1950年にサンフランシスコ49ersに入団。
ディフェンシブ・タックルで活躍した。
翌年、バーン・ガニアにスカウトされプロレス入り。
フットボールがオフシーズンの間にレスラーとして活動。
サンフランシスコ地区をホームリングとした。
反則勝ちながら、ルー・テーズの連勝を936で止めたことで、プロレス史にその名を刻んでいる。
初来日は日本プロレス。
第2回 ワールドリーグ戦に参戦。
サニー・マイヤースや力道山と引き分けるなど、前評判通りの実力を発揮し決勝に進出。
決勝では力道山に惜しくも敗退。
売れっ子だったため、結局1度しか来日しなかったのが惜しまれる。
1963年のシーズンが終わった後にNFLを引退。
引退後はサンフランシスコに住んだ。
2000年に心不全により死去。
◆身長 192センチ ◇体重 121キロ
◇得意技 フライングタックル
◆昭和26年デビュー
お次はこの選手(^o^)/
◇エントリーナンバー2
◆レス・ソントン
イギリス海軍除隊後にプロラグビーチームで活躍。
その後、ビリー・ライレー・ジムに入門しデビュー。
ヨーロッパで活動後、アメリカに進出。
テキサス、ロス、カナダを転戦して実績を積んだ。
初来日は国際プロレス。
80年にNWA世界ジュニアヘビー級王座を獲得。
その年の末に、ビル・ロビンソンのパートナーとして全日本プロレスの最強タッグ決定リーグ戦に参戦。
その後は新日本プロレスに登場。
NWA世界ジュニアヘビー級王座はタイガーマスクに奪われるが、世界ジュニアヘビー級王者を名乗り続けた。
1990年に引退。
引退後はカナダのカルガリーでジムを経営。
2019年に死去。
身長 180センチ ◇体重 105キロ
◇得意技 ベンデュラムバックブリーカー
◆昭和32年デビュー
3人目はこの選手だっ(-o-)/
◇エントリーナンバー3
◆レックス・ルガー
高校、大学時代はアメフトで活躍。
CFL、NFL、USFLとプロリーグを転戦するが活躍出来ずに終わっている。
USFL解散後、フロリダでヒロ・マツダのマンツーマンのコーチを3ケ月間受けてデビュー。
2年後、WCWに進出。
4年後、王座決定戦でバリー・ウインダムを破り、WCW世界ヘビー級王座を獲得。
初来日は新日本プロレス。
蝶野正洋を相手にWCW王座の防衛戦を行っている。
スティングに敗れ王座転落後にWCWを離脱しWWFに進出。
ヨコヅナをリングアウトで下したが、ルールにより王座奪取ならずに終わっている。
WWF離脱後、再びWCWに登場。
ホーガンを破り、WCW世界ヘビー級王座を獲得。
しかし、4日後ホーガンに敗れて王座転落。
WCW崩壊後はインディ団体を転戦。
2006年に引退。
◆身長 193センチ ◇体重 125キロ
◇得意技 トーチャーラック(アルゼンチンバックブリーカー)
◆昭和60年デビュー
以上の3選手の中から
1人を選んで投票して下さい(^ー^)
最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます(^◇^)
それでは皆様の投票を
お待ちしておりま~す( ̄◇ ̄)ノ
※写真は左から
◇レオ・ノメリーニ
◇レス・ソントン
◇レックス・ルガー
※「ラ行」編6の結果は
つぶやきで発表してますので
そちらをご覧ください(゜▽゜)
コメント
2021/04/13 9:17
4.
マツダさんの指導を受けたルガーで♪(・∇・)
どうりで,この身体ながらネチッこいプロレスも出来たワケだ!
(* ̄∇ ̄*)
返コメ
2021/04/13 9:10
3. タイガーと激闘を演じた
セックスレス・ソントン。
返コメ
2021/04/13 8:39
2. おはようございます。レオ・ノメリーニですね。とにかく懐かしい。昭和のレスラー大好きです。
返コメ
2021/04/13 8:38
1. おはようです(^^)/
なんとなくわかるルガーでお願いします!
返コメ