伝説のレスラー 番外編


引き続きプロレスラー総選挙 外国人編


91回目も「ラ行」の選手です。

ラ行は今回でラストになります(・o・)


それではワタクシが選んだ
　　　選手の発表で～す(-o-)/


◇エントリーナンバー１

◆ロン・シモンズ


大学時代はアメフトで活躍。

全米オールスターに３回選出されている。

卒業後はＮＦＬやＵＳＦＬのチームで活動した。

ヒロ・マツダのコーチを受けてデビュー。

90年代に入ると、ブッチ・リードと「ザ・ドゥーム」を結成。

スタイナー・ブラザーズを破りＷＣＷ世界タッグ王座を獲得した。


初来日は新日本プロレス。

リードと組んでベイダー＆ビガロ組と対戦している。


帰国後、ベイダーから
ＷＣＷ世界ヘビー級王座を奪取。


90年代後半にＷＷＦに進出。

ＷＷＦではファルークの名で活動した。

2004年体調不良のためセミリタイア。

ＷＷＥのオフィスで勤務。



◆身長 191センチ　◇体重 125キロ

◇得意技 スパインバスター


◆昭和61年デビュー



お次はこの選手(^o^)/


◇エントリーナンバー２

◆ロン・スター


アラバマのプロモーターにスカウトされてプロレス入り。

アマリロでドリー・ファンク・シニアのコーチを受けてデビュー。


初来日は新日本プロレス。

帰国後、ＮＷＡ世界ジュニアヘビー級王座を獲得。

ＮＷＡ世界ジュニアヘビー級王座は２度獲得している。


日本へは再び新日本プロレスに来日。

藤波の保持する、ＷＷＦジュニアヘビー級王座に挑戦し善戦した。


80年代後半からはプエルトリコのＷＷＣで活動。


2017年、死去。



身長 190センチ　◇体重 105キロ

◇得意技 ダブルアームスープレックス

◆昭和44年デビュー



３人目はこの選手だっ(-o-)/


◇エントリーナンバー３

◆ロン・バス


アメフトの選手を経てプロレス入り。

デビュー当時は中西部地区で、バス四兄弟(フレッド、ボビー、ドン)の末弟という設定だったが、当然血の繋がりの無いビジネス・ブラザーズであった。

その後はダッチ・マンテルとニュー・アウトローズを結成。


初来日は全日本プロレス。

帰国後、ロスやフロリダを転戦し力をつけた。


初来日時はキャリアが浅く活躍できなかったが、国際プロレスにはドン・バスを帯同しエース格で来日。

ラッシャー木村の保持する、ＩＷＡ世界ヘビー級王座に挑戦している。


その後、再び全日に参戦。

スタン・ハンセンとのコンビ、ラリアット・ライダーズで馬場、鶴田組からインターナショナル・タッグ王座を奪取した。


80年代後半からＷＷＦに進出。

91年に引退。

引退後はフロリダで建設会社のセールスマンとなった。

2017年、虫垂炎の手術後、合併症を起こして死去。



◆身長 192センチ　◇体重 130キロ

◇得意技 テキサススタンピード

◆昭和47年デビュー




以上の３選手の中から
１人を選んで投票して下さい(^ー^)


最も得票の多かった選手が
ネクストステージへ進みます（＾◇＾）


それでは皆様の投票を
お待ちしておりま～す(￣◇￣)ノ



※写真は左から

◇ロン・シモンズ

◇ロン・スター

◇ロン・バス




※「ラ行」編９の結果は
　つぶやきで発表してますので
　そちらをご覧ください(゜▽゜)