伝説のレスラー 日本人編 vol.28/佐山サトル
伝説のレスラー 日本人編シーズン2
今回は「天才」佐山サトルの登場です。
本名 佐山 聡
身長 173cm 体重 98kg
1957年11月27日
山口県下関市出身。
得意技
ジャーマン・スープレックス
タイガー・スープレックス
ローリング・ソバット
ケブラドーラ・コン・ヒーロ
ラウンディング・ボディプレス
スペースフライング・タイガードロップ
ドロップキック
チキンウイング・フェースロック
各種キック
高校を1年で中退し1975年に新日本プロレスに入門。
76年デビュー。
78年 メキシコに遠征。
「サトル・サヤマ」のリングネームで活動。
79年にはNWA世界ミドル級王座を獲得する。
80年 イギリスに渡り「サミー・リー」のリングネームで東洋武術を駆使したファイトスタイルのレスラーにギミックチェンジ。
これが見事にイギリス人達のハートを捕え大ブレイク!!
サミー・リーの出場する興行は連日の札止め状態になった。
ブレイクしている最中に新日本プロレスから帰国の連絡が入る。
マーク・ロコとのタイトルマッチが控えていた佐山は断るのだが、「1試合だけでいいから頼む。アントニオ猪木の顔に泥を塗るような事にしたくないんだ。」と お願いされ渋々帰国。
81年4月23日 東京蔵前国技館でチープな虎のマスクとコスチュームを渡され、失笑渦巻く中ダイナマイト・キッドを相手に凱旋帰国試合(?)を行った。
そう この試合こそが「黄金の虎伝説」の始まりだったのです!
まさに「鮮烈」という言葉がこれほどピッタリと当てはまったデビュー戦は今までにあったでしょうか?
新日本プロレス伝統のストロングスタイルをベースに多彩なキック攻撃、見事な弧を描くスープレックスにルチャで培った空中殺法を織り交ぜた革新的スタイルは後に実況の古舘伊知郎アナによって「四次元殺法」、「四次元プロレス」と形容され、全国に一大ブームを巻き起こしたのである。
82年に藤波辰巳のヘビー級転向に伴う王座返上により、WWFジュニアヘビー級王座決定戦に出場。
宿敵ダイナマイト・キッドを破り見事に王座を獲得した。
同年 レス・ソントンの保持するNWA世界ジュニアヘビー級王座に挑戦。
ジュニアとは思えない体格のソントンを破り王座獲得。
史上初のNWA&WWFの王座を同時に獲得した。
(藤波の獲得としたNWA王座はインターナショナルジュニアヘビー級王座)
小林邦昭やダイナマイト・キッド、ブラック・タイガーとライバルにも恵まれ順風満帆な活動かと思われたのだが、83年に新日本プロレスに契約解除を一方的に告げ、突如 引退宣言。
バラエティ番組で自らあっさりとマスクを脱ぎ捨てテレビで素顔を公表し「黄金の虎」と別れを告げたのである。
タイガーマスクとして活動した2年4ヶ月間のシングル通算戦績は155勝1敗9分けで1敗もキッドをフェンスアウトさせての反則負けであって、フォール負けは1度もなかった。
84年 UWFの興行「無限大記念日」で約1年ぶりにリングに復帰。
「ザ・タイガー」のリングネームで高田と組んで藤原・前田組と対戦した。
その後 UWFに正式に入団。
「スーパー・タイガー」のリングネームで活動を再開。
紫色×銀色のマスク&コスチュームに一新。
藤原、前田、木戸、高田、山崎等との日本人対決を軸に壮絶な試合を展開し日本中でUブームを巻き起こすのである。
「UWFはプロレスではなくシューティング」と言い切り、自分達をシューターと称しスーパー・タイガー名義のまま素顔でファイトするようなった。
しかし同年、前田を破り「実力No.1」の称号を得るも他の選手達との考え方の違いがありすぎてしまいUWFを離脱。
UWF(第一次)も崩壊してしまった。
その後 しばらくの間 プロレス界から遠ざかりシューティングを設立。
総合格闘技で活動した。
94年 10年ぶりに新日本プロレスに登場。
自身 4年ぶりの試合となるライガーとのエキシビションマッチに参戦。
翌年 タイガーマスクとして本格的にプロレス界に復帰。
UWFインターナショナル、みちのくプロレス、東京プロレス、WAR等に参戦。
97年には「タイガー・キング」のリングネームで新日本プロレスの東京ドーム大会に参戦し猪木と対戦した。
98年 猪木が創設した「UFO」に参加。
小川直也を鍛え上げた。
しかし99年に猪木と団体方針の食い違いがきっかけでUFOを離脱。
同年 「掣圏道」を設立。
再びプロレス界から離れ もう復帰は無いと思われたが、2003年 掣圏道の大会「掣圏」~SEIKEN~においてサスケを相手に「ザ・マスク・オブ・タイガー」のリングネームでまたも復帰をするのである。
同年 全日本プロレスに参戦。
グラン浜田と対戦した。
その後 リングネームをタイガーマスクに戻しdoragondoorやWJプロレスに参戦。
WJプロレスでは長州 力と初めて対戦した。
2005年 ストロングスタイルプロレス復興を掲げ「リアルジャパンプロレス」を旗揚げ。
2008年 リアルジャパンプロレスでタッグマッチながら天龍源一郎と初対決。
同年 2代目タイガーマスク 三沢光晴と これまたタッグマッチではあったが初対決。
IGFでは藤波辰巳と対戦した。
2011年 藤波、長州と共に「レジェンド・ザ・プロレスリング」を後楽園ホールにて開催。
昭和のプロレスファンを再びプロレス会場へと足を運ばせた。
今後はレジェンド・ザ・プロレスリングの興行から目が離せませんね。
コメント
2011/03/25 4:08
14. >加持 りょうじさん
![[ウッシッシ]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_foppish.gif)
![[わーい(嬉しい顔)]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
![[猫2]](https://img.550909.com/emoji/ic_cat02.gif)
![[表情(嬉しい)]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
久しぶりです
佐山のタイガーマスクには本当に驚きましたよね~
彼 以降のタイガーマスクには まったく驚きませんでしたけどね
それだけ佐山タイガーが衝撃的だったんでしょうね
返コメ
2011/03/24 19:03
13. 暫くサイトを開かなかったら、…![[!?]](https://img.550909.com/emoji/ic_question.gif)
![[指でOK]](https://img.550909.com/emoji/ic_finger_ok.gif)
![[!!]](https://img.550909.com/emoji/ic_biccuri02.gif)
![[!!]](https://img.550909.com/emoji/ic_biccuri02.gif)
![[!!]](https://img.550909.com/emoji/ic_biccuri02.gif)
凄い
凄い
出るわ!出るわ!の大盤振る舞いに驚きです
でも、当然全部見ましたけどね。
【佐山 サトル】
最高のレスラー
本当に天才的レスラー
タイガーの出現は、衝撃的でしたね。
アニメそのままのスタイルで、技とスピード等とにかくアニメの世界を裏切らなかったのが、とにかく凄い
返コメ
2011/03/21 11:59
12. >健太さん
![[ウッシッシ]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_foppish.gif)
![[猫2]](https://img.550909.com/emoji/ic_cat02.gif)
佐山は一時期 頭がおかしいんじゃないかと思ったよ
前田もだけどね
天才は時に凡人には理解できない事を言い出したり やりだしたりするからね
返コメ
2011/03/21 11:13
11. お疲れ、コイサン![[わーい(嬉しい顔)]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
佐山はやっぱり思い入れがある。
タイガーマスクは凄かった。『ケーフェイ』には憤然とした。Uを離脱しシューティングを創立した時も、『何をしているんだ!』と思った。
シューティング初期の時代から、会社にパソコン導入していた。
天才は何でも時代を先取りしてたな
返コメ
2011/03/20 20:12
10. >K④@貧乳好き
さん
試合開始時にキックボクサーみたいにピョンピョンと飛び回ってたのを観た瞬間にキッカーだと直感しました。
でも想像を超えたキックに目が点になりましたよ(:_:)
佐山は他のタイガーとは違ってましたね(-.-)
フカフカマットでプロレスごっこして友達にケガを負わせた代償は丸々1日 職員室の前で正座でした(*_*)
義務教育だっちゅうのに(>_<)
返コメ
2011/03/20 18:18
9. 佐山、三沢、金本、現
![[ほっとした顔]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_relief.gif)
すべて好きですが…
昭和プロレス時代の
佐山は強烈すぎでしたね
※ふかふかマットでのプロレスごっこネタは豊富ですよ…
ダブルアーム投げきれなくて
タイガードライバー開発してましたよ
返コメ
2011/03/20 16:06
8. >たかさん
![[わーい(嬉しい顔)]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
![[にこにこ]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
佐山としたらアニメのタイガーマスクとしての意識ってなかったように思えますよね
本当に自分のスタイルを貫き通した結果なんだと思います
ただ どうしてもあの格好ですから浮いた存在になるって不安はあったでしょうね
返コメ
2011/03/20 16:03
7. >KENZIさん
![[バイバイ]](https://img.550909.com/emoji/ic_p_hand.gif)
![[冷や汗2]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_csweat02.gif)
![[ウッシッシ]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_foppish.gif)
パワーボムなんてあってもデキナイデキナイ
ダブルアームが1番かけてたな~
意外と相手の協力がないとできなかったのがブレーンバスターだったのを覚えてますよ
返コメ
2011/03/20 16:00
6. >たぷすぺさん
![[にこにこ]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
佐山タイガーが、たぷすぺサンのプロレスファンとしての原点なのですね
やはり最初に衝撃を受けたものって いつまでも心に残りますよね~
返コメ
2011/03/20 14:10
5. こんにちは(^-^)![[うれしい顔]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_happy.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://img.550909.com/emoji/ic_pikapika.gif)
学校の文房具類は佐山タイガーでした
月曜日の話題は佐山タイガーか、時にジャッキーかで、楽しかったなぁ~![[ムード]](https://img.550909.com/emoji/ic_mood.gif)
花道では触るだけでは物足りずマスクをおもいっきり引っ張りしました
佐山タイガー、ごめんなさいでしたね![[ウッシッシ]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_foppish.gif)
![[!!]](https://img.550909.com/emoji/ic_biccuri02.gif)
佐山サトルだぁ~
スーパーアイドルだったなぁ~
僕の中ではあの時期は猪木、藤波、マスカラス、ファンクスさえもぶっ飛んでしまいましたね
一つのプロレススタイルを創った偉大なプロレスラーだと思いますね
m(__)m
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