伝説のレスラー vol.152/トニー・セント・クレアー
伝説のレスラー
152回目の今回は
「聖戦士」 トニー・セント・クレアーの登場です。
イギリスを始め、ドイツやオーストリアなど欧州を主戦場に技巧派のベビーフェイスとして活躍。
父親のフランシス・グレゴリー、兄のロイ・セント・クレアーもプロレスラーである。
1966年に18歳でデビュー。
地元マンチェスターのジョイントプロモーションズで、ロイとのタッグチーム 「ザ・センセーショナル・セインツ」で活動。
エイドリアン・ストリート&ボビー・バーンズの極悪コンビ「ヘルズ・エンジェルズ」との抗争で注目を集めた。
その後 ロイが引退しシングルプレイヤーとして活動。
77年にブリティッシュ・ヘビー級王座(大英帝国ヘビー級王座)を獲得。
78年にジャイアント・ヘイスタックスに敗れ王座から転落するも79年に奪還に成功。
以降 85年までの長期政権を樹立した。
80年代後半からはドイツ、オーストリアをテリトリーにしているCWAに主戦場を移し活動。
88年にはミレ・ツルノとのコンビでCWA世界タッグ王座の初代チャンピオンチームに認定されている。
93年にCWA英国連邦ヘビー級王座初代チャンピオンに認定。
98年にCWAインターコンチネンタル王座を獲得。
CWAが活動停止した2000年からはドイツのインディー団体にて活動した。
日本には79年に新日本プロレスに初来日し、以降 95年までの間にほぼ毎年来日している。
2001年に無我に6年振りに来日。
2002年にも来日し西村 修とラウンド制のキャッチルールで対戦している。
2006年にも来日が決定していたが脳梗塞で倒れてしまい来日は中止となってしまった。
その後は自動車を運転できるまで回復しているとのこと。
いぶし銀のテクニシャンですので是非とも完璧に回復してもらいレスリングスクールを開校してほしいですね。
1947年3月28日
イギリス・マンチェスター出身
本名 アンソニー・グレゴリー
T 183cm W 106kg
得意技
・ブリティッシュスープレックス(ダブルアームスープレックス)
・ヨーロピアンアッパーカット(エルボースマッシュ)