伝説のレスラー vol.162/イワン・プトスキー
伝説のレスラー
162回目の今回は
「岩石男」
"ポーリッシュパワー" イワン・プトスキーの登場です。
英語圏だと「アイヴァン・パッツキー」と発音。
スペルは 「IVAN PUTSKI」。
幼少の頃にポーランドからテキサスに移住。
1968年 ポーランドの童話に出てくる怪力キャラクターの「イワン・プトスキー」をリングネームにしデビュー。
同郷(ギミック上の)先人イゴール・ボディックをコピーした出で立ちでポーリッシュ・パワーのニックネームで活動。
73年 ダラスでNWAテキサスタッグを獲得。
74年にAWAに参戦。
ラリー・ヘニングとのコンビでタッグ戦線で活躍した。
75年 肉体改造に成功しウェイトを絞り込んでWWWFに登場。
以降はWWWFを主戦場にしポーランド移民の肉体労働者ギミックのベビーフェイスとして活躍。
180cmに満たない小兵ながら、鍛え抜かれた屈強の肉体とパワーでWWWFの誇るスーパーヘビー級のヒール達とも一歩も退かないファイトを展開した。
79年にはティト・サンタナとのコンビでWWFタッグ王座を獲得。
81年に古巣のテキサスに戻りワフー・マクダニエルとのコンビでSCW世界タッグ王座を獲得。
その後は同タイトルを巡りタリー・ブランチャード&ジノ・ヘルナンデスの「ダイナミック・デュオ」と抗争を展開した。
82年末からWWFに再び登場。
明けて83年からイワン・コロフと「ポーランドvsソビエト」の抗争を開始。
84年にスタートしたWWFの全米侵攻サーキットにも中堅のベビーフェイスとして参加している。
85年以降はセミリタイアしテキサス州ヒューストンでプロレスリング・スクールを開校。
ブッカーT等を輩出した。
97年に息子のスコット・プトスキーとの親子タッグでWWFに復帰。
ジェリー・ローラー&ブライアン・ローラー親子との親子タッグ抗争を繰り広げた。
引退後はテキサス州オースティンにて学校のセキュリティガードに転身。
時折 インディー団体に出場しており、2007年にはペンシルバニア州のインディー団体IWCにおいて ティト・サンタナとの元WWFタッグ王座コンビを復活させている。
来日が待たれた「まだ見ぬ強豪」の1人であったが遂に来日は実現しなかった。
1度でいいから日本で桁外れのパワーファイトを観てみたかったですね。
1941年1月21日
ポーランド クリクフ出身
本名 ジョセフ・ベドナルスキー
T 175cm W 115kg
得意技
・ポーリッシュハンマー
・パワースラム
・ベアハッグ
・ヘッドロック
1995年 WWE殿堂入り