伝説のレスラー vol.173/ジェシー・バー
伝説のレスラー
173回目の今回は
「南部の荒獅子」 ジェシー・バーの登場です。
オレゴン地区のプロモーターとしても活動していた父親のサンディ・バーと、メキシコのAAAでラブ・マシーンのリングネームで活躍した弟のアート・バーもプロレスラーである。
1980年 オレゴン州のプロレス団体 パシフィック・ノースウエスト・レスリング(PNW)でデビュー。
82年にテネシー州のCWAに参戦し、ダッチ・マンテルからミッドアメリカ・ヘビー級王座を奪取。
84年からフロリダでヒールとして活動。
スコット・マギーやブライアン・ブレアーと抗争を展開。
85年にはリック・ルードとのコンビでジェイ&マークのヤングブラッズからUSタッグ王座を奪取した。
同年 全日本プロレスに初来日。
ハーリー・レイスのパートナーに起用され、世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦。
帰国後もフロリダマットを主戦場にし、86年にはレックス・ルガーからNWA南部ヘビー級王座を奪取している。
その後 WWFに登場。
負傷欠場したテリー・ファンクに代わり、ドリー・ファンクJr.(リングネームはホス・ファンク)のニュー・パートナーとして、「ジミー・ジャック・ファンク」のリングネームでファンクファミリーの末弟を名乗り、ローンレンジャー風の顔が半分だけ隠れるマスクを着けたカウボーイスタイルのラフファイターに変身した。
WWF退団後もジミー・ジャック・ファンクのリングネームで活動。
フリッツ・フォン・エリック牛耳る、テキサス州ダラスのWCCWに参戦。
87年にはWCCWと提携していたCWAに再び登場。
ジェフ・ジャレットからミッドアメリカ・ヘビー級王座を獲得。
自身 2度目の戴冠であった。
その後 リングネームをジェシー・バーに戻しベビーフェイスに転向。
クリス・アダムスとのコンビで活動。
1990年 WCCWが活動停止すると、古巣のPNWに復帰し 弟のアート・バーとのコンビで活躍。
92年にブルーズ・ブラザーズを破り PNWタッグ王座を獲得した。
同年 PNWの後継団体となる 「チャンピオンシップ・レスリングU.S.A」を父親サンディと共に設立。
同時期に剛 竜馬が旗揚げした日本の団体 「オリエンタル・プロレス」と提携し、剛のパートナーとして度々来日している。
93年には剛とのコンビでCWUSAインタータッグ王座を獲得。
しかし97年にCWUSAは活動停止となってしまった。
1959年4月14日
ユタ州ソルトレイク出身
本名 フェーリン・バーJr.
T 189cm W 115
得意技
・フロントスープレックス
・ブルドッキングヘッドロック
・パワースラム