伝説のレスラー vol.176/ジム・ガービン
伝説のレスラー
176回目の今回は
「野獣男爵」
" ゴージャス " ジム・ガービンの登場です。
1968年 若干16歳でデビュー。
「ボウ・ジェームズ」のリングネームで活動していたが、後にテリー&ロニーの「ガービン・ブラザーズ」の末弟となり「ジム・ガービン」に改名した。
モントリオールやテネシー、地元のフロリダなど各地を転戦してキャリアを積んだ。
フロリダのCWFでは70年代後半よりベビーフェイスとしてジャック・ブリスコやスティーブ・カーンのパートナーを務め、ディック・スレーターやボブ・ループ、バクジー・マグロー等のヒール勢とタイトルを争い、79年にはフロリダヘビー級王座を獲得している。
80年に新日本プロレスに初来日。
同じ初来日組に「まだ見ぬ強豪」の1人であったポール・オンドーフがいた事と、ハルク・ホーガンの2度目の来日が重なったため、全くもって注目されなかった。
帰国後はMSWAに参戦。
81年にはアーニー・ラッドを破り、ルイジアナ・ヘビー級王座を獲得。
82年から古巣のフロリダに戻り、ヒールターンしてバリー・ウインダムと抗争を繰り広げている。
ヒールターン後の83年にリングネームを「"ゴージャス"ジミー・ガービン」に変更。
テキサス州ダラスのエリック王国 WCCWに、従妹のサンシャインをマネージャーにして登場。
デビッド・フォン・エリックからNWAアメリカンヘビー級王座を奪取した。
その後 クリス・アダムスと抗争し、マネージャーのサンシャインを懸けて対戦。
アダムスにサンシャインを奪われてしまった為、今度は妻のパティを「プレシャス」と名乗らせマネージャーとして起用。
アダムス&サンシャイン vs ガービン&プレシャスのミックストマッチで対戦している。
84年にプレシャスと共に全日本プロレスに来日。
女性マネージャーは珍しい時代であった為、初来日の時とは比べ物にならないぐらい注目されていた。
85年からAWAに参戦。
スティーブ・リーガルとコンビを結成し、ザ・ロード・ウォリアーズからAWA世界タッグ王座を奪取した。
86年からはNWAミッドアトランティック地区に参戦。
フェイスターンしリック・フレアーと抗争。
またロニーとのガービン・ブラザーズも復活させバーシティクラブと抗争を展開したが、88年に足を負傷してしまい、しばらく欠場に追い込まれてしまった。
89年に「ジミー"ジャム"ガービン」にリングネームを変更。
マイケル・ヘイズが再編成したファビュラス・フリーバーズの新メンバーとしてWCWにて復帰。
NWA世界タッグ王座決定トーナメントを制し、NWA世界タッグ王座を獲得した。
以降は同王座を巡り、ロックンロール・エクスプレスやスタイナーブラザーズと抗争を展開。
91年にブッチ・リード&ロン・シモンズのコンビ「ザ・ドゥーム」からWCW世界タッグ王座を奪取。
93年 WCWを離脱しWCCWの後継団体である、テキサス州ダラスのGWFに参戦。
今度はテリー・ゴディとフリーバーズを再編成し、94年にGWFタッグ王座を獲得している。
同年 引退。
引退後は なんと USエアウェイズのパイロットとして活躍している。
1952年9月25日
フロリダ州タンパ出身
本名 ジェームズ・ウィリアムス
T 183cm W 110kg
得意技
・ブレーンバスター
・パイルドライバー
・エルボードロップ