伝説のレスラー vol.184/ジ・アンダーテイカー
60代前半  埼玉県
2012/04/02 18:43
伝説のレスラー vol.184/ジ・アンダーテイカー
伝説のレスラー

184回目の今回は

「暗黒の魔王」 「地獄の墓掘り人」
"ラストアウトロー"ジ・アンダーテイカーの登場です。


ドン・ジャーデンからコーチを受けて、1984年にテキサス州ダラスのエリック王国 WCCWにてデビュー。
デビュー戦の相手は超獣ブルーザー・ブロディであった。

当時のリングネームは「テキサス・レッド」。

その後 メンフィスのCWAに転戦し、「マスター・オブ・ペイン」をリングネームにし活動。

89年 WCCWとCWAが合併しUSWAに改称。
USWAユニファイド世界ヘビー級王座を獲得している。

半年後 マスクマンの「ザ・パニッシャー」に変身し、USWAテキサスヘビー級王座を獲得した。

その後 WCWに移籍。
ポール・Eデンジャラスリーをマネージャーに迎え ダニー・スパイビーと「スカイスクレイパーズ」を結成。
しかし成功と呼べるような活躍もできずWCWを退団した。


90年に「パニッシャー・ダイス・モーガン」のリングネームで新日本プロレスに初来日。
スコット・ホールとのコンビでマサ斉藤&橋本の保持するIWGPタッグ王座に挑戦している。

90年末にWWFに登場。
怪奇派ヒールの「ジ・アンダーテイカー」に変身。

91年にはハルク・ホーガンやアルティメット・ウォリアーなどのトップグループの選手のライバルに抜擢され、同年にはホーガンを破りWWF世界ヘビー級王座を奪取している。
しかし6日後にはホーガンに敗れ王座から転落。
短命王者に終わった。

その後はWWFでナンバー1の怪奇派ヒール ジェイク "ザ・スネーク "ロバーツとコンビを結成しランディ・サベージらと抗争を展開するが、92年にロバーツと仲間割れを起こしベビーフェイスに転向。


94年 ヨコヅナとの棺桶マッチに敗れ「昇天」したとして長期欠場してしまった。


96年に初の「ベリー・ドアライブ・マッチを敢行。
試合に勝利するも乱入により生き埋めにされてしまった。


97年 サイコ・シッドを破り2度目のWWF王座を獲得。
その後 ブレット・ハートに王座を奪われてしまうのだが、王座を奪われた切っ掛けを作ったショーン・マイケルズと新たに抗争を開始。

その後 テイカーの弟ギミックのケインやミック・フォーリー演じる怪奇派ヒール マンカインドと抗争を繰り広げている。


タッグ戦線ではストーンコールド・スティーブ・オースチンとのコンビで自身 初となるWWE世界タッグ王座を獲得。

その後 オースチンと仲間割れを起こした後にケインと「ブラザーズ・オブ・デストラクション」を結成するのだが ここでも仲間割れを起こしコンビは解散してしまう。

翌年 「死去した歴代の元WWFレスラー達の怨霊を吸収した」ことによって「暗黒の魔王」として復活。

怪奇派ユニット「ミニストリー・オブ・ダークネス」を結成。

そしてスティーブ・オースチンを下し、3度目のWWF王座を手中にした。

同時にタッグでも、ビッグ・ショーをパートナーにしWWF世界タッグ王座を獲得。
2冠王者となったが、股関節の故障により長期間の戦線離脱を余儀なくされてしまった。


2000年にアメリカの不良中年ギミックの「アメリカン・バッドアス」として再登場。
これまでの怪奇派から一天、大型バイクに乗っての入場やバンダナを巻いたスタイルが大好評でベビーフェイスとしての地位を確立。

ケインとのブラザーズ・オブ・デストラクションも再結成しタッグ王座を獲得している。

2001年は「破壊兄弟」として主にタッグ戦線で活躍。

初めてWWEとWCWの両タッグ王座を獲得した。

同年 ヒールターンし、リック・フレアーと抗争を展開。
フレアーの息子デビッドを襲撃するなど徹底したヒールっぷりを発揮。

そしてホーガンからWWE統一世界ヘビー級王座を奪取。
ホーガンをバイクに縛りつけ引きずったまま走り回るなどの極悪非道な行動で悪の権化と化した。

この時期のテイカーのヒールとしての迫力は特筆すべきものがあった。

しかし その後 怪我で休養。

2004年に再び、墓掘り人ギミックで登場。

同年よりスポット参戦に変更。
レッスルマニアなどの大きな大会への参戦を主に活動。
世界ヘビー級王座も何度となく獲得し存在感を見せつけてはいるが体調面の不安は隠せなくなってきていた。

それでも現在もリングに上がり続けているのは彼がWWEを牽引しているという自負からではないでしょうか。

彼の豊富な経験と実績で、バックステージでの同僚のレスラー達のリスペクトは高く、リーダー格の地位にある。

ドン・ジャーデン仕込みの安定したレスリングテクニックもさることながら、当り外れの多い怪奇派ギミックを完璧にこなし、WWFで人気を得るために最も必要不可欠であるマイクアピールを殆んどせずにトップグループの地位を確立できたのは、彼の発するオーラが尋常ではないからではないだろうか。

入場するだけで自分のペースに巻き込めるレスラーなんて数える程しかいないような気がします。

絶大な人気を誇るハルク・ホーガンと敵対する極悪非道のヒールを演じる場合でさえも、ブーイングを上回る大歓声を受けているのである。


カート・アングルというWWEのレスラーはテイカーのことを こんな風に言っているそうです。

「WWEの歴史において、ハルク・ホーガン、ストーンコールド・スティーブ・オースチン、ザ・ロックをはじめ、ショーン・マイケルズやトリプルH、エディ・ゲレロにクリス・ベノワ、そして僕もトップリストに入る。 だがアンダーテイカーは別格だ! 他のレスラーも僕も素晴らしいが、僕の知る限りアンダーテイカーこそが史上最高のレスラーであり、アンダーテイカーの存在全てがWWEを別なものにしている。 これほど長い間WWEが成功しているのは長年アンダーテイカーがトップでWWEを率いて来たからだ!」
と大絶賛している。

この発言だけでもアンダーテイカーというレスラーが判るのではないでしょうか…。




1965年3月24日
テキサス州ヒューストン出身

本名 マーク・ウィリアム・キャラウェイ

T 208cm W 136kg


得意技

・ツームストーンドライバー
・チョークスラム
・ラストライド
・ヘルズゲート
・フライングクローズライン
・ランニングDDT
・オールドスクール
・スネークアイズ
・ノータッチトペ
・レッグドロップ
・ランニングビッグブート
・サイドウォークスラム



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コメント

60代前半  埼玉県

2012/04/02 22:28

3. >まさ(乗り逃げ野郎)さん

こういう記録って途切れないほうが夢があっていいよね[にこにこ]

このまま誰にも負けずに引退すれば、正に伝説のレスラーだよ〓

20代後半  島根県

2012/04/02 22:00

2. こんばんは[にこにこ]アンダーテイカーの入場を動画で見た時、鳥肌が立ちました[あせり]
生で観たら、こんなもんじゃないと思います[にこにこ]
入場だけでお金が取れるレスラーですね。

50代半ば  北海道(道央)

2012/04/02 21:34

1. 試合内容は分かりませんが今年もレッスルマニアで勝利をおさめたようです。
誰がレッスルマニア無敗記録を止めるのか…
多分誰にも止められない方がいいのかもしれません。

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