伝説のレスラー vol.196/ザ・ロックンロール・エクスプレス
伝説のレスラー
196回目の今回は久々にタッグチームの登場です。
第1弾 ザ・ロード・ウォリアーズ
第2弾 スタイナー・ブラザーズ
第3弾 ザ・ワイルド・サモアンズに次ぐ第4弾は!!
ザ・ロックンロール・エクスプレスの登場です。
メンバーはリック・モートン&ロバート・ギブソン
1980年代を絶頂期に活躍したアイドル系タッグチームの代表的存在であり、ティーンエイジャーの少女達から熱狂的な人気を獲得したタッグチームでありました。
後に出現するタッグチームに多大な影響を与え、ショーン・マイケルズ&マーティ・ジャネットのザ・ロッカーズをはじめ数々のフォロワーを生み出した。
83年 当時 テネシー州メンフィスのCWAで爆発的なアイドル人気を博した、スティーブ・カーン&スタン・レーンのコンビ「ファビュラス・ワンズ」に次ぐ第2のチームとして、CWAのブッカー兼エースのジェリー・ローラーの発案によって結成された。
この2人はチーム結成以前の81年にトミー・リッチ&ビル・ダンディー組からCWA世界タッグ王座を奪取したことがあるので気心の知れた間柄であった。
本格的なタッグチーム結成にあたり、チーム名は「リック&ロバート」の頭文字 "R&R"とRock&Rollのダブルミーニングから「ロックンロール・エクスプレス」と名付けられた。
グラムメタル系コスチュームと甘いマスク。
空中戦主体のスピーディな試合スタイルをセールスポイントに売り出され、ランディ・サベージ&ラニー・ポッフォの兄弟コンビやジミー・ハート率いるブルーズ・ブラザーズなどのチームと抗争。
AWA南部タッグ王座も2回獲得したが、タッグ戦線のトップにはファビュラスワンズが君臨していたため、大きな活躍を果たすことはできずにいた。
84年にトレードでMSWAに移籍。
同じくCWAからトレード移籍して来た、ボビー・イートン&デニス・コンドリーの「ミッドナイト・エクスプレス」とのミッドサウス・タッグ王座を巡る抗争劇が人気を呼び、新世代のタッグチームとして注目を集めることになる。
他にもテッド・デビアス 、スティーブ・ウィリアムス 、ヘラクレス・ヘルナンデスの大型ユニットともミッドサウスタッグ王座を争っていて、大型選手にも対応できるとこを観せてくれた。
85年下半期からNWAミッドアトランティック地区に移籍。
初登場でいきなりラシアンズからNWA世界タッグ王座を奪取!
以降 同地区のタッグ戦線においてザ・ロード・ウォリアーズと並ぶベビーフェイス陣営の要となった。
主に男性ファンに人気のあったウォリアーズに対して、女性やキッズのファンから絶大なる支持を得て、86年には「タッグチーム オブ ザ イヤー」を受賞。
遂に80年代を代表するタッグチームの座を掴み取ったのである。
NWAの年間最大のイベント「スターゲート」には85年から3年連続で出場し、ラシアンズやミネソタ・レッキング・クルー 、ミッドナイト・エクスプレスと激闘を繰り広げ、リック・フレアー率いる フォー・ホースメンとも抗争している。
88年には全日本プロレスに待望の初来日を果たしている。
同年 末期のAWAに移籍。
ナスティ・ボーイズやバッド・カンパニーと抗争している。
89年にはカンザスシティのWWAと全日本プロレスが合同で開催した「インターナショナル バッシュ」に参加。
ブリティッシュ・ブルドッグスとのドリームカードが実現している。
その後 古巣のCWAを経てWCWに登場。
ファビュラス・フリーバーズやザ・ドゥームと対戦したりして奮闘していたが、当時のWCWはスタイナー・ブラザーズらが台頭してきていたため、ロックンロール・エクスプレスは次第に中堅のポジションに追いやられてしまった。
ギブソンの一時戦線離脱やモートンのヒール転向などを経て、92年にWCWを脱退。
2人揃ってジム・コルネット主宰の「スモーキー・マウンテン・レスリング」に移籍。
チームを再結成し、スタン・レーン&トム・プリチャードのヘブンリー・ボディーズとSMWタッグ王座を巡る熾烈な抗争を繰り広げ、94年までにSMWタッグ王座を10回獲得している。
95年にはSMWの活動と並行して、USWAにも参戦。
復活させたNWA世界タッグ王座の争奪トーナメントに出場。
決勝でディック・マードック&ランディ・ローズを下して見事に優勝を飾った。
96年にWCWに復帰したが やられ役のポジションに回されてしまったため、98年にWWFに闘いの場を移した。
だがしかし半年後に退団。
その後 コンビを解消。
2人共フリーのシングルプレイヤーとして各地を転戦したが、2000年代に突入すると3度合体。
2003年にはTNAに登場。
2004年から本格的にサーキットを開始し各地のインディー団体に出場している。
2008年に行われた「NWAアニバーサリー ショウ」ではロックンロール・エクスプレスvsミッドナイト・エクスプレスという80年代の黄金カードが再現されている。
各々がセミリタイア状態ながら近年もリングに上がっており、2010年には「ミッドアトランティック・チャンピオンシップ・レスリング」においてMACWタッグ王座を獲得している。
この2人 まだまだRock&ROLLし続けそうですな。
☆ロックンロール・エクスプレス☆
★リック・モートン
1956年9月21日
テネシー州ナッシュビル出身
本名 リチャード・ストラッテン
T 180cm W 102kg
★ロバート・ギブソン
1958年7月19日
フロリダ州ペンサコーラ出身
本名 ルーベン・ケイン
T 183cm W 102kg
得意の合体攻撃
・ダブルドロップキック
・ダブルバックエルボー
・ドロップトーホールド+エルボードロップ
コメント
2012/05/16 15:56
4. >りらけんさん
![[ウッシッシ]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_foppish.gif)
![[猫2]](https://img.550909.com/emoji/ic_cat02.gif)
わざわざ電話したの
でも全日の人が知らないなんて変な話じゃの~
返コメ
2012/05/16 13:23
3. ロックンロールエキスプレスかぁ…懐かしすぎます![[わーい(嬉しい顔)]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
と思ったものです![[冷や汗]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_csweat.gif)
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://img.550909.com/emoji/ic_feel_down02.gif)
後楽園ホールでS・ハンセン(パートナーはダニー・クロファット)と対決した時は殺される
ロックンロールエキスプレスの入場テーマ曲が大好きで、当時全日本事務所に曲の名前を教えてもらおうと電話したのを覚えています(週プロにサービスの一環として掲載されていたので)
結局曲名は分からず終い
返コメ
2012/05/03 12:54
2. >世紀末モード さん
![[手(パー)]](https://img.550909.com/emoji/ic_p_hand.gif)
![[にこにこ]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
![[指でOK]](https://img.550909.com/emoji/ic_finger_ok.gif)
![[ウッシッシ]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_foppish.gif)
まいどっ
完成されていたから長い間コンビを組んでいられたんだろうね
しかも進化を止めなかったところもスゴイところだった
だからフォロワーやコピーチームがたくさん出現したんだろうね
返コメ
2012/05/03 0:45
1. この2人のコンビネーションは完成されてたね
背はあまり大きくなかったけど、無駄のない動きと、コスチュームのヒラヒラがマッチして、俺達をテレビの前に釘付けにさせてくれた〓相手チームの2人を場外に落として、2人で踊るとこなんか最高だったね。なんかこっちがウキウキしてきたよ
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