伝説のレスラー vol.225/ジェス・オルテガ
60代前半  埼玉県
2012/07/06 17:26
伝説のレスラー vol.225/ジェス・オルテガ
オールドタイマー編シーズン3
22回目の今回は

「メキシコの狂える巨像」 ジェス・オルテガの登場です。

力道山時代のスター外国人選手で、5回の来日の内、初来日以外は2シリーズ連続で参戦しているほど力道山に気に入られていた。

18歳でアメリカ海軍に入隊。
除隊後の1945年にプロレス界入り。

53年にはエンリキ・トーレスとのコンビでシャープ兄弟と抗争し、翌年にはNWA太平洋岸タッグ王座を奪取している。

55年に日本プロレスに初来日。

56年にはカナダに転戦。
ボブ・ワグナーとのコンビでNWA北東部タッグ王座を獲得。

59年にジャグ・トーマスとのコンビでバション・ブラザーズと抗争。
NWAウエストカナダ・タッグ王座を奪っている。
3週間後にはバションブラザーズがもうひとつ保持していた、スタンピード・インターナショナル・タッグ王座の奪取にも成功。
バション・ブラザーズを丸腰にしている。

同年 日本プロレスに再来日。
第1回「ワールド大リーグ戦」に参戦。
決勝を力道山と争っている。


60年にはアレックス・ペレスとのコンビで、ディック・ハットン&ドリー・ファンク・シニアからNWA南西部タッグ王座を奪取する大金星を挙げている。

61年にロサンゼルスのWWAに登場。
ハンス・ハーマンとのコンビで、フレッド・ブラッシー&ミスター・モトからWWAインターナショナルTVタッグ王座を奪取。

62年の年末のシリーズから、63年の年頭のシリーズまで日本プロレスに参戦。
63年のシリーズでは力道山の保持するインターナショナルヘビー級王座に挑戦。力道山最大の流血戦と言われたほど壮絶な闘いを繰り広げている。


66年にはオレゴン州のPNWに参戦。
スタン・スタージャックとのコンビで、かつてのパートナー ジャグ・トーマスと「黒い山猫」ベアキャット・ライトのコンビとNWAパシフィック・ノースウエストタッグ王座決定戦を争い、これに勝利し見事タイトルを獲得した。


67年に4年ぶりに日本プロレスに来日。


翌年にも来日し、第1回大会以来 久々にワールド大リーグ戦に参戦している。


西海岸を主戦場にして活動していたオルテガだが、「エル・トロ」や「ブル・オルテガ」、「マイティ・ウルサス」などのリングネームで東海岸にも進出しており、WWWF王者時代のブルーノ・サンマルチノを苦しめたこともある。

また日本では力道山にボーナスを握らされ、力道山の「目の上のコブ」東富士をリング上でリンチに近い形でボコボコにしている。


引退後はカナダのトロントで「オルテガサン」を名乗り、マネージャー業に転身。

その後はカナダの大物プロモーターのフランク・タニーやスチュ・ハートのアシスタントとして働いていたようである。

晩年は糖尿病で痩せ細っていたそうです。


1977年7月28日
カナダの自宅で心臓発作により死去。
享年55



1922年
カリフォルニア州セントジョセフ出身

1977年7月28日没

本名 ジェームス・ジョージ・ジャノス

T 193cm W 145kg


得意技

・フライングボディプレス



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