伝説のレスラー vol.229/ディック・ハットン
60代前半  埼玉県
2012/07/13 18:16
伝説のレスラー vol.229/ディック・ハットン
オールドタイマー編シーズン3
26回目の今回は

「野生の男」 ディック・ハットンの登場です。


15歳からレスリングを始め、レスリングの名門オクラホマ農業大学時代には、1947年、48年、50年と3回全米選手権を制覇している。
49年はライバルのバーン・ガニアに決勝で破れ優勝を逃している。
ハットンはガニア、ビル・ミラーと共に「大学三羽烏」と呼ばれ、1番強かったと言われています。

48年のロンドンオリンピックにフリースタイルで出場。
グレコローマンはガニアが出場している。

52年にプロレス入り。
アマチュア時代のライバルである、ガニアがプロレス界で成功しているのを観て、自分も大丈夫だと思ったという。
ちなみにガニアは49年にプロレス入り。

55年にパット・オコーナーを破り、オハイオヘビー級王座を獲得。

56年にはカナダのトロントに遠征し、ハードボイルド・ハガティとのコンビでNWAカナディアン・タッグ王座を獲得している。

57年にルー・テーズを得意のコブラツイストで破り、NWA世界ヘビー級王座を獲得。
59年にパット・オコーナーに敗れるまでの1年2ヶ月間 タイトルを保持した。

60年 アマリロでドリー・ファンク・シニアとのコンビで、NWAノースアメリカン・タッグ王座を獲得。

61年にはハワイに遠征し、NWAハワイヘビー級王座を獲得した。

62年に日本プロレスに初来日。

第4回「ワールド大リーグ戦」に参戦。

力道山と対戦した時は、グラウンドで翻弄し、カナディアンバックブリーカーで担ぎ上げられた力道山が恐怖にかられ大声で「まいった、まいったぁ~!」と連呼した。
しかし、レフリーの沖織名が気転を利かせてギブアップを認めず、両者はリング下に転落。
力道山が辛うじてリングアウト勝ちを収めている。


テーズはハットンの実力について、こうコメントしています。

「グラウンドでは古今東西、ハットンに敵う相手はいない。もちろん 私を含めてね。 ゴッチ? 立ち技ではハットンより上だが、寝たら到底 手に負えまい。」

ハットンの実力者ぶりが窺えるコメントです。


ハットンは見た目が野暮ったかったため、プロモーターからの受けはよくなかったと聞きます。

リングコスチュームもジーンズに、ベルトの代わりに麻のロープをしていました。
拘りなのかどうかは判りません。
野生の男だからなのでしょうか…。


66年にあっさり引退し、化粧品会社の女社長と結婚。
逆玉の輿に乗り、悠々自適の生活を送ったそうです。


2003年にオクラホマの病院で息を引き取った。
享年80



1923年10月24日
テキサス州アマリロ出身

2003年11月24日没

本名 リチャード・ハットン

T 188cm W 112kg


得意技

・コブラツイスト
・カナディアンバックブリーカー
・キーロック


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コメント

60代前半  埼玉県

2012/07/14 18:13

2. >福ちゃんさん

お久しぶりです。

力道山が負けるわけにはいかないのは分かりますが…。

大声で参ったって言ってるわけですからね~(-.-;)

まぁ 致し方ないのでしょう。

やっぱりハットンは強かったんですね。
ハットンの強さを直接 観てみたかったです(^_^)

60代後半  神奈川県

2012/07/14 14:52

1. >ご無沙汰してます。

ディック・ハットンは最強のレスラーと記憶してます。

試合内容は、コイサンの解説通り。テレビ中継で見た記憶が有ります。

まぁ‥力道山は負けられ無いですよね(笑)

プロレスが嫌いな人は、八百長だ[!!]と騒ぐのは当然です。

意外と早く引退したのですね。

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