伝説のレスラー vol.234/レネ・グレイ
オールドタイマー編シーズン3
31回目の今回は
"マスター・オブ・ザ・クロー"
「マットの貴公子」レネ・グレイの登場です。
1956年 地元カナダのケベックでデビュー。
61年にマッドドッグ・バションのブッキングでAWAに進出。
金髪をなびかせたフランス系伊達男のベビーフェイスとして活躍。
同じフランス系のバーン・ガニアともタッグを組んでいる。
その後、太平洋岸北西部のPNWやフロリダなどのNWA圏を転戦。
70年代初頭に西ドイツに短期間ながら遠征。
「バディ・ロジャースJr.」のリングネームで活動した。
71年にWWWFに登場。
同年 カール・ゴッチとのコンビでターザン・タイラー&ルーク・グラハム組を破り、WWWF世界タッグ王座を獲得した。
72年に「レーン・ゴルト」のリングネームで国際プロレスに初来日。
74年にインディアナポリスのWWAにヒールのポジションで参戦。
リングネームも「サージェント・ジャッキー・グレイ」に変え、ドン・ファーゴとフランス外人部隊ギミックのチーム「ザ・リージョネアーズ」を結成。
ウィルバー・スナイダー&ペッパー・ゴメス組からWWA世界タッグ王座を奪取した。
76年から77年にかけてミッドアトランティックやジョージアのNWA圏を転戦。
79年からWWFに復帰。
80年に新日本プロレスに初登場。
第1回「MSGタッグリーグ戦」に参戦した、アンドレ&ハングマン組のマネージャーを務めた。
翌年の第2回大会にはアンドレのパートナーとして参戦。
作戦参謀ぶりを発揮し、アンドレをコントロール。
リーグ戦をトップの戦績で勝ち上がり決勝戦に進出。
決勝で猪木・藤波 新日最強師弟コンビと激突。
見事 師弟コンビを撃破し優勝をかっさらった。
優勝が決まった時に、アンドレに飛びついて抱っこされてた姿が印象深いですね。
83年の第3回大会にもディフェンディング・チャンピオンチームとして出場したが、連覇を果たすことはできなかった。
そして この来日が最後の来日となった。
84年からWWFでロードエージェントを担当。
WWFには97年まで在籍。
退職後はノースカロライナのシャーロットに移住。
2001年に
人工股関節の置換手術を行っている。
1932年7月12日
カナダ・ケベック州ケベックシティ出身
本名 ロベール・ベダール
T 186cm W 110kg
得意技
・スコーピオンクローホールド
・ダイビングニードロップ