伝説のレスラー 番外編 アントニオ猪木が巻いたベルトの歴史vol.7
伝説のレスラー 番外編
燃える闘魂 アントニオ猪木が巻いたベルトの歴史。
第7弾の今回は、猪木の歴史を語る上で欠かすことのできないタイトル。
NWF世界ヘビー級王座の登場です!
1973年当時、全日本プロレスにはNWA、国際プロレスにはAWAというアメリカのメジャー団体との協力関係があった。
これに対し新日本プロレスは、坂口征二の入団、テレビ中継の開始、独自のルートでタイガー・ジェット・シンの発掘と明るい材料は有ったものの、依然として外国人レスラーのブッキングルートを確立できずにいた。
この年の8月3日に渡米した猪木はNWA総会で加盟申請したが、水面下での全日本プロレス(馬場)の横槍もあり加盟は却下されている。
こうした背景のもと、新日プロが何とか探して招聘したのが、NWF世界ヘビー級王者 ジョニー・パワーズであった。
NWFは1971年12月1日にオハイオ州クリーブランドとニューヨーク州バッファローを本拠地にペドロ・マルチネスとジョニー・パワーズが設立した団体で、当時はNWA、AWA、WWWFの全米3大メジャー団体に迫る勢いの団体であった。
そして73年12月10日 東京体育館でジョニー・パワーズと激突。
1本目は猪木がコブラツイストで勝利。
2本目はパワーズが得意のパワーズロックで取り返した。
運命の3本目は、猪木の必殺卍固めが炸裂し激闘にピリオドを打ったのである。
見事パワーズを2-1で下し、第14代NWF世界ヘビー級王座を獲得した猪木は、その後 タイガー・ジェット・シン、スタン・ハンセンに王座を明け渡したものの、すぐさまタイトルを取り返し、連続27回防衛を含む44回の防衛に成功している。
NWFから世界の称号が外されたのは77年8月29日から。
これはNWAからの通達で、世界の称号を外す換わりに猪木のNWA世界王座への挑戦を認めるといった交換条件であったが結局実現しなかった。
またここでも馬場の横槍が入った匂いがプンプンしますな(-.-)
長らくNWFの王座を保持していた猪木であったが、81年にIWGPを開催するためNWF王座を封印した。
我々の世代、特に猪木信者にとっては最も思い入れのあるタイトルだと思います。
以上 アントニオ猪木が巻いたベルトの歴史 vol.7でした。
コメント
2012/09/27 17:33
2. >あぎぃさん
![[にこにこ]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
![[手(グー)]](https://img.550909.com/emoji/ic_g_hand.gif)
アンドレにハンセン そしてジェット・シン!
ストロング小林や大木金太郎。
テーズにロビンソン!
バックランドとのダブルタイトルマッチ。
どの試合も猪木は我々を魅了してくれた
猪木に1番似合っていたベルトですね
返コメ
2012/09/27 17:02
1. 猪木と言えば、このベルトですよね!
数多(あまた)の名勝分が思い出されます!
返コメ