伝説のレスラー 番外編 バックドロップの使い手ナンバーワンは誰だ?
伝説のレスラー 番外編
今回は以前やった企画「ジャーマンスープレックスの使い手ナンバーワンは誰だ?」の第2弾といたしまして「バックドロップの使い手ナンバーワンは誰だ?」を行いたいと思います。
その前にバックドロップに関してのお浚いをしておきましょう。
「誰でもできるが極めるのは困難」。
プロレスの技にはそんな技があります。
単純に見えて実は奥が深い。
バックドロップもその中のひとつ。
元祖は20世紀最強のレスラーと謳われた、鉄人 ルー・テーズと言われていますが、古代ローマのオリンピックが描かれた壁画の中に既にバックドロップの原型とも言える技が描かれているそうです。
他にもエド・サンテルというレスラーが柔道の裏投げを弟子のティヤシュ・ラヨシュに伝え、ラヨシュが改良を加えて完成させたという説や、レスリングのブリッジを活かしたバック投げ(バックスープレックス)がルーツであると言う見解もあります。
またテーズ以前にもスタニスラウス・ズビスコなどが使っていた記録もあるとか…。
相手の背後から相手を持ち上げ、後ろに反り投げて相手の頭部を攻撃するという技は案外 誰でも考えつくと思います。
そういった意味で言うと正確にはテーズは「バックドロップを初めて必殺技にしたレスラー」という見方が正解なのかもしれません。
そしてバックドロップを日本中…イヤ…世界中に広めたプロレスラーがテーズであると言って良いでしょう。
バックドロップの使い手にはテクニシャンタイプのレスラーが多いのですが、テーズ曰く「バックドロップを必殺技にするには200キロを持ち上げられる腰、背筋の強さが必要。」とのこと。
と言うことは本当の意味でバックドロップを必殺技にするにはテクニックだけでなく、パワーも必要ということになります。
実際 テーズ式のヘソで投げるバックドロップを真似するレスラーも多いですがイマイチ形だけでコツを掴んで投げているレスラーは少ないです。
パワー不足も否めないので必殺技にしきれていないレスラーが大多数を占めています。
バックドロップにはいくつか種類があります。
テーズ式のヘソ投げスタイルが代表的なバックドロップですが、抱え上げるスタイルや、相手の横から胴体をクラッチし、捻りを加えるタイプのバックドロップもあります。
ワタクシの個人的意見なのですが、プロレスはエンターテイメントなので相手に怪我を負わせるような危険な角度の技はキライです。
もちろんプロレスにアクシデントは付き物ですから、意図しないで相手に怪我を負わせてしまう時もあります。
しかし、わざと危険な角度で投げたりして相手に怪我を負わせるような技をワタクシは技とは認めたくありません。
ではここで
ワタクシのバックドロップの使い手ベスト10を紹介しておきましょう。
第10位
★藤波辰巳★
意外とパワーのある藤波はジュニアヘビー級時代でもヘビー級の選手を見事に投げきっていた。
少し右足が流れるのが気になるところか…。
第9位
☆スティーブ・ウィリアムス☆
スティーブも独特なフォームである。
身体が固いのでブリッジワークを利かせないから相手が頭からマットに突っ込んでしまうという危険なタイプだからあまり好きではないのですが…。
第8位
★後藤達俊★
あの事件以降、鳩尾でクラッチする彼独特のバックドロップを封印しているあたりは実に潔いと思います。
第7位
☆ルター・レンジ☆
レンジのバックドロップは所謂 ヘソ投げスタイルではありません。
しかし体勢に入ってから投げるまでが速く、グ~インと伸びるバックドロップは素晴らしい破壊力を秘めています。
黒人特有の足腰のバネとパワーから成せる技でしょう。
来日初戦で吉村道明を1撃で仕留めたバックドロップは衝撃的だったようです。
ちなみにこの人はテーズの元用心棒だったそうです。
第6位
★長州力★
横抱き式のバックドロップはマサ斎藤から盗んだのか?
捻りを加えているだけに着地点を見誤ると受け身が非常に困難である。
第5位
☆マサ斎藤☆
横抱き式捻りを加えたバックドロップの本家が斎藤である。
でも斎藤も昔は抱え上げ式バックドロップを使用していました。
ちなみにアメリカでは斎藤のバックドロップを「サイトースープレックス」と名付けてバックドロップとは別の技と解釈しているみたいです。
それだけ斎藤のバックドロップが異色だということでしょう。
第4位
★ローラン・ボック★
「腕が回ったら象でも投げてみせる!」と豪語したボック。
実際に象を投げることが出来るわけないが、もしかしたらと思わせてくれるバックドロップを日本でも披露してくれた。
足腰の強さもさることながら凄まじいばかりの腕力を誇るボック。
嫌がるアンドレをボディスラムで投げたことのある男でもある。
噂ではアンドレをバックドロップで投げたとも伝えられている。
さあ いよいよベスト3の発表です。
ワタケシ コイサンが選ぶバックドロップの使い手 第3位は!
第3位
☆ジン・キニスキー☆
抱え上げ式バックドロップの第一人者。
戦う機械と呼ばれた男のバックドロップは巨体のジャイアント馬場をいとも簡単に投げきってみせた。
第2位
★ジャンボ鶴田★
鶴田も昔は抱え上げ式を使用していたが、テーズに教えてもらってからはヘソ投げスタイルに変更している。
アメリカンなリングコスチューム時代は抱え上げ式 、黒で統一してからはヘソ投げスタイルと、外見も技も進化した鶴田。
対戦相手の力量で投げる角度を変えるという、テーズの教えをしっかり守っていた。
鶴田のバックドロップのスゴイ部分はブッチャーやブロディ、ワンマン・ギャング等の大型選手相手でもフォームが崩れないところだと思います。
さあいよいよ第1位の発表です!
ワタクシ コイサンが選ぶバックドロップの使い手ナンバーワンは、このレスラー!
第1位
☆アントニオ猪木☆
猪木のバックドロップもテーズスタイル。
ヘソで投げるバックドロップである。
猪木もホーガンやブロディ、坂口、ベイダー等の大型選手相手に仕掛けてもフォームが崩れないのが素晴らしい。
また異種格闘技戦のルスカやレフトフック・デイトンとの試合や大木金太郎との遺恨試合と、ここぞという場面でバックドロップを効果的に繰り出していたのも印象深い。
更にテーズとの対戦でテーズをバックドロップで投げてみせたのも心に残る。
以上がワタクシのベスト10です。
そして別格として、この人は外せない!
全世界にバックドロップを必殺技として認知させた男。
鉄人 ルー・テーズ!
数々の強敵をバックドロップで倒し、前人未踏の936連勝を達成した20世紀最強のレスラーである。
バックドロップの歴史はテーズの歴史と言っても過言ではないでしょう。
未だに天龍とかはバックドロップのことを「テーズ」と言っているそうです。
では皆さんが考えるバックドロップの使い手ナンバーワンの選手を教えてくださいヽ(・∀・)ノ
ダァ~ッ( ̄○ ̄)/ ナガクテゴメン!
コメント
2014/02/16 21:39
30. >>29 けいの助さん
いやいや(^_^)
出没 歓迎ですよ(^.^)
高田のバックドロップもスバラシイですよね(^^)
あまりブリッジワークを利かせないからスゴイ角度でマットに突っ込んでるのが特徴ですね(^-^)
返コメ
2014/02/16 18:52
29. >>28 ☆コイサン☆さん![[冷や汗]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_csweat.gif)
あちこちに出没して申し訳ないです(^^ゞ
何気に高田の捻り式も好きです
高田本人はあんまりです
返コメ
2014/02/16 18:43
28. >>27 けいの助さん
川田も小川もいいバックドロップをしますよね(^.^)
20位以内になら入りますね(^_^)
返コメ
2014/02/16 18:20
27. 川田と小川良成も入れていただきたい
返コメ
2014/02/15 22:45
26. >>25 福ちゃんさん
こんばんは|^▽^)ノ
お久しぶりです(^.^)
馬場サンやジャンボは長身なだけに
効きますよね!
特にジャンボはブリッジを
利かせますから破壊力はスゴイと
思います(^∧^)
返コメ
2014/02/15 20:16
25. こんばんは
コイサンの評価で、良いと思います。
久しぶりです
一発の破壊力では、馬場、鶴田と思います。
馬場は一発のKO、鶴田はブリッジでカバーで
猪木は一発は無理で、別な大技と合わせの印象
でした
殺人医師のウィリアムも破壊力は有りました。
馬場とテ-ズの対戦は、かなり古いですね
返コメ
2014/02/15 6:42
24. >>22 パワーさん
オハヨウ( ・ω・)ノ
渕もよくバックドロップの使い手として名前が挙がるよね(^.^)
上手い選手だと思います。
ジャーマンもキレイだしね(^_^)
返コメ
2014/02/15 6:35
23. >>21 ω天狼ωさん
オハヨウ(゜◇゜)
ホーガンのバックドロップはスピード感ゼロ。
持ち上げて後ろに倒れただけ(-。-)
でも長身だからね~(--;)
デカイってスゴイんだよ( ̄~ ̄)
返コメ
2014/02/15 5:42
22. アントニオ猪木かジャンボ鶴田で悩みますが…
僕は体格の分、迫力のあるジャンボ鶴田です
日記のランキングになかった選手では地獄の仕事人、渕も名手だと思います
返コメ
2014/02/14 23:11
21. 逆に嫌いなバックドロップ…
ホーガンのバックドロップ…
腰砕けのような、相手を置きにいってるような…
全日の脳天から落とすのは日光の手前…
…あっ、今市
やっぱNo.1は アントンかな(^_^)v
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