伝説のレスラー 番外編 特選!昭和の必殺技 vol.9 ダブルアームスープレックス
伝説のレスラー 番外編
特選!昭和の必殺技!
9回目はこの必殺技です。
#9.ダブルアームスープレックス
☆代表的な使い手 ★ビル・ロビンソン
1968年4月にヨーロッパから
とんでもない男が来日した。
その男の名はビル・ロビンソン。
国際プロレスが外人招聘ルートを欧州路線に切り替えてから2シリーズ目のことだった。
当時のヨーロッパの選手は卓越したテクニックを持っていたが「魅せる」といった部分ではアメリカの選手に劣り、集客は望めないというのが専門家の評価であった。
しかしその魅せるという部分でも卓越した選手が存在したのだ。
それが御存知
「人間風車」ビル・ロビンソンであった。
その時に披露した衝撃的な技こそダブルアームスープレックスである。
それまで日本では未見の技とあって大きな話題を呼び集客は予想を遥かに上回ったのである。
これによって欧州路線が固められ、イギリスのロビンソンに続き、ドイツからホースト・ホフマン 、フランスのモンスター・ロシモフ 、欧州を主戦場にしていたジョージ・ゴーディエンコ等が続々と日本マットに初登場したのである。
そして欧州流の技も続々と日本で公開されていくようになり、ロビンソンからはダブルアームスープレックスの他にワンハンドバックブリーカー、そしてホフマンのサイドスープレックスにボーアンドアロー 、ロシモフのツームストーンドライバー 、ゴーディエンコのブロックバスターと欧州ではポピュラーな技が日本で初御目見えとなるのであります。
それでもやはりロビンソンのダブルアームスープレックスの衝撃は凄まじく、ロビンソンがリバースのフルネルソンの体勢に入っただけで場内にどよめきが起き、待ちに待った技を観ることができるとドッと沸くのであります。
直ぐに技を掛ける時もあれば、時には指を1本1本順々に組んでいき、残り1本というところでなかなか組めず観客の興奮を煽る時もありました。
そして最後の1本の指が絡んだ時に起こる観客の大歓声。
昭和のプロレスならではの攻防もまたファンを熱くさせたものです。
ロビンソンの全盛期のダブルアームスープレックスはクラッチした両の手をマットに叩きつける直前まで離しませんでした。
正に「叩きつける」といった形容がピタリと当て嵌まる凄まじい投げ技だったのです。
それも今じゃ伝説となり、我々が観ていた頃のそれはアメリカンスタイルの投げ捨て式となっていましたが、その叩きつけるダブルアームスープレックスを我々に見せてくれたレスラーがいました。
そうです、そのレスラーこそ「地獄の墓掘り人」と呼ばれたローラン・ボックだったのです。
恐らくロビンソンが、日本で初めてダブルアームスープレックスを披露した時と同じ衝撃が、再び日本列島を駆け巡った瞬間だとワタクシは感じます。
あの衝撃は今でも忘れません。
以上(^_^)/
特選!昭和の必殺技vol.9でした(^^)v
コメント
2014/12/20 21:52
6. >>1 大阪あっくんさん
こんばんは(^^)
ロビンソンの華々しい時代をダイレクトに、この目で観たかったです(^.^)
懐かしのプロレスしか知らないので暇な時は遊びに来てください(^∧^)
返コメ
2014/12/20 21:39
4.
しかし人間風車とは、改めてこの名称も卓越!
( ̄^ ̄)ゞ!マタ,ヤクミツル(笑)
返コメ
2014/12/20 21:30
3. こんばんは。私も覚えています、懐かしいですね…
返コメ
2014/12/20 21:04
1.
ありがとう
懐かしく
読んでいて嬉しかったてす
返コメ