伝説のレスラー 番外編 特選!昭和の必殺技 vol.16 スピニングトーホールド
伝説のレスラー 番外編
特選!昭和の必殺技!
16回目はこの必殺技です。
#16.スピニングトーホールド
☆代表的な使い手 ★ザ・ファンクス
スピニングトーホールドはドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンクの父親 ドリー・ファンク・シニアが開発した技である。
ある日、シニアが自分の牧場 フライング・メア・ランチで暴れている雄牛を押さえつける時に、雄牛の脚を持ってフックし内側に回転して脚を極めたところ、暴れていた牛がピタッと動かなくなったのをヒントにして開発したというエピソードが残されている。
しかしシニアは名うてのヒールであった為、自分には似つかわしくない技と判断し、スパーリング以外では決して使うことはなかったという。
シニアは地元では「キング・オブ・デスマッチ」と呼ばれて暴れまくっていたから自分にはそぐわない技だと思ったのであろう。
いつか自分の息子達がNWA王座に挑戦する時に、この技で王座を奪って欲しいと思い、2人の息子に伝授したのである。
そのシニアの思いが通じたのか、長男のドリー・ファンク・ジュニアがジン・キニスキーをスピニングトーホールドで撃破しNWA王者となったのである。
新しいタイプのNWA王者と言われたドリーのファイト・スタイルはサイエンティフィック・スタイルと呼ばれ、次々とスピニングトーホールドで防衛を重ね、この技を世界的に有名にしたのだ。
弟のテリーもドリーから遅れること3年。
プロレスラーとなり、スピニングトーホールドを武器に活躍し始め、いつしかスピニングトーホールドは「ファンク一家の伝家の宝刀」と呼ばれるようになるのであります。
日本でもジャイアント馬場との初対決でジュニアはスピニングトーホールドを初公開し馬場からギブアップを奪っている。
ジュニアは4年3ヶ月の長期政権を築き上げ、そのほとんどの試合のフィニッシュをスピニングトーホールドで決めていた。
ジュニアが相手の左足を掴んだだけで期待感で観客席がドッと沸いたものである。
全盛期のジュニアのスピニングトーホールドは回転のスピード、足首の極め方、技を掛けている時の体重移動とバランスが最高であった。
60年代から70年代にかけてスピニングトーホールドは全米を席巻した必殺技であったのだ。
因みに初代世界王者のフランク・ゴッチの得意技はトーホールドである。
もしかしたらシニアは、このトーホールドを相手の脚を軸にして回転の力で、より破壊力のある技へと昇華できないのかと考え、スピニングトーホールドを開発したのではないかとワタクシは勝手に想像しています。
でも冒頭のエピソードのほうが、いかにも60年代のプロレスらしいですね(^.^)
以上(^_^)/
特選!昭和の必殺技vol.16でした(^^)v
コメント
2014/12/28 2:24
4. 見栄えがするけど、蹴られるんだよね…(´д`|||)
返コメ
2014/12/28 0:07
3. この技を今、使う選手がいないのは残念な気がします(>_<)
いいタイミングで丁寧に使ってフィニッシュとして個人的には見たいです
ファンクス
カッコいいです(^O^)
返コメ
2014/12/27 23:43
2. >>1 銀毛狐さん
シニアは日本で殆んど
試合はしてないからね(-.-)
やはり我々の世代はファンクスの試合が印象に残ってますよね(・o・)
返コメ
2014/12/27 22:46
1. ザ・ファンクスキターヽ(ΦωΦ)ノ
あっしシニアの試合は見たことないんだすがファンク兄弟は応援しとりました(ΦωΦ)
んでもタッグマッチでよくハンセンとかが乱入したりして勝敗そっちのけの泥仕合になってまうんが子供心に残念やったっす(ΦΦ;)
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