伝説のレスラー 番外編 特選!昭和の必殺技 vol.17 フィギュア4レッグロック
伝説のレスラー 番外編
特選!昭和の必殺技!
17回目はこの必殺技です。
#17.フィギュア4レッグロック
☆代表的な使い手 ★ザ・デストロイヤー
和名は足4の字固め。
技を掛けられた時の相手の足が4の形になるからこの和名になった。
日本において、使い手として最も有名なのは、白覆面の魔王 ザ・デストロイヤーであろう。
日本に足4の字固めの名を認知させた功労者である。
アメリカではバディ・ロジャースとエディ・グラハム。
元祖はレイ・スチール。
ロジャースもグラハムもレイ・スチールから直接伝授されている正統継承者である。
デストロイヤーはロジャースと対戦した時に技を盗み、その後グラハムから指導を受けて完璧に自分の物にしている。
他にはジャック・ブリスコもグラハムから指導を受けている。
リック・フレアーはロジャースのファイトスタイルを、そっくりそのまま継承している。
自身のフィニッシュに足4の字固めを選ぶほどの徹底ぶりである。
足4の字固めは寝技なので、いかに観客にアピールするかで名手か、そうでないかに分かれる技だと思います。
デストロイヤーのそれは仕掛ける時からアピールが始まっている。
先ず相手の左足を掴んだ瞬間に「オッ!」と観客を引き込み、その後スピニングトーホールドのように回転を始める。
そこで観客は「4の字だ!」と確証しドッと沸くのである。
掛けた後もデストロイヤーのアピールは続く。
両手でマットをバンバン叩きながら上半身をリバウンドさせるという方法で観客に「締めてるぞっ!」というところをアピールするのである。
やはり必殺技として語り継がれるには、このような工夫が必要なんだなと思わずにはいられない。
リック・フレアーもアピール上手だ。
バディ・ロジャースのスタイルを完コピしているのですが、上半身を斜めに起こし腕を高々と挙げ観客に締め上げているぞとアピールしている。
この辺のセンスの良さが彼を何度もNWA王座に返り咲かせたのだと思う。
技への入り方は2種類。
ひとつはデストロイヤーのように回転してから脚をクロスさせてフックするタイプ。
もうひとつは相手の脚を自分の脚と脚の間に差し込んでからクロスさせフックするタイプである。
どちらが良いかは好みにもよるが、ワタクシはデストロイヤータイプのほうが好きである。
昭和の時代のひとつの見せ場として4の字固めをひっくり返すというのがある。
これは4の字固めは反転されると、仕掛けている側に激痛が走るからだと言われているからです。
この攻防の見所も昭和のプロレスの醍醐味である。
しかし裏返されても痛くない掛け方があるのだ。
これはロジャースが得意としている掛け方で、反転されても焦らずに先に上体を起こすのだ。
そうすることにより、より深く締め上げることができるというのだ。
これはデストロイヤーも認めている事実である。
しかしワタクシは裏返ったら攻守逆転するほうが昭和のプロレスっぽくて好きである。
デストロイヤーも知っているくせに、裏返えされたら悶絶している。
これはきっと足4の字固めをフィニッシュにしているのに、裏返される前に決めることができなかった自分への戒めではないかと勝手に想像しています。
以上(^_^)/
特選!昭和の必殺技vol.17でした(^^)v
コメント
2014/12/29 0:14
4. 締め上げるか裏返すかの攻防好きです(^O^)
武藤さんがこの技をかけながらカメラ目線をしていてここでも天才は違う!
と思いました
ちなみにこの技も僕はマネしました笑
返コメ
2014/12/28 23:55
3. 俺はスタンハンセンが大好きでした リングサイドで見た 川田へのウェスタンラリアットが忘れられません一瞬会場が静まりかえった。 鳥肌が立ちました。 今のプロレスは興味ないですわ
返コメ
2014/12/28 23:43
2. ご無沙汰してます~(^^ゞ
私はリックフレアーから知ってます(^^)
武藤が対Uで使ってましたね
返コメ
2014/12/28 23:34
1. デストロイヤー懐かしいーヽ(ΦωΦ)ノ
4の字固めいうたらあっしにはパブロフの犬みたいにデストロイヤーだす( ̄∇ ̄)
リック・フレアーの追い詰められると許しを請いながら対戦相手を油断させるよな姑息さも好きだったっす(笑)
返コメ