伝説のレスラー 番外編 ファミリー列伝 vol.2 ハート・ファミリー
伝説のレスラー 番外編
ファミリー列伝。
第2回目はカナダを代表するレスリングファミリー…いや…世界で1番のレスリングファミリーと言っても過言ではないハート・ファミリーの登場です。
ハート・ファミリーは父親でもあり、ハート・ファミリーの総帥でもあるスチュ・ハートから歴史が始まります。
スチュが本格的にプロレスラーとなったのは第二次世界大戦後。
デビューは1946年ニューヨーク。
そこからハート・ファミリーの長い歴史は幕を開けるのです。
1948年にはカナダのエドモントンでプロレス興行を始め、1951年にはプロモーター活動も開始している。
エドモントンで自身の団体を創立。
団体名は最初「ビッグタイム・レスリング」とし、後に「ワイルドキャット・レスリング」となり、カルガリーに移住してからは「クロンダイク・レスリング」から「スタンピード・レスリング」へと改名して団体崩壊の1984年まで運営している。
ハート道場と呼ばれた道場はハート邸の地下にあり、通称「ダンジョン」(地下牢の意)と呼ばれホームステイさせている数々のレスラー志望者をトレーニングさせ卒業させている。
ハート道場に入門していなくても、何らかの形でスチュに教えを受けたレスラーも大勢いる。
ビッグネームだけ挙げてみよう。
先ずはダンジョン卒業生から。
1.ジン・キニスキー
2.フリッツ・フォン・エリック
3.ウィルバー・スナイダー
4.ジョー・ブランチャード
5.ブルドッグ・ブラワー
6.モンゴリアン・ストンパー
7.バディ・ロバーツ
8.ニコリ・ボルコフ
9.ジョー・ルダック
10.スーパースター・ビリー・グラハム
11.ロディ・パイパー
12.スティーブ・ブラックマン
13.クリス・ベノワ
14.ブライアン・ピルマン
15.クリス・ジェリコ
16.ランス・ストーム
誰が聞いても分かるレスラーがこんなにもスチュから教えを受けているのだ。(息子達は除く)
次はスタンピード・レスリングやダンジョンに関わっていたレスラー。
1.ダイナマイト・キッド
※キース・ハートがイギリスに遠征した際に誘った。
2.ジェシー・ベンチュラ
※ダンジョンの名付け親。
3.ミスター・ヒト
※ダンジョンの師範代。
4.バッドニュース・アレン
※ダンジョンのトレーナー。
他にも他地区のプロモーターから若手選手の修行と称しスチュの元に送り込まれたレスラーに、リック・マーテルやグレッグ・バレンタイン、ジェイク・ロバーツ等がいる。
スチュのトレーナーとしての名声は高まる一方で、ハート邸の地下にあるダンジョンは、そこを生き残った者達にとって名誉の勲章となったのである。
スチュ・ハートは妻のヘレンとの間に8男4女を授かっている。
上から順に
☆ スミス・ハート
リングには稀に上がる程度で現在はオンタリオ州ケンブリッジでレスリングスクールを経営している。
☆ ブルース・ハート
兄弟の中ではブレット 、オーエンに次いで有名。
中量級の実力者であり、選手の才能を見抜く眼力にも優れていた。
30年近くに渡りダンジョンの主任指導者の地位にあった。
選手としての全盛期は80年代後半。
ブライアン・ピルマンとのコンビ「バッド・カンパニー」で名を馳せている。
☆ キース・ハート
選手生活は短期間であったが、ブルースと共に「ハート・ブラザーズ・レスリングスクール」を開校しクリス・ジェリコ等を輩出している。
☆ ウェイン・ハート
主にレフリーとして活躍した。
☆ ディーン・ハート
イベンターとして活躍した。
1990年に腎機能不全により他界。
☆ エリザベス・ハート
ジム・ナイドハートと結婚。
娘のナッティ・ハートは女子プロレスラーとして活躍している。
☆ ジョージア・ハート
ボディビルダーとして活動。
時折リングにも上がっていた。
ボディルビジムも経営している。
BJ・アニスと結婚し息子のテディ・ハートがプロレスラーとして活躍している。
☆ ブレット・ハート
説明不要の人気者。
カナダ屈指の名選手である。
WWFでは"ヒットマン"の異名で一時代を築き上げている。
☆ アリソン・ハート
プロレスラーのベン・バサラブと結婚。
☆ ロス・ハート
プロレスラーとしての活動は短かったが裏方としてTV番組制作やトレーナーとして手腕を振るっている。
☆ ダイアナ・ハート
デイビーボーイ・スミスと結婚。
息子のハリー・スミスがプロレスラーとしてデビューした。
☆ オーエン・ハート
天才の名を欲しいままにしジュニア界でも旋風を巻き起こしている。
1999年5月に不慮の事故で亡くなったWWFのトップスターである。
このように8男4女は何かしらプロレス界と関わっているのだ。
ハート・ファミリーは一家を挙げてカナダプロレス界において一時代を築いたのである。
ブレット・ハートはスタンピードレスリングについてこう語っている。
「オールド・ウエスタン・カウボーイ。 西部劇みたいなテリトリーだった。 派手なパフォーマーもマッスル系も少なかったけど、昔からレスリングスタイルはハードヒッティングだった。」
このハードヒッティングこそがスチュの基本であり、スタンピードレスリングの基本であったのだ。
ハート兄弟を始め、キッドやデイビーボーイ・スミス 、ジム・ナイドハート 、バッドニュース・アレン 、クリス・ベノワ等が世界一タフなスタンピードレスリング出身として全世界で活躍している。
そう言えばテリー・ファンクもこんなことを言っていた。
「タフじゃなきゃこの世界で生き抜いて行けない。 タフガイばかりが集まった世界がプロレス界なんだよ。」
世界一のタフガイプロレス団体がスタンピードレスリングだったのは間違いないだろう。
以上(^_^)/
ファミリー列伝 vol.2
ハート・ファミリーでした(^∇^)/
どうもありがと~( v^-゚)♪
※写真は左から
父親のスチュ・ハート
七男のブレット・ハート
八男のオーエン・ハート
です(^o^)/
コメント
2015/01/16 22:29
10. >>4 オルファさん
ブレットは新日に来た頃は打たれ強いって印象が強かったです(^.^)
オーエンは華奢なイメージでした(・o・)
返コメ
2015/01/16 22:27
9. >>3 ぎんじろう偽狐汁![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_asease.gif)
さん
ねぇ~むれぇ~♀_(`O`)♪
ねぇ~むれぇ~♀_(`O`)♪
永久にな( ̄^ ̄)
返コメ
2015/01/16 22:25
8. >>2 もとさん
出た( ; ゜Д゜)
フレアーとの思い出(≧∇≦)
返コメ
2015/01/16 22:24
7. >>1 九郎 義経![[ウマ]](https://img.550909.com/emoji/ic_horse.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_asease.gif)
さん
ちっちゃな頃から悪ガキ(-.-)
返コメ
2015/01/16 22:09
6. ああ、ここにも3号狐の姿がヽ(ΦДΦ;)ノ
一族の中ではブレットとオーエンだけしか知らなかっただすがハートファミリーってそんなに名門やったんだすのう(ΦДΦ;)
今さら知って驚いただす(ΦΦ;)
返コメ
2015/01/16 21:37
5. やっと 知ってる名前が( ̄▽ ̄;)
ブレット・ハートさまってプロレスファミリー?だったんですねφ(..)
返コメ
2015/01/16 21:09
4. オーエンとブレットは新日に来日した時に観たけど…
![[ほっとした顔]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_relief.gif)
プロレスセンス抜群だと思ったなぁ
後のWWEの活躍は当時、既に予想出来ました。
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2015/01/16 21:08
3.
耳元で...聞かせてくれよ...子守唄( ̄酔 ̄)
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2015/01/16 21:07
2. フレアーがブレッドハートに
WWFのベルトを取られた
思い出が
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2015/01/16 21:02
1.
ブレット…ハートの…子守唄( ̄ー ̄)ノシ
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