伝説のレスラー番外編 国際プロレスを襲った 伝説の外国人レスラー vol.4
伝説のレスラー 番外編
国際プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.4
4回目の今回はAWAマット界から国際プロレスに参戦して来たレスラー達の登場です。
1970年から欧州路線と並行する形でAWAとの提携を始めた国際プロレスは、早速AWAからボスである帝王ガニアを招聘しAWA世界戦を日本で初めて敢行。
グレート草津とストロング小林がガニアに挑戦している。
ここからAWAと正式に提携を開始し7月のシリーズから毎シリーズ、AWAのレスラーが数人ブッキングされてくるのである。
それではAWAからの
刺客を紹介しましょう(@^^)/
1.バーン・ガニア 182センチ 、112キロ
得意技 スリーパーホールド
1923年ミネソタ州ロビンスデール出身。
ご存じAWAの帝王。
1948年のロンドン五輪にアマレスのフリースタイル代表として出場しているレスリングの強豪選手であった。
デビューは1949年。
元々はNWAで活躍していて、1951年にはNWA世界ジュニアヘビー級王者になっている。
しかしなかなかヘビー級の王座に挑戦させてもらえなかったので1960年にNWAを脱退しAWAを設立。
自身が世界王者となりNWAに対抗した。
国際プロレスには1970年に業務提携と同時に来日し、AWA王者としてグレート草津とストロング小林の挑戦を退けている。
以降ブッカー兼選手として国際と関わり、多数のAWAファイターを国際に送り込んでいる。
1974年には自身とビル・ロビンソン、ニック・ボックウインクル、レイ・スチーブンスの「AWA四天王」をブッキング。
ニックとスチーブンスのAWA世界タッグ戦と、自らはロビンソンの挑戦を受けて本場アメリカのドル箱カードを日本で惜しみ無く観せてくれている。
しかしビジネスとなると非常に厳しく、吉原社長に「ガニアにはケツの毛まで毟り取られた!」と言わせたほどシビアであったそうです。
2.エドワード・カーペンティア 178センチ 、110キロ
得意技 サマーソルトドロップ
1927年フランス・ロアーヌ出身。
正式な発音はエドゥア-ド・カルパンティエ。
フランスの拳聖ジョルジュ・カルパンティエの甥と言われているが、真偽の程は定かではない。
サマーソルトドロップとサマーソルトキックの考案者として有名である。
アクロバット・プロレスの元祖で、完全なジュニアヘビーの体格であったが、テーズを破り一度はベルトを腰に巻き王者として活動していた程の実力の持ち主。
しかし国際に来日した時は既に43歳と完全に峠を過ぎていた為、「空中殺法の元祖」たる本領が発揮されなかったのが残念。
しかし華麗なマットさばきや、随所で魅せてくれた空中技は見事であった。
3.マッドドッグ・バション 180センチ 、110キロ
得意技 コブラクラッチ
1929年カナダ・モントリオール出身。
19歳でロンドン五輪のレスリングカナダ代表として出場。
1950年にプロレス入り。
地元カナダで活躍後、弟のポールことブッチャー・バションと兄弟タッグでアメリカ南部でタッグタイトルを総ナメにしている。
60年代にはAWAを主戦場にし、幾度となくAWA世界王者に君臨。
ガニアとは永遠のライバルである。
1968年に日本プロレスに初来日。
国際には1971年、弟のブッチャー・バションとのAWA世界タッグ王者として来日。
防衛戦を圧倒的な強さでクリアし帰国。
その後も来日しラッシャー木村やジプシー・ジョー等を相手に流血必至の狂乱ファイトで暴れ回った。
1973年にはイワン・コロフとのコンビでIWA世界タッグ王座に就き、1975年にはマイティ井上から国際の至宝であるIWA世界ヘビー級王座も強奪している。
NWA系の外人選手とはひと味違うAWAテイストの外人選手が次々と国際プロレスに来日し始めた70年代初頭。
次回もAWAからの刺客が続きます!
以上(^o^)/
国際プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.4でした!
どうもありがと~(-o-)/
コメント
2015/03/04 14:51
11. >>10 オルファ(神の眼を持つ男(笑)
)さん
バションはかなり強かったみたいですよね(^^)
レスリングもできるヒール!
ヒールってジャンルとはまた
一味違うと思うけど(^.^)
返コメ
2015/03/04 14:45
10. ガニアもカーペンティアもNiceだけど…
バジョンのセメントの半端ない強さを、この目で確めたかったです(^O^)
返コメ
2015/03/04 7:33
8. >>7 九郎 義経~多忙![[ウマ]](https://img.550909.com/emoji/ic_horse.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_asease.gif)
さん
アホぬかせ(´Д`)
ハゲ胸毛はアナタのタイプでしょ(≧▽≦)
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2015/03/04 6:41
7.
マラビッグ場所ンがやはり恋賛殿の最たる
typeにあるなぁ(^。^)y-~~
typeしたにあるか?
返コメ
2015/03/04 6:19
6. >>3 たけしさん
国際に来日していた選手の層の厚さに改めて感動します(-。-)
いわゆる一流どころからキワモノ系までが渾然一体となったラインアップには、今更ながら脱帽です(¨;)
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2015/03/04 6:16
5. >>2 銀毛狐さん
ガニアはアマレス出身だから色々な意味で優等生なんだよね(^^)
レスリングにしてもビジネスにしても、あらゆる角度から相手を観察しているからTOPに君臨できたのだと感じます(^_^)
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2015/03/04 6:14
4. >>1 パワーさん
ガニアの凄さは隙がないこと(^^)
単純な技を掛ける際も相手との距離を計算しているところに凄さを感じる。
そして返し技がとても巧い。
常に相手の動きの一歩先を読んでいる。
ガニアが小兵ながらヘビー級の選手を相手にしても負けなかったのは、そういう巧さがあったからだと思いますね(^ー^)
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2015/03/04 4:25
3. おはようさん。
素直に今シリーズは知らない方々。
勉強になります(笑)
さすが国際プロレスを名乗るだけあり「国際」だと痛感(笑)
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2015/03/04 4:07
2. 先生、ヘンな時間にこんばんわだす<(_ _)>
あっしバーン・ガニアってブッカーとしての顔しか知らんかっただす(ΦДΦ;)
こ、こんな一流レスラーやったとはヽ(ΦДΦ)ノ
返コメ
2015/03/04 0:33
1. AWAの絶対王者、ガニアが印象深いです
必殺技のスリーパーはかける側、受ける側どちらも動きの多い技ではないと思います
大抵の選手はスタミナを奪う技として使うのに使うタイミングであったり大切に使うことで観る者を熱狂させることができる
ガニアはこういった技術も素晴らしかった選手だと思います
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