伝説のレスラー番外編 新日本プロレスを襲った  伝説の外国人レスラー vol.9
60代前半  埼玉県
2015/04/13 17:10
伝説のレスラー番外編 新日本プロレスを襲った  伝説の外国人レスラー vol.9
伝説のレスラー 番外編

新日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.9


1985年。
突如として新日マットにベートーベンの「運命」の旋律と共に現れたモンスター。

それは、まだまだレスリングウォーが終わっていないことを世間に知らしめたのだ。


今回は、あの怪物とエリック王国ダラスマット界から来日した選手の登場です!


それではどうぞ(@^^)/



1.ブルーザー・ブロディ 198センチ 130キロ

得意技 キングコングニードロップ

1946年ミシガン州デトロイト出身
(ペンシルバニア州ユニオン、ニューメキシコ州アルバカーキ説あり)


大学中退後、プロフットボーラーからスポーツ紙の記者を経て、1973年にプロレス入り。

デビュー当時は本名でファイト。

74年からウエストテキサス大学の後輩であるスタン・ハンセンとの大型コンビを結成し猛威を振るった。


1976年にはブルーザー・ブロディと改名してWWWFへ進出。

MSGでサンマルチノの王座に連続挑戦した。

初来日は1979年に全日マット。

来日早々に得意のキングコングニードロップで馬場からピンフォールを奪い、噂通りの怪物ぶりを発揮。

81年にはドリー・ファンクJr.を破りインターナショナルヘビー級王座を奪取。

翌年には新日から電撃移籍した、スタン・ハンセンとのコンビを復活させて全日マットを席巻。
無敵の強さを誇った。

ところが1985年に今度はブロディが新日マットへ電撃移籍。

「アントニオ猪木の目にバーニングスピリットが見える」の名言とともに新日参戦を表明。

新日マット初戦となった4・18両国国技館を皮切りに猪木とシングルマッチで連戦を重ねた。

しかし同年暮れの「IWGPタッグリーグ戦」の決勝戦をジミー・スヌーカと共にボイコット。

新日参戦僅か半年で早くもトラブルを起こしている。

翌年に和解し、9月に大阪城ホールで猪木と60分フルタイムドローの熱戦を繰り広げたのも束の間、11月の来日をキャンセルし新日と再び決裂。
87年11月から全日本マットに復活した。


ブロディにとって新日マットとはいったい何だったのか?

新天地で納得できる闘いができずに去っていったブロディは、正に都会に馴染めず闇雲に暴れ回っていたキングコングそのものであったのだろうか…。



2.キングコング・バンディ 198センチ 150キロ

得意技 アトランティックシティアバランシュ

1957年ニュージャージー州アトランティックシティ出身


モンスターファクトリー主宰のラリー・シャープからトレーニングを受け1976年にデビュー。

1982年にフリッツ・フォン・エリックの引退試合の相手を務めたことで、日本でも注目を集めていた。

1985年に新日マットに初来日。

巨体を活かしたボディプレスからエルボードロップの必勝パターンでシリーズのエースに君臨し、シングルマッチで坂口を破る金星を挙げた他に、タッグマッチでも猪木から3カウントを奪う大金星を挙げている。

猪木のフォール負けは実に6年ぶりで、あのハンセンですら成し得ていない快挙であった。

初来日の時には猪木と「ボディスラムマッチ」を行い話題を呼んでいる。


帰国後にホーガンに誘われWWFに参戦。

初戦でSDジョーンズを僅か9秒で破るセンセーショナルなデビューを飾っている。

その後は心臓病のためセミリタイヤ状態だったが95年に7年振りにWWFに復帰している。

しかし、かつての迫力はなく直ぐにWWFを離脱している。



3.ケビン・フォン・エリック 183センチ 104キロ

得意技 ドロップキック


1957年テキサス州ダラス出身

フォン・エリックスの長男。

1976年にデビュー。

79年に全日本プロレスに初来日。

81年には弟のデビッドと組んでアジアタッグ王座に就いている。

新日初参戦は85年。

ケリーとのコンビで藤波・木村の保持するWWFインターナショナル・タッグ王座に挑んでいる。

86年の来日時には猪木のパートナーに抜擢され、凱旋帰国した武藤と激突したこともある。



4.ケリー・フォン・エリック 190センチ 116キロ

得意技 ディスカスパンチ

1960年ニューヨーク州ナイアガラフォールズ出身


フォン・エリックスの三男。

ミズーリ州ヘビー級王者として1983年に全日本プロレスに初来日。

翌年にはリック・フレアーを破りNWA世界ヘビー級王座を獲得した。

新日初参戦は85年。

兄のケビンとのコンビで藤波・木村のWWFインターナショナルタッグ王座に挑戦した。

86年6月に交通事故に遭い片足切断の重傷を負い、再起不能を宣告されながらも翌年には奇跡のカムバックを遂げている。

88年にはWCWA王者として来日し、藤波の保持するIWGPヘビーとのダブルタイトルマッチを敢行した。




80年代中盤以降の新日本マットは参戦する外人の顔触れがガラリと変わります。

MSWA地区のメンバーも来日するようになってきて、日本では有名ではない選手も来日するようになります。

次回はそのMSWAマット界からのレスラー達が登場します。




以上(^_^)/


新日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.9でした!



どうもありがと~(-o-)/






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コメント

20代後半  京都府

2015/04/13 20:29

20. ブロディは実力、パフォーマンスなどは文句なし超一流だったと思います!
ですがプロモーターと上手くやっていけないのは残念に思います>_<

40代半ば  埼玉県

2015/04/13 19:56

19.  >>16 ☆コイサン☆さん
ずっと全日本を見てたから
感じてたんですけど[熱]
当時は全日本ウォーリアーズを
おしていて
ブロディもラッシャー木村とタッグを
組まされて
わたくしもこれはさすがに
ブロディのプライドを傷つけた感じ
がありました[表情(やれやれ)]
そしたら案の定ブロディ親日移籍
しましたね

50代後半  愛知県

2015/04/13 19:50

18. 
馴染めずと言う以前に、もっと新日にての姿を見たかった者ばかり(*^^)v

この外人編でも早死にも多々╮(╯-╰")╭

50代前半  静岡県

2015/04/13 19:47

17. ブロディはね~。
最初に猪木サンとシングルで戦った時は、試合内容うんぬんじゃなくて二人が対峙してるだけで興奮しましたね("⌒∇⌒")

ケビンが猪木サンと組んで、武藤と戦った時は武藤が、血だるまにされたんですよね。
確か木村健吾が、パートナーだった記憶が..?

60代前半  埼玉県

2015/04/13 19:33

16.  >>15 もとさん


そうだね(^.^)

浮いてた感があったね(・。・)

40代半ば  埼玉県

2015/04/13 19:22

15. うーん[熱]
あくまで自分の感覚なん
ですが
ブロディとケリーは親日には
馴染めなかったような
感覚でしたね[あせり]
マードックとかは馴染んでる
感じでした[表情(やれやれ)]

60代前半  埼玉県

2015/04/13 19:00

14.  >>11 マッキーさん

初コメありがとうございます(^^)

移民の歌ですよね(・o・)

あの曲はやはりブロディに似合うと思います(^ー^)

いや…ブロディにしか似合わないと思いますよ(^ω^)

やはり聴けば真っ先にブロディを思い出しますよね(^。^)

また来てくださいね(^_^)

60代前半  埼玉県

2015/04/13 18:57

13.  >>10 ゴッチ式パイルドライバーは実はカール・ゴッチ考案ではないさん

ベイダーと抗争していた時の猪木サンはプロレスラーとしたらピークをとうに過ぎて肉体的にはベイダーの攻撃を受け止めるなんて考えられない時期だったよね(^.^)

それを精神力で受けきって更にベイダーのパワーを利用して巧みに捌いていたよね(^ー^)

いわゆる風車の理論だよね(^.^)

そして大巨人を葬った必殺の腕殺し、アームブリーカーをベイダーに仕掛けている時の咆哮!

あの顔こそが燃える闘魂なんだとワタクシは思います(^ー^)

60代前半  埼玉県

2015/04/13 18:45

12.  >>9 銀毛狐さん

ブロディは何が気に入らなかったのかしらんが新日では我儘し放題だったね(-。-)

バンディには巨鯨って異名があったにも関わらず実況の古舘伊知郎が「闘うシロナガスクジラ」や「闘うひよこのお菓子」、「闘うマシュマロマン」と呼んでいたね。

彼は今でも天才だと思っている。

彼の頭の中こそがワンダーランドだった!

30代後半  島根県

2015/04/13 18:28

11. 初コメです〓

今でも真壁の入場テーマ聴くとブロディ思い出します[泣き顔]

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