伝説のレスラー番外編 新日本プロレスを襲った  伝説の外国人レスラー vol.10
60代前半  埼玉県
2015/04/15 19:42
伝説のレスラー番外編 新日本プロレスを襲った  伝説の外国人レスラー vol.10

伝説のレスラー 番外編

新日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.10


1986年からビル・ワット主宰のMSWAとも提携を開始した新日本プロレスに、MSWAのトップ選手達が来日するようになります。

他にはモンスターファクトリーからの刺客や、マサ斎藤の手引きでTPGの選手も来襲して群雄割拠の戦国時代へと突入していきます。

今回は80年代半ば以降に新日マットを席巻した3選手の登場です。


それではどうぞ(@^^)/



1.スティーブ・ウイリアムス 188センチ 123キロ

得意技 デンジャラスバックドロップ

1960年コロラド州レークウッド出身


1982年にビル・ワットにスカウトされプロフットボーラーとの兼業でプロレス入り。

83年からプロレス1本になりMSWAでテッド・デビアスと並ぶトップに君臨している。

この頃に抗争を繰り広げていた相手は後にパートナーとなるテリー・ゴディである。


85年にテキサスで猪木とシングルマッチで対戦。

この試合で猪木に善戦し、日本でも一気に注目を集めている。


86年に新日本プロレスに初来日。

急角度から放つデンジャラスバックドロップや破壊力抜群のオクラホマスタンピードを主武器に暴れまくっている。

87年には猪木の保持するIWGPヘビー級王座に初挑戦している。

その後、ビガロやベイダーが参戦してくると精彩を欠き外人組の3番手に甘んじるが、89年にソ連のレッドブル軍団が参戦してくるとアメリカ軍の砦として改めて実力者ぶりを発揮。

翌年のサルマン・ハシミコフ戦に快勝した。
ハシミコフ戦を置き土産に円満トレードで全日本マットへと転戦。

暫くは新日マットと掛け持ちしていたが、翌年からは完全に全日に移籍した。

かつての抗争相手である、テリー・ゴディとの殺人魚雷コンビで世界タッグ王座も獲得。


2000年には10年ぶりに新日に参戦。

スコット・ノートンとの外人頂上決戦を制している。



2.クラッシャー・バンバン・ビガロ 192センチ 158キロ

得意技 ニュークリアスプラッシュ

1961年ニュージャージー州アッシュブリーパーク出身


高校を中退し賞金稼ぎをしていたが、メキシコで銃撃戦に巻き込まれ6ケ月間服役。

1981年にニュージャージーで傷害事件を起こし9ケ月間服役。

80年から82年の間には、ジョージア州のアームレスリングのチャンピオンになっている。

クリス・キャンディードの紹介で、ラリー・シャープ主宰の「モンスターファクトリー」に入門し85年にデビュー。

87年にシャープをマネージャーに付け、新日本プロレスに初来日。

頭頂部や両腕に入れ墨を施した異様な風貌と巨体がゴムマリのように弾みながらリングを軽やかに動く姿とのギャップが受けて人気爆発。

久々の「動けるデブ」として新日でも重宝された。

初来日シリーズでは藤波や前田からピンフォールを奪う活躍をみせている。

惜しくも猪木には敗れたが、試合後に「手応えのある大型選手と出逢えたと思う。」と評価されている。

しかし同型のベイダーが現れると次第にベイダーの後塵を排すようになっていった。

89年にはサルマン・ハシミコフのデビュー戦を務めたが敗戦。


翌年には北尾光司のデビュー戦の相手も務めているが敗戦してしまっている。

どんな相手でも器用にプロレスができるのが魅力の選手ではあったが、そうした器用さが逆に押しの弱さに繋がったのかもしれない。


3.ビッグバン・ベイダー 190センチ 155キロ

得意技 ビッグバンクラッシュ


1955年カリフォルニア州ロサンゼルス出身


元アメリカンフットボールの選手。

1980年のスーパーボウルにも出場したが、試合中の負傷によりアメフト界からリタイアしている。

バーン・ガニアに誘われ85年にプロレス界に転向。

欧州マットに遠征しブル・パワーのリングネームで大暴れし、オットー・ワンツからCWA世界ヘビー級王座を奪っている。

新日本プロレスに87年に初来日。

TPGの刺客として猪木に挑戦し圧勝を収める衝撃の日本デビューを飾った。

翌年から定期的に新日に参戦。

巨体に物を言わせたバイオレンスファイトで新日マットを席巻。

89年にはワンナイト・トーナメントを制しIWGP王座に初戴冠した。

IWGP王座をめぐって長州、藤波、橋本、スタン・ハンセンらと激闘を繰り広げ、新日本プロレスの外人トップに躍り出ている。

93年にUWFインターで高田と激突した後、新日マットに再登場しファイナル・カウントダウンに入った猪木の対戦相手を務めている。

98年から全日に参戦し、翌年には三冠ヘビーを獲得。

史上初のメジャー二冠を達成した。




パワーファイターが多数登場した80年代半ばでしたが、猪木の神通力に陰りが見えてきていた時期でもありました。

次回からは少し年代を戻して数名程紹介します。



以上(^_^)/


新日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.10でした!



どうもありがと~(-o-)/






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コメント

50代半ば  神奈川県

2015/04/15 21:34

4. 自分の生観戦時代の選手たちだ!(笑)
ベイダーの灰汁の強さがあれば、ビガロは大成したかな。鬼籍に入ったのが惜しまれる。
ウィリアムスは危険な香りのする選手だったけど、プロレスラーとしてはゴディが上かな。
ベイダーはハンセンとのドーム決戦を生観戦したのがいい思い出だなぁ。

50代前半  香川県

2015/04/15 20:58

3. お疲れさまです('◇')ゞ
ウイリアムスは全日でのイメージが強いんですが、ビガロとベイダーの登場はインパクトありました(^_^)
“動けるデブ”なビガロと、“もっと動けて強いデブ”なベイダー(笑)
バ~ン、バ~ン、ビガロ~♪
今でもたまに口ずさんでしまいます(笑)

60代前半  北海道(道央)

2015/04/15 20:00

2. 3人とも、この当時の新日を支えてくれた外人レスラーだね!!

中でも~ベイダー

彼は…最初はアレ(笑)だったけど

藤波やらを相手に名勝負繰り広げて湧かせてくれた

ハンセンとの一騎討ちは~ど迫力の一戦だったわ[手(パー)]

50代後半  愛知県

2015/04/15 19:50

1. 
いかにも、猪木サンのカウントダウンでのベイダー線は、殺す気かと思ったほどの技を受けし|゚Д゚;)))

今では懐かしくも('◇'`)yー~

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