伝説のレスラー番外編 全日本プロレスを襲った  伝説の外国人レスラー vol.9
60代前半  埼玉県
2015/05/26 18:00
伝説のレスラー番外編 全日本プロレスを襲った  伝説の外国人レスラー vol.9

伝説のレスラー 番外編

全日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.9


今回と次回はテクニカルレスラーを3人ずつ紹介します。

今まで登場してきたレスラーの中で、テクニシャンが居なかった訳ではありません。

ドリー・ファンクJr.やジャック・ブリスコ、パット・オコーナー等の試合巧者が既に登場しています。

それとは別に、まだまだテクニシャンは存在するので一挙に纏めてみたいと思います。



それではVol.9をどうぞ(@^^)/



1.ダニー・ホッジ 183センチ 103キロ

得意技 オクラホマヘイライド

1932年オクラホマ州ペリー出身


アマレス時代はヘルシンキ五輪で5位入賞、メルボルン五輪で銀メダル獲得の輝かしい実績がある。

ボクシングでの戦績も素晴らしい。

1959年に元NWA世界ジュニアヘビー級王者のレロイ・マクガークにスカウトされプロレス界に入っている。

翌年にはNWA世界ジュニアヘビー級王座を獲得。

NWA世界ジュニアは長年保持しジュニアヘビー最強戦士と呼ばれている。

初来日は67年に国際プロレスのマットであった。

その後、TBSプロレスに改名した頃の国際に2度、日本プロレスに4度の来日を経て74年に全日本プロレスのマットに初登場。

日本プロレスのマットではウイルバー・スナイダーとのコンビでBI砲からインタータッグ王座を奪っている。


選手として最後の来日となった74年には、活きの良い鶴田を相手に42歳とは思えないファイトで圧倒。

鶴田が30分時間切れドローに持ち込むのが精一杯であった。


76年にはヒロマ・ツダを破り再びNWAジュニアのベルトを巻いたが、直後に自動車事故に遭い首を骨折する重傷を負ってしまい、王者のまま引退している。



2.ミスター・レスリング 188センチ 115キロ

得意技 レスリングスペシャル

1934年ニューヨーク州ユーティカ出身


学生時代はアマレスの強豪として鳴らしていたが、学士号を取得して1958年にシステム・エンジニアとして一度は一流会社に就職している。

しかしプロレスラーになる夢を諦めきれず、63年に会社を辞めて五大湖地区で29歳の遅いデビューを果たした。

3年間は素顔でファイトしたが、66年にネブラスカで善玉の白覆面「ミスター・レスリング」に変身して一気にブレイク。

68年にはNWA王者ジン・キニスキーに挑戦し、何度も60分フルタイムの名勝負を残してトップグループの仲間入りを果たした。

初来日は74年。
全日本プロレスの第2回チャンピオンカーニバルに参戦。

前回準優勝のマーク・ルーインやアブドーラ・ザ・ブッチャー、キング・カーチス・イヤウケアらの強豪を押さえ、外人最高得点を挙げて見事に決勝戦に進出。

惜しくも馬場に1-2のスコアで敗れ準優勝に終わったが、誰も真似ができない職人技「レスリング・スペシャル(倒立式回転首固め)」で日本のマニア達を虜にしている。


75年のチャンピオンカーニバル3回大会にも出場し鶴田を破ったが決勝進出はならなかった。

79年の世界最強タッグ決定リーグ戦に最後の来日を果たし、スペシャルシングルマッチでドリー・ファンクJr.を相手に繰り広げたテクニック合戦は今でもオールドファン達の間で語り種となっている。



3.ホースト・ホフマン 190センチ 115キロ

得意技 サイドスープレックス

1935年アルメニア出身


少年時代にドイツに移住しアマレスとフェンシングで才能を開花させた。

1956年にハンブルグのプロモーターにスカウトされて21歳でプロレス入り。

柔軟な身体と、切れ味抜群のサイドスープレックスで早くからメインイベンターの一角を占め、ドイツ各地で定期的に開催されていたトーナメントを60年代から70年代半ばにかけて総ナメにしている。

75年にドイツへ遠征した藤波は当時のホフマンについて「とにかく強い!ドイツに敵なしでした。自分が子供扱いされた選手はホフマンだけですね。」と述壊している。

初来日は72年に国際プロレスのマット。
第4回IWAワールドシリーズに参戦した。

モンスター・ロシモフやドン・レオ・ジョナサン、ジョージ・ゴーディエンコらの強豪が一度に参加していたため惜しくも決勝進出はならなかったが、ヨーロッパのトップらしい渋いしぶといファイトで日本の目の肥えた通のファンを唸らせている。

全日初参戦は75年のオープン選手権。

最終戦で馬場に惜しくも敗れはしたが、リーグ戦ではデストロイヤーを破るなど実力は十分発揮してくれた。


77年に開催されたオープンタッグ選手権ではロビンソンとの欧州最強コンビを結成。

ファンクス、アブドーラ&シーク、馬場&鶴田組と最後まで優勝戦線で激闘を展開したが惜しくも優勝には届かなかった。

この3年後に引退。

現在は消息不明とのこと…。



次回もテクニック自慢のレスラーが登場します。



以上(^_^)/

全日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラーvol.9でした!


どうもありがと~(-o-)/




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コメント

50代後半  愛知県

2015/05/27 8:58

20. 
おはよーに( ̄^ ̄)ゞ

ミスターレズリングもいませぬな

~サッ!

60代前半  東京都

2015/05/27 8:51

19. 
おはようございます。

ミセス レスリングって方は

いらっしゃらないんですかね。

☆空我☆

60代前半  埼玉県

2015/05/26 22:33

18.  >>13 ぼんさん

こんばんは(^∇^)

いつも読んで頂いて
ありがとうございます(^.^)

ホッジが国際に来た時をリアルタイムで
観たかったです( ̄~ ̄)

羨ましい限りです(;_;)

ホッジが勝ったテーズとのTWWA戦とか凄かったんでしょうね( ̄□ ̄;)!!

60代前半  埼玉県

2015/05/26 22:29

17.  >>12 あき(鉄人構って君1号)さん

馬場さんは人と人との繋がりを大切にしていましたよね(^_^)

信頼することにより信用されるってことを実践したプロモーターだったと思います(^^)

60代前半  埼玉県

2015/05/26 22:26

16.  >>11 オルファさん

ホッジは全盛期を観たかった1人だね(^ー^)

総合…80越えた
今でも勝てるんじゃん(・o・)

ホフマンの緑より三沢の緑のほうが
明るいよね(^◇^)

60代前半  埼玉県

2015/05/26 22:23

15.  >>10 九郎 義経[ウマ][あせあせ(飛び散る汗)][ぴかぴか(新しい)]さん

そうなのか!Σ( ̄□ ̄;)

やる奴いないのかな(´-ω-`)

60代前半  埼玉県

2015/05/26 22:22

14.  >>9 アギーさん

裏技とかも凄いの持ってそう(^.^)

60代後半  東京都

2015/05/26 21:45

13. 
こんばんは

国際プロレス時代のダニー・ホッジ

しっかり憶えていますよ

(^-^)v

2015/05/26 20:51

12. おこんばわですm(._.)m[わーい(嬉しい顔)][るんるん]
全日本ほど…名外国人レスラーが来日した団体はありませんね[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

馬場さんの人柄もあると思いますね[わーい(嬉しい顔)](笑)

名プロモーターでもありますね[わーい(嬉しい顔)][るんるん](笑)

60代前半  北海道(道央)

2015/05/26 20:32

11. スゲェ…ネームだよね!

玄人受けする名レスラーばかりだ\(^o^)/

中でも…俺はホッジ

総合が当時あれば最強だと思うよ。

テーズを始めとしたレスラーは皆が言うよね!

ホフマンもロビンソンより強いっての言われてたね!

三沢の緑のタイツはホフマンをリスペクトしての物だよね(^ω^)

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