伝説のレスラー番外編 全日本プロレスを襲った 伝説の外国人レスラー vol.15
伝説のレスラー 番外編
全日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー vol.15
このシリーズも今日でいよいよファイナルです。
今回は全日本プロレスを襲った外国人レスラーの中で最も全日に貢献し、最もファンに愛されたレスラー、不沈艦スタン・ハンセンと、ハンセンのパートナーでブロディ以外で特に印象深い2人が登場します。
それではファイナルをどうぞ(@^^)/
1.スタン・ハンセン 192センチ 135キロ
得意技 ウエスタンラリアット
1949年テキサス州ノックスシティ出身
ハンセン程、長い間日本を愛し、日本人に愛された外人レスラーはいないのではないだろうか。
ハンセンのデビューは1973年1月1日。
アマリロのファンクの下でトレーニングを積み、僅か1ヶ月でデビューしている。
同時期に全日本プロレスの鶴田友美がハンセンと一緒にサーキットし、時には闘い、時にはタッグマッチのパートナーとなり2人はアマリロで育っていった。
アマリロや他の地区で実戦経験を積みながら、ハンセンはレスラーらしくなってきた。
初来日は75年に全日本プロレスのマット。
テリー・ファンクのブッキングだ。
当時はまだまだグリーンボーイの域を脱していなかったため、粗削りなラフファイターとの評価であった。
帰国後、ダラス経由で76年にWWWFに転出。
いきなりニューヨークの檜舞台MSGに登場し、ブルーノ・サンマルチノのWWWF世界ヘビー級王座に挑戦。
サンマルチノを血ダルマにし、ドクターストップ勝ちを収めるもルールによりタイトルの移動はなかった。
しかも、この一戦でサンマルチノはハンセンの必殺技ウエスタンラリアットで首を骨折。
これによりハンセンの悪名は一夜にして全米に轟いたのだ。
その後ヒール人気に火が着き、全米規模でそのバットボーイぶりを広めていった。
77年にビンス・マクマホンのブッキングで新日本プロレスに初登場。
ニューヨークでの暴れっぷりを聞いていたファンは、サンマルチノの首をヘシ折った必殺のウエスタンラリアットを遂に目の当たりにするのである。
以降、81年までの間に猪木と激闘、死闘を繰り広げ、ジェット・シンやアンドレを押し退け新日外人レスラーのトップの座に登り詰めるのであった。
80年には新日本の象徴、猪木虎の子のタイトル、NWFヘビー級王座を奪っている。
しかし81年の暮れに突如、全日の会場に姿を現しブロディ&スヌーカ組のセコンドに付いたのである。
それは新日本プロレスとの縁を切った歴史的瞬間でもあったのだ。
翌年の1月から本格的に全日本プロレスに参戦。
2月に行われた馬場とのPWF戦は、いきなり年間最高試合に輝いている。
83年には馬場を下しPWF王座を獲得。
その年の世界最強タッグ決定リーグ戦もブロディとのコンビで制している。
最強タッグリーグはその後も、85年にデビアス、88年にゴディと制覇している。
ブロディとのコンビでは84年にPWF世界タッグ王座決定リーグ戦にも優勝。
初代王者チームに輝いた。
87年には鶴田や天龍と三冠ヘビー級王座を巡る熱闘を展開。
通算4度三冠王座に君臨している。
鶴田、天龍が全日から居なくなった後も全力で四天王を相手に胸を貸している。
2001年1月28日に東京ドームで開催された「ジャイアント馬場三回忌追悼興行」で引退セレモニーを行い、29年間におよぶ現役生活にピリオドを打った。
しかし引退から14年経過した今でも、ハンセンの勇姿、レスラーとしての戦闘能力の高さ、数々の名勝負、そしてリング上での勝利の雄叫びとロングホーンは決して忘れることはないだろう。
2.テッド・デビアス 195ンチ 115キロ
得意技 パワースラム
1954年オクラホマ州ウッドワード出身
ハンセン同様、アマリロのファンク道場で鍛え1974年にデビュー。
77年と80年にはNWA世界王者への登竜門と言われたミズーリ・ヘビー級王座を獲得。
次期NWA王者の最有力候補と目されていたのだが、王者に就くことはなかった。
初来日は76年に全日本プロレスのマット。
ファンク一家の一員としてスピニングトーホールドやパワースラムを主武器に、正統派テクニシャンとしての地位を確立していった。
83年にUNヘビー級王座決定戦で天龍を下しUN王者に君臨。
85年からはブロディ移籍に伴いパートナー不在となったハンセンの相棒に抜擢され、2代目PWF世界タッグ王者に認定されている。
同年にはハンセンとのコンビで世界最強タッグ決定リーグ戦も制覇した。
この時、ハンセンはリング上でマイクを使って「テッド・デビアス イズ ナンバーワン!」と賞賛の言葉を贈っている。
87年にWWFに移籍したためハンセンとのコンビを解消。
しかし93年に全日に復帰。
ハンセンとのコンビも復活させ、川田&田上組から世界タッグ王座を奪っている。
ハンセンとのコンビは、デビアスがハンセンを立て、ハンセンが試合しやすいように流れを組み立て、控えに回ったところが成功の要因だったと思います。
3.テリー・ゴディ 195センチ 130キロ
得意技 パワーボム
1961年テネシー州チャタヌーガ出身
僅か14歳にしてプロレスデビューを果たすと、70年代終盤から80年代初頭にかけてはマイケル・ヘイズとのコンビ「ファビュラス・フリーバーズ」としてテキサス州ダラスを中心に一大旋風を巻き起こす。
82年にはジョージアで馬場の保持するPWF王座に挑戦するなどして日本でも早くから注目を集めていた。
初来日は83年に全日本プロレス。
ハンセンのパートナーに選ばれ、テリー・ファンクの引退試合の相手を務めた。
「人間魚雷」の異名が物語るパワフルなファイトだけではなく、巨漢に似合わぬ柔軟さを兼ね備えていたことで順調にトップレスラーへの階段を上っていった。
88年にはハンセンとのコンビで世界タッグ王座獲得と世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝。
90年と91年にはスティーブ・ウイリアムスとの「殺人魚雷コンビ」で最強タッグの連覇に成功した。
シングル戦線でも90年に鶴田をDDTでマットに沈め三冠ヘビー級王座を獲得。
世界タッグ王座も保持していたことから、外国人レスラー初の五冠王となった。
得意のパワーボムはルー・テーズ直伝。
他に串刺しラリアットや打点の高いドロップキックにも定評があった。
全日最後の参戦は94年。
その後は…。
このシリーズはこんなに長くなるとは思っていませんでした。
読んでくれた皆様に感謝です(^∧^)
以上(^_^)/
全日本プロレスを襲った
伝説の外国人レスラー達でした!
どうもありがと~(-o-)/
コメント
2015/06/08 22:16
48. >>47 レインメーカーさん
そうですよね(+_+)
現役選手でレジェンドと言っていいのはジャンプの笠井だけです(≧∇≦)
返コメ
2015/06/08 21:46
47. >>46 ☆コイサン☆さん
そうッよね~。
まあ観たい人も居るとは思うけど、比較するのがどうしても全盛期になってしまうので『もうこれ以上、夢を壊さないでくれ』みたいな気持ちになりますよ(~O~;)
プロ野球も、サッカーもそうだけど現役の選手をレジェントって呼ぶのは、違和感を感じます。
本人達は、必死にやってるから別に責めるつもりはないけど、マスコミがね…( ´△`)
返コメ
2015/06/08 21:16
46. >>45 レインメーカーさん
スゴイことなんだけどね(¨;)
でもヤッパリ早目に引退してほしいね(-.-)
今度 やっとテンルーが引退するみたいだけど遅いよね(--;)
長州も藤波も佐山も引退したほうがいいとワタクシは思うけどね(~_~;)
返コメ
2015/06/08 19:56
45. ゴディは、体格とレスリングセンスが抜群でしたね!
ヤンチャな部分も、プロレスラーって感じがして好きでしたね(^o^)v
色々意見があると思いますけど、自分はレジェントみたいな感じで未だにリングに上がっているレスラーは、あまり良い感じはしませんね…。
コイサンと同じで、全盛期の輝きを知っているので、少し寂しい気持ちになります。
日本人レスラー然りですね…( ´△`)
返コメ
2015/06/08 17:10
44. >>43 殉星のシンさん
そうなんだよね(・o・)
まぁ 現役時代から道場で若手の指導とかはしてるんだけど、自分のトレーニングとかもあるだろうから、出来れば第一線から退いてから指導してほしいですよね(^.^)
小鉄さんみたく鬼軍曹って
言われるぐらいにね(^ー^)
返コメ
2015/06/08 16:58
43. >>42 ☆コイサン☆さん
若手指導とかに回ってほしいです。
返コメ
2015/06/08 16:41
42. >>41 殉星のシンさん
もう50を越えたら裏方に回ったほうがいいと思いますよ(>o<)
本当にそう思います(×_×)
返コメ
2015/06/08 16:18
41. >>40 ☆コイサン☆さん
50越えるといくらなんでも衰えてきますね。 70越えると相手も気を使うと思う、パワーボムとかしたら死ぬんちゃう
返コメ
2015/06/08 15:06
40. >>39 殉星のシンさん
もうワタクシの日記に登場するレスラーは引退したか亡くなったかだね(* ̄∇ ̄*)
ドリーやテリー、マスカラスとかがまだ頑張ってるけど正直言って観たくないよね(--;)
全盛期を知ってるだけにね( ̄* ̄)
返コメ
2015/06/08 14:44
39. >>14 ☆コイサン☆さん
俺は全てのレスラーでナンバーワンや~ 日本を愛し日本から愛された数少ないレスラーだ。 ハンセン引退してからプロレス見なくなったし。 いいレスラーが亡くなったり引退したり寂しいわ
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