伝説のレスラー 番外編 アントニオ猪木 珠玉の名勝負コレクション vol.10
伝説のレスラー番外編
炎のファイター '燃える闘魂 'アントニオ猪木
「珠玉の名勝負コレクション」vol.10
東京プロレス崩壊後、古巣の日本プロレスに復帰してから4年が経過…。
インターナショナル・タッグ王座とアジア・タッグ王座の両タッグ王者となり、第11回 ワールドリーグ戦では初優勝も果たした猪木だったがシングルタイトル獲得だけは、なかなかチャンスが回ってこなかった。
だが1969年7月から日本テレビと並行して猪木をメインに「ワールド・プロレスリング」の放映を開始したNETテレビは、日本プロレス首脳陣に働きかけて猪木のシングル王座挑戦を実現させたのだ!
3月11日に先ずはブラジル入りした猪木は入念なトレーニングの後、敵地ロサンゼルスに入った。
ここでユナイテッド・ナショナルヘビー級王者のジョン・トロスに挑戦するのである。
この試合はNETが放映。
ドリーやキニスキー等、世界のトップレスラー達を常に相手にしていた猪木にとってトロスは実力的にはさして怖れる相手ではなかったのだが…。
☆名勝負10
1971年3月26日(現地時間)
◆カリフォルニア州ロサンゼルス オリンピックオーデトリアム
◇NWA認定ユナイテッド・ナショナルヘビー級選手権試合
◆60分3本勝負
vs ジョン・トロス (王者)
◯A猪木 (2-1)Jトロス●
1.猪木(アバラ折り 12分15秒)トロス
2.トロス (体固め 11分48秒)猪木
3.猪木 (体固め 6分30秒)トロス
※猪木がタイトル獲得に成功。
1本目はゴングと同時に飛び出した猪木が巻き投げの連発で軽やかにトロスを投げ飛ばして好調そのもの。
トロスもパンチやキックで反撃するがクリス・マルコフのような暴走型クレイジーファイターではなかった。
猪木はトロスの反撃の一瞬の隙を見逃さずに一気にコブラツイストに捕らえ、渾身の力で締め上げギブアップを奪って先取。
しかし2本目はトロスが王者の意地を見せて素晴らしいインサイドワークで猪木を翻弄。
デッドリードライブの連発からニードロップ。
そして止めはコーナーから得意のフライングダブルニードロップを決めタイスコアに持ち込んだ。
そして迎えた3本目。
調子に乗ったトロスが2本目と同じような攻撃を見せたのが命取りだった。
トロスの攻撃の流れを読んだ猪木はニードロップを避け自爆させ、チャンスと見るやドロップキックの3連発を叩き込み、そのままボディプレス気味に体固めに持ち込みフォールを奪って勝利!
見事、敵地で第6代NWA認定ユナイテッド・ナショナルヘビー級選手権者となったのだ。
この試合後、ベルト持参で凱旋帰国した猪木は倍賞美津子と婚約を発表し、私生活でも充実した年を送っている。
次回は第13回 ワールドリーグ戦からの1戦。
黒い呪術師 アブドーラ・ザ・ブッチャーとの一騎討ちをお届けします!
以上(^_^)/
アントニオ猪木
「珠玉の名勝負コレクション」vol.10でした!
どうもありがと~(-o-)/
コメント
2015/06/20 18:38
4. う!
俺も知らない…
返コメ
2015/06/20 18:19
3. お疲れさまだす<(_ _)>
先生、すみまてん(ーー;)
あっしジョン・トロスって名前すら知らんかっただす(ΦΦ;)
…出直してきまつ====33
返コメ
2015/06/20 17:37
2. 後にUNのタイトルが日本の至宝となった歴史的、意義のある一戦だよね(^_^)v
返コメ
2015/06/20 17:29
1.
下からのアングルにも、ドロップキック
高し!(⌒0⌒)/Nice
返コメ