伝説のレスラー 番外編 アントニオ猪木 珠玉の名勝負コレクション vol.26
伝説のレスラー番外編
炎のファイター '燃える闘魂 'アントニオ猪木
「珠玉の名勝負コレクション」vol.26
この試合が名勝負といえるかどうかに関しては賛否両論があると思います。
猪木の試合の中では1、2を争う殺伐とした後味の悪い試合だと感じる人もいると思うからです。
だがしかし、猪木とジェット・シンの8年間に渡る血みどろの抗争劇を語る上で絶対に外せない試合であると言っても過言でない試合が、今回お届けする試合であります。
1973年11月のランバージャックデスマッチで猪木との決着戦に敗れ国外追放となったシンが、NWF本部の特命を受け新日本プロレスに再度来日。
再び新日マットを踏んだシンは、荒れ狂う虎のようにやりたい放題であった。
しかも、この試合の1週間前に蔵前国技館で行われたNWF世界戦で、猪木はシンの火炎攻撃で左目を焼かれてしまっていた。
更に今回の試合を前にシンは「今度はアイツの腕をヘシ折ってやる!」と宣言したのです。
このシンの執拗な挑発発言や狂気の反則攻撃に対して、遂に猪木の怒りが爆発!!
「こうなったら本当にシンの脚か腕をヘシ折ってやらなければ、ファンも承知しないでしょう。」
と発言し、最終戦で再びシンと激突したのだ!
☆名勝負26
1974年6月26日 大阪・大阪府立体育会館
◇NWF認定世界ヘビー級選手権試合
◆60分3本勝負
vs タイガー・ジェット・シン (挑戦者)
◯A猪木 (2-1)TJシン●
1.(両者リングアウト 11分25秒)
2.猪木(レフリーストップ 9分46秒)シン
※猪木が4度目のタイトル防衛に成功
1本目のゴングが鳴る前に猪木が
奇襲攻撃で先制!
ナックルパートやストンピングで
シンを場外に突き落とす。
でも流石はシン。
乱闘ならお手の物とばかりにエプロンからの凶器攻撃で直ぐ様反撃!
ドロップキックを決めた猪木だが、シンの片足タックルからの首絞めで両者再びリング外へ。
リング下ではまたもシンの凶器攻撃の餌食に。
レフリーのミスター高橋が止めようとシンにストンピングを見舞うもシンの暴走は止められない。
再度 リングに戻ったが三度場外へ。
シンは記者席用の電話機をも凶器として使用。
受話器で殴ったり、コードで首を絞めたり、机やイスを使ったりとやりたい放題だっ!
そして猪木は大流血に追い込まれ両者リングアウトのゴングが館内に鳴り響き1本目は終了。
2本目が始まってもシンはトーキック、凶器攻撃、首絞め、噛み付きと再三再四ラフ殺法を仕掛けた。
リング下からリング内に戻ると猪木が矢のようなショルダータックルを3連発!
一気に形勢を逆転!
シンを場外に追い出し、イス攻撃で蹴散らした後、素早くリングに戻り雄叫びを上げてからエプロンのシンの髪を掴み、顔面から鉄柱に打ち付けた!
流血しフラフラ状態のシンを捕まえると鉄柱を使って右腕を攻める。
リング中央ではショルダーアームブリーカー!
ストンピング!ナックルパート!
そして2度目のショルダーアームブリーカーを食らったシンに異変が起きた。
食らった直後にピョンと跳び上がったのだ。
その後は鉄柱に何度も叩きつけ、遂にはボギッという鈍い音と共に右腕を押さえたままマットにうずくまってしまった。
日本のプロレス史上に残る
腕折り事件の瞬間であった。
ここでレフリーは試合をストップし、猪木の手を上げたのである。
試合前に腕か脚を折ると宣言し、実行に移した猪木の中に狂気を見た試合であった。
以上(^O^)/
アントニオ猪木
珠玉の名勝負コレクションvol.26でした!
どうもアリガト~(-o-)/
コメント
2015/07/18 11:58
6.
猪木もこえぇよな(ーー)∥
ル-ル無用の悪党に♪だわ
ってか、どっちもルール無視!(笑)(笑)
返コメ
2015/07/18 11:12
5. 殺伐としながら、シンの価値も下がらなかった。
やはり、名勝負。
ところで、G.アントニオ戦はこのシリーズには入らないの?
返コメ
2015/07/18 10:26
4. おはようです(^^)/
本当に折ったよ(゜〇゜;)
ウッソーって思った試合です!アントン凄い!
殺伐とした試合のアントンしびれますわぁ(^^)b
返コメ
2015/07/18 9:57
3.
まさしく血みどろ、飛び上がったのは覚えありし(笑)(^。^)y-~~
返コメ
2015/07/18 9:12
2. 数多くあるシンとの一戦
中でも~この腕折り事件は
猪木のキャラクターが最も色濃く出た一戦でした
キラー猪木\(^o^)/
返コメ
2015/07/18 9:09
1. ぶちギレ猪木は怖い、見て鳥肌たったのとザマア見ろと言う感情があった。
返コメ