伝説のレスラー 番外編 アントニオ猪木 珠玉の名勝負コレクション vol.36-3
伝説のレスラー番外編
炎のファイター '燃える闘魂 'アントニオ猪木
「珠玉の名勝負コレクション」vol.36-3
今回は猪木vsアリ「世紀のスーパーファイト」の1ラウンドから15ラウンドまで全ラウンドの試合経過をお届けします。
果たして猪木は合計で何秒立っていたのだろうか?
それではどうぞ(@^^)/
◇1R
ゴングと同時に猪木はスライディングするようにキックを放つ。
アリはこの奇襲攻撃を冷静にステップバックで躱してみせた。
猪木は再度、スライディングしてのキックを放つが空を切り、そのまま寝たままの体勢となる。
2分55秒 猪木は寝たままの状態から右のローキックをアリの左足にクリーンヒットさせた。
ここで1R終了のゴング!
このラウンド 猪木が立っていたのは僅か14秒であった。
◇2R
猪木はクラウチングスタイルからローキックを放ち、そのまま寝た状態に。
アリはその攻撃をステップバックで躱すという展開が続く。
2分15秒 猪木はスタンディングから飛び蹴りを放つが躱された。
この攻撃は反則であるのでレフリーから注意を受け減点1。
このラウンド 猪木が立っていたのは67秒。
◇3R
猪木は上半身を起こして座り込むようなポジションをとり、蹴ろうとして止めるというケースが目立った。
1分過ぎには再び寝転んだ状態に戻り、ローキックを放っていった。
アリの左膝に微かに傷がついていた。
このラウンド 猪木が立っていたのは38秒。
◇4R
猪木はスタンディングから倒れるような形でハイキックを放つ。
スタンディングしたまま繰り出すと反則を取られるからだろう。
そのまま寝転んだ状態からのローキックでアリをコーナーに追い詰めることに成功。
アリはトップロープに掴まり、宙ぶらりんの状態になり足をバタつかせ猪木を挑発。
ここでレフリーがブレークする。
この攻防が2度あった。
このラウンド 猪木が立っていたのは79秒。
◇5R
53秒に猪木がスライディングしてのローキックをクリーンヒットさせ、アリは跪くようにしてダウン。
その後もローキックをクリーンヒットさせ、猪木優位の展開であった。
このラウンド猪木が立っていたのは75秒。
◇6R
1分2秒 猪木のローキックでアリがバランスを崩す。
猪木は寝転んだまま、左足を引っ掛けるような形でキックを放つ。
その足をアリがキャッチ。
そのまま縺れて初めてグラウンドの攻防に。
猪木はアリの左足を固めにいく。
アリは猪木をひっくり返そうと抵抗したが無理と判るとロープに逃げようとした。
その時、猪木は右の肘をアリの側頭部にぶち込んだ!
猪木得意のロープ際の攻撃だ。
反射的に出たと言われてるが、ワタクシは狙っていたように見えました。
この反則攻撃にアリ陣営はエプロンに駆け上がり猛抗議!
館内も騒然となった。
このラウンド 猪木が立っていたのは65秒。
禁じ手のエルボー攻撃で減点1。
◇7R
アリがこの試合初めてのジャブを放つ。
速い!速い!
猪木はスライディングしてのローキック。
アリがバランスを崩すように尻餅を着く。
このラウンド 猪木が立っていたのは95秒。
初めて半分以上立っていた。
◇8R
ラウンド開始前、アリ陣営からクレームが入り猪木はリングシューズの先端をテーピングさせられた。
余り意味のないテーピングであったが、アリ陣営の焦りが窺えるクレームだ。
なんとか流れを変えようと必死なんだなと感じてしまった。
試合の途中で少しでも剥がれると即座にクレームを入れてくる。
その細かさに猪木も少々苛立ちを隠せない表情を浮かべていた。
このラウンド 猪木が立っていたのは76秒。
◇9R
猪木は33秒から1分36秒まで1分以上スタンディングポジションで闘った。
右のローキックで3発の有効打があったと思われる。
このラウンドは63秒立っていた。
◇10R
猪木のローキックによるダメージでアリの左膝周囲が、やや紫色に変色し腫れ上がってきた。
アリは初めて左ジャブを猪木の左側頭部にクリーンヒットさせたが、ダメージを与えるようなパンチではなかったため命拾いの猪木。
アリがボクシングのセオリーを無視していきなり右ストレートを打って来たらと思うとヒヤリとさせられた場面であった。
この試合、猪木は初めて胴体タックルを繰り出しアリを慌てさせている。
このラウンド 猪木が立っていたのは73秒。
◇11R
猪木は再びスライディングしてのローキック攻撃。
アリはその足を掴んで捻りながら引っ張るという行動を見せた。
2分55秒 猪木が飛び込んでスライディングキックを出した時、アリはカウンターの左ストレートを放ったが、猪木の顔面を捕らえることはできず右肩にヒットした。
このラウンド 猪木が立っていたのは89秒。
◇12R
防御の体勢になったアリに猪木は容赦なくローキックを放ち、10発のクリーンヒットを奪う。
このラウンド 猪木が立っていたのは101秒。
◇13R
猪木は立ったままタックルを狙う作戦に出る。
2回成功したが何れもロープブレークで逃げられてしまった。
最初のブレークの時はクリーンなブレークであったが、2回目の時は離れ際に膝を出した猪木。
それが急所に入ったとアピールするアリ。
一瞬、リングを降りる素振りを見せ、嫌悪感を露わにした。
しかし再開後、遂にアリの左ジャブが猪木の顔面を捕らえた!
立て続けに2回ジャブがヒットしたのだ。
猪木は急所蹴りの反則で減点1を取られた。
このラウンドは143秒立っていた。
◇14R
猪木は2分43秒も立ったまま闘い、左ストレートまで繰り出したが両者共に手詰まりになったようで有効になる攻撃はなかった。
◇15R
両者共 一定の距離を保ったまま思うように攻撃が出来ない状態。
猪木はローキック、アリは何度かジャブを放つが決定打のないまま試合終了のゴングが鳴った。
このラウンド 猪木が立っていたのは126秒。
この試合は猪木もアリも大きなリスクを背負っていました。
特にアリは世界では全くの無名と言っていい猪木に万が一負けたら大変な事態になっていたと思います。
試合終了後、柔和な顔をして抱き合った、2人の偉大なスーパースターに改めて敬意を表したい。
以上(^O^)/
アントニオ猪木
珠玉の名勝負コレクションvol.36-3でした!
どうもアリガト~(-o-)/
コメント
2015/09/23 8:27
20. >>19 しんのすけさん
あのルールを知ってから観た現在では凡戦などとは口が裂けても言えません(-""-;)
まぁ 世間の評価も現在では真逆になってるのですが、当時はね~(¨;)
返コメ
2015/09/22 23:58
19. 世紀の凡戦といわれたけれど、これで世界にセールスできたし借金を、だいぶしたみたいだけど試合を成立させただけでも猪木の勝利。
ゴッチがセコンドについていましたね。
返コメ
2015/08/07 6:42
18. >>17 ☆☆☆空我★★★JULIE&EXOTICSさん
オハヨー( ・ω・)/ゴザァイマース♪
ワタクシもセロリは好きですね(^ω^)
いつも丸かじりします(v^ー°)
酒は呑みませんけど(・_・)
返コメ
2015/08/07 4:39
17. >>8 ☆コイサン☆さん
おはようございます。
コイ殿。
ワタクシは セロリ好きでつよ。
ビールと相性いいでつからね。笑
☆☆☆空我★★★
返コメ
2015/08/06 22:29
16. >>15 アギーさん
所々 猪木サンが映ってない部分があって、さっきまで寝てたのにアリを映した後に猪木サンに戻ったら立ってた時もあったから大体なんだけどね(-_-;)
他にはロスタイムとかもあるから…とにかく大体の時間なんだよ(* ̄∇ ̄*)
返コメ
2015/08/06 22:14
15. これ、コイサンがカウントしたの?
だとしたら、スゴい!
通して見たことがない試合だけど、こんど見てみようかな。
返コメ
2015/08/06 12:29
14. >>13 銀毛狐~厭穢欣浄~さん
ルール上では全く噛み合わない試合になるはずだったけど、あれだけの試合になったことが我々凡人には想像できなかったし、当時は「なんだよ猪木ぃ~(-。-;)立って闘えよぉ~(ーー;)」って言ってたなんて恥ずかしいよ(*''*)
返コメ
2015/08/06 12:21
13. お疲れさまだす<(_ _)>
前の日記でこの試合には事細かなルールの縛りがあったんがよう分かっただすがそんでも互いのファイト噛み合いづらい中フルラウンド緊迫した展開になったんは改めてスゴい事でんなあヽ(ΦДΦ;)ノ
返コメ
2015/08/06 12:20
12. >>11 オルファさん
入場の時から駆け引きが始まってたのには驚きだった(@_@)
心理戦は随所に見られたし、アリのセコンド陣の揺さぶりは半端じゃなかった(^.^)
やはり大人になってから改めて見直したら試合の良さがよ~く判ったね(^ー^)
返コメ
2015/08/06 12:14
11. ルールでがんじがらめの猪木の戦法はあれしかないも…
しかし…改めて、この一戦を観ると~物凄い両雄の緊張感が伝わります
返コメ