伝説のレスラー 番外編 アントニオ猪木 珠玉の名勝負コレクション vol.57
伝説のレスラー番外編
炎のファイター '燃える闘魂 'アントニオ猪木
「珠玉の名勝負コレクション」vol.57
夢のカードが実現!
あの"アメリカン・ドリーム" ダスティ・ローデスが待望の新日本プロレス初登場を果たし、猪木と初激突したのだ。
とにかく、この当時のローデスのアメリカでの人気は凄まじく、派手なリングコスチュームで入場し、軽快なフットワークから尻をフリフリするだけで館内はローデス・コールの大合唱で包まれたもんです。
そのローデスが猪木の保持するNWFヘビー級選手権に挑戦。
しかもこの来日の3ケ月前にはハーリー・レイスを破り、NWA世界ヘビー級王座を獲得し(5日後にレイスが奪還)乗りに乗ってる中での来日は、プロレスファンの注目を集めました。
果たしてローデスのショーマン・スタイルと猪木のストロング・スタイルが噛み合うのか?
ファン待望の夢のカードの実現です!
☆名勝負57
1979年11月1日 札幌中島スポーツセンター
◇NWF認定ヘビー級選手権試合
◆61分1本勝負
vs ダスティ・ローデス
◯A猪木(反則勝ち 17分1秒)Dローデス●
ドリーム対決の出だしはローデスのエルボー攻撃で幕を開けた。
ファショナブル爆弾"バイオニックエルボー"と呼ばれたその攻撃は、のっけから炸裂。
組み合ってエルボー!
コーナーに追い込んでエルボー!
ボディスラムで投げてからエルボー!
とにかく得意のエルボーを惜しみもなく炸裂させてくる、その攻撃に迷いはない。
しかし猪木はそのエルボー攻撃を尽く躱してみせたのだ。
だが猪木が反撃を開始しようと気合いを入れて突っ込もうとした瞬間に、ローデスはフラフラと猪木をからかうかのようにリング下にスゥ~ッと消えていったのだ。
リング下から戻ってきたローデスに対して猪木はフロントからのヘッドロックで揺さぶりを掛けたが、ローデスもアームロックから肩口にエルボーバットを落とす。
しかしローデスの攻撃を躱した猪木は、馬乗りになると頬骨の辺りを抉るエルボーブラッシングで反撃。
先程のローデスのからかうような仕草が相当頭に来たのか鬼のような形相でローデスの顔面に肘を突き立てたのだ。
~ちなみにワタクシは猪木のエルボーブラッシングが大好きですv( ̄Д ̄)v~
ブレイク後、猪木の足を殺しに掛かるローデス。
ここでもエルボーを落としてからのレッグシザースで猪木を追い詰める。
解説の山本小鉄サン曰く「角度がいい!」。
グラウンドの攻防が続くなか猪木は腕ひしぎ十字固めからショートアームシザースを決める。
そしてショートアームシザースを掛けたまま回転。
2回転したところでロープブレイク。
その後、猪木を場外に落としたローデスは本部席に叩きつけ、エルボードロップを3発喉元に落としたのだ。
いち早くリング内に戻ったローデス。
ようやく立ち上がりリングに戻ってきた猪木の脳天目掛けてエルボーバット!
そして滞空時間の長いブレーンバスタ-!
フォールの体勢に入ったローデスだが猪木の足がロープに掛かっていたためブレイク。
しかしローデスの攻撃は止まらない。
振り子式バックブリーカーで追い討ちを掛けたが、これまたロープに逃げられてしまう。
猪木は起き上がり様にドロップキックを決めた。
だがダメージがあるのかフラフラしている。
しかしローデスが突っ込んで来たところを場外に投げ落とし透かさずエプロンからニードロップ。
そして先程のお返しとばかりに本部席に叩きつけた。
リングに戻ってきたローデスをロープに振り、カウンターのスライディングレッグシザースから弓矢固め!
だが反動を付け過ぎたため失敗に終わった。
猪木がローデスのパンチ攻撃を躱しナックルアロー!
ローデスも呼応しパンチで応戦。
ここでローデスはまたもや猪木を馬鹿にするかのように腰フリポーズを見せた。
怒り心頭の猪木はアリキックの連発。
しかしローデスはエルボーで反撃。
ロープに振ってカウンターのエルボーを決めた後、得意のバイオニックエルボードロップ!
しかしすんでのところで猪木が躱す。
そしてドロップキックで場外に落とす。
間髪入れずに場外に追いかけ鉄柱攻撃。
流血するローデス。
猪木は再びリング下に降りヘッドバットで追い討ちを掛けた。
血ダルマになりながらもリングに戻って来たローデスにヘッドバットからカウンターのコブラツイスト!
しかし気合いでコブラを返すローデス。
立ち上がったところを猪木はドロップキック。
フォールの体勢に入るがカウント2。
ローデスはヨロヨロっとコーナーにもたれ掛かる。
そのローデスを追いかけコーナーに突っ込んだ猪木にカウンターのエルボーバット!
透かさずフォールの体勢に入るローデス。
しかし自らの両足をロープに掛けてフォールの体勢に入ったため、レフリーに肩を叩かれブレイクを命じられた。
それを試合終了の合図と勘違いしたローデスは小躍りして喜んでいたが、背後から猪木がローデスをロープに押しつけ、跳ね返ってきたところを絶妙なタイミングで後方回転エビ固めに丸め込んだ。
その際、猪木に押された時に勢いがついたローデスはレフリーのミスター高橋に激突。
高橋は頭を抱えてうずくまってしまっていたため、カウントは取れずに幻のフォールとなってしまった。
この時のローデスの行為を反則とみなしたミスター高橋は、ローデスの反則負けを宣告。
しかし猪木もローデスも納得しない。
確かに釈然としない裁定だ。
試合後、猪木はマイクで「来週もう1度やってやる!」と絶叫!
そして1週間後の小樽大会で再戦し、見事リングアウトでローデスを下したのであった。
この再戦は3週間後に来日が決定していたWWF王者のボブ・バックランドへの挑戦権も懸けられていたため、勝った猪木はバックランドへの4度目の挑戦権を獲得したのである。
次回はその猪木がバックランドに挑戦する、WWF認定ヘビー級選手権試合の模様をお届けします。
それでは今回は、この辺で。
ごきげんようサヨウナラ(o・・o)/~
以上(^O^)/
アントニオ猪木
珠玉の名勝負コレクションvol.57でした!
どうもアリガト~(-o-)/
コメント
2015/09/16 13:42
38. >>35 ★コイサン★さん
お薦めは釧路動物園なのだ!(゜▽゜*)
返コメ
2015/09/16 13:31
37. こちらの日記のコメントでローデスが亡くなっていたことを知りました。
僕の中ではなんとなく橋本選手に似た感じがする選手でした(体型とかとくに)
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2015/09/16 6:05
36. >>34 志織さん
おつかれチャ~ン(^◇^)
DVDを観ながら書くと
そうなるよね(・o・)
でもさすがに古舘さんみたいな実況はできないけどね(・_・)
おぉっ~と!
なんて書こうもんなら
バッシングされちまう(* ̄∇ ̄*)
返コメ
2015/09/16 6:00
35. >>33
パンダ♪さん
動物園と言えば北海道では有名なのは旭山動物園だっけ('';)?
一度行ってみたいわ(・∀・)
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2015/09/15 23:24
34. |д゚)チラッ(笑)
お疲れ様~(=゚ω゚=)ノデス
この頃コイサンの日記を読んでいると古舘伊知郎の実況に見えてくるのョ(笑)(≧∇≦)
臨場感があるんね( ^∀^)
返コメ
2015/09/15 22:23
33. >>32 ★コイサン★さん
はい、動物園で働いています(*''*)。
返コメ
2015/09/15 22:08
32. >>30
パンダ♪さん
パンダちゃんは小樽の出身なの?
中国でしょ(。-∀-)
返コメ
2015/09/15 22:02
31. >>29 アギーさん
うん(´-ω-`)
6月11日か12日だったかな(-.-)
死因は発表されてない( ̄~ ̄;)
返コメ
2015/09/15 21:57
30. >>28 ★コイサン★さん
当時の小樽はどんなだったんかな~(*μ_μ)とか思ってしまいました。
プロレスが来るくらいだから、賑わっていたのかも!
返コメ
2015/09/15 21:54
29. え!
ローデス死んだの?
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