伝説のレスラー 番外編 アントニオ猪木 珠玉の名勝負コレクションvol.80-1
伝説のレスラー番外編
炎のファイター '燃える闘魂 'アントニオ猪木
「珠玉の名勝負コレクション」vol.80-1
IWGPチャンピオンシリーズにおける、IWGP王座決定リーグ戦は、Aブロックからは猪木が25点で決定戦に進出。
そしてBブロックではディック・マードックと前田日明が共に21点リーグ戦を終了。
この2人による進出者決定戦が行われ、マードックが執念のリングアウト勝ちを拾い王座決定戦に駒を進めた。
しかしマードックは前田戦で左の肘に大きなダメージを受けてしまったのだった。
手負いの狂犬と化したマードックは何をするか予想ができない。
果たして猪木はマードックを攻略し初代IWGPヘビー級王者に君臨できるのか!
大注目の1戦です!
1986年6月19日 東京・両国国技館
◇IWGPヘビー級王座決定戦
◆時間無制限1本勝負
vs ディック・マードック
○A猪木(体固め 30分07秒)Dマードック●
試合開始のゴングが鳴っても組み合わないで、暫く睨み合う両雄。
マードックがいつになく厳しい表情だ。
気合いが入っているのがよくわかる。
猪木を指差して何やら言っている。
猪木のアゴが少々突き出してきた。
気合いを入れる猪木。
リング中央でガッチリと組み合った!
膝蹴りを入れるマードック。
前屈みになった猪木の背中にハンマーパンチ4連打。
抱え上げてボディスラム2連発。
力一杯マットに叩きつける。
今度はオクラホマスタンビートの体勢で抱え上げると、そのままコーナーに突進。
コーナーに叩きつけた後、逆さ吊りにして無防備となった猪木の土手っ腹に膝を突き刺す。
7連打の猛攻だっ!
ずり落ちるようにマットに倒れた猪木を引きずり起こすと、ロープに振ってカウンターのラリアット!
透かさずジャンピングエルボードロップを炸裂させるとフォールの体勢に。
カウント2で返す猪木。
マードックはハンマーロックに猪木を捕らえて絞り上げる。
更に足で左の腕を踏みつけるという荒技で猪木の左腕を痛めつけた。
そして再びハンマーロックで絞り上げる。
どうやらマードックは猪木の左腕に照準を絞ったらしい。
かなり強烈なハンマーロック攻撃が続く。
猪木はようやくロープに逃げるが、マードックはリング下に降りて猪木をエプロンに固定し左腕にエルボーを落とす。
毒針殺法エルボー弾に猪木は悶絶。
リング下にうずくまり左の腕を押さえながら立ち上がり一呼吸置いてからリングに入った。
リングインした猪木にパンチで襲いかかるマードック。
再びハンマーロックで猪木の左腕を絞り上げる。
凄まじい執念。
徹底的に左の腕を破壊しようとしているのが判る攻めである。
ハンマーロックから猪木の肩口に馬乗りになり、猪木がアンドレをギブアップに追い込んだ腕固めのような体勢になり、更に絞り上げる。
猪木にイエロー信号が点滅し始める。
なんとかロープに逃れた猪木だが、マードックは先程と同じようにリング下に降り、猪木の左腕にエルボーを突き刺す。
リング下に転がるように落ちる猪木。
痛みに顔が歪む。
呼吸を整えてからリングイン。
リング中央で組み合い、スライディングレッグシザースでマードックをテイクダウンさせると素早く背後に回り込み、フェイスロックで顔面を擦りあげる。
マードックは猪木を背負いながら強引に立ち上がると、そのままコーナーに猪木を打ち付ける。
そして左腕を捻り上げエルボードロップ3連打。
3打目はジャンプして叩き込む強烈な一撃であった。
倒れた猪木を今度はショートアームシザースに捕らえる。
なんとかロープに逃れた猪木にストンピング。
リング下に落ちる猪木を追い掛けたマードックは左腕をハンマーロックに極めたまま場外のフェンスに叩きつけた。
マードックは先にリングに上がる。
猪木は一呼吸置いてからリングイン。
すると一瞬の隙をつきマードックの顔面に延髄斬りを叩き込んだ。
マードックはリング下にエスケープ。
リングに戻ったマードックにナックルアロー2連発!
更にもう一度延髄斬りを叩き込む。
フラフラと立ち上がったマードックをブレーンバスターで投げようとするが、マードックはグッと堪える。
腰が安定してるからなかなか上がらない。
更に上げようと力を込める猪木。
そこを絶妙なタイミングで首固めで切り返すマードック。
カウント2で返す猪木。
マードックは立ち上がろうとするが、フラフラと腰から崩れる。
そこへ猪木はストンピング5連発の猛反撃!
吼える猪木。
マードックが立ち上がるとアリキックを叩き込むが、マードックはアリキックをキャッチし猪木の顔面にパンチを浴びせる。
倒れた猪木にマードックが近寄るが猪木は下からのキックでマードックを弾き返す。
立ち上がるとボディスラムでマットに叩きつけ、間髪入れずにコーナーに駆け上がると急降下爆弾 ダイビングニードロップで襲いかかった。
しかしマードックはこれを読んでいた。
すんでのところで躱すと自爆させる。
そこを捕まえ強烈なバックドロップを炸裂させた!
猪木は勿論のこと仕掛けたマードックも立ち上がれない。
両者同時に立ち上がるがマードックが先に猪木の額にパンチを浴びせる。
倒れた猪木にストンピング。
そして猪木を引きずり起こすと、もう一度パンチを狙うが猪木はそれをガードし逆にナックルアローを叩き込む!
堪らずリング下にエスケープするマードック。
場外カウント13でリングに戻ると猪木の左腕を捕らえてパンチからエルボーで攻め立てる。
そして再びハンマーロック。
ロープにエスケープする猪木だがマードックはリング下に降り、猪木をエプロンまで引きずり出すと上半身だけエプロンからはみ出させ喉笛目掛けてエルボーをぶち込んだ。
下に何も無い状態でこれをやられるとかなり効くと、解説の山本小鉄さんが以前言っていたのを思い出す。
猪木は真っ逆さまにリング下に転落する。
この試合のマードックの特徴のひとつとして、場外での攻撃は長くしないことが挙げられる。
全ての場外戦が1回の攻撃で直ぐにリングに戻っているのだ。
マードックは、ようやくエプロンに這い上がって来た猪木の首を捕らえるとトップロープを利用してネックブリーカーを決める。
更に顔面へのパンチ攻撃からドリルアホールパイルドライバーで猪木をマットに叩きつけた。
直ぐ様フォールの体勢に入る。
カウントは2.8。
追い込まれる猪木。
マードックはまたしてもハンマーロックで猪木を捕らえると、今度は猪木の肩口を踏みつけ左の腕を持ち上げる荒技で猪木の左腕を破壊しようとする。
観ているこっちが目を背けたくなる攻撃に猪木の口から嗚咽が漏れる。
なんとかロープまで辿り着いた猪木はロープブレーク後、マードックの腹にパンチを浴びせる。
そしてコーナーにマードックを叩きつけ自らもダッシュしタックルを狙ったが、マードックのエルボーが待っていた。
ここまではマードックがやや優勢。
試合の行方はいったいどうなるのか!
つづくっ( ̄○ ̄)/
以上(^O^)/
アントニオ猪木
珠玉の名勝負コレクションvol.80-1でした!
どうもアリガト~(-o-)/
コメント
2015/11/21 21:42
20. >>16 あやさん
んっ( -_・)?
??
ナニ(・◇・;)?
返コメ
2015/11/21 21:41
19. >>15
パンダ
さん
そうだね(・_・)
なんか最近、首の真後ろの
一番下が痛くて痛くて(>o<")
辛抱堪らん(ノ_・。)
返コメ
2015/11/21 20:19
18. >>12 ☆コイサン☆さん
痛めているところを狙うは鉄則ゞ(`')、
恋殿に、ブルドッキング~やりたし(笑)
(^。^)y-~
返コメ
2015/11/21 20:10
17. >>10 ☆コイサン☆さん
す、すいません!
疲れ過ぎて訳分かんないコメントしてしまいました∑(OωO; )
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2015/11/21 19:21
16. >>14 ☆コイサン☆さん
この時期のプロレスて 休みて短いのでは〓
返コメ
2015/11/21 19:12
15. >>11 ☆コイサン☆さん
首、大丈夫ですか〓
事故の?(・_・;?〓
返コメ
2015/11/21 18:53
14. >>7 あやさん
一点集中はマードックがたまに
仕掛ける戦法だよね(・。・)
プロだからね( ̄ー ̄)
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2015/11/21 18:51
13. >>6 レインメーカーさん
マードックの闘いにはムラがあるって言われていたけど…本当だよね(* ̄∇ ̄*)
この試合なんかスゲー強いもん(・o・)
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2015/11/21 18:50
12. >>5 九郎 義経![[ウマ]](https://img.550909.com/emoji/ic_horse.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_asease.gif)
さん
タッグの前にナウリーダー達との闘いでXとして共闘したよね(^.^)
確か星野の代わりに登場したんだよ(・o・)
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2015/11/21 18:48
11. >>4
パンダ
さん
この人
超が付くほど有名だからね( ̄ー ̄)
最近また首が痛くて長い日記を書くのが億劫になってきたので2部構成ってことで(_ _*)
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