伝説のレスラー 番外編 春の本場所特集6 チャンピオン・カーニバル 6回~10回
伝説のレスラー 番外編
引き続き「春の本場所」シングルのリーグ戦を振り返ってみたいと思います。
今回も全日本プロレスのチャンピオン・カーニバルを振り返ってみましょう。
6回大会から10回大会までです。
第6回大会 1978年開催
◇参加メンバー
日本人選手
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、グレート小鹿、大熊元司、大木金太郎、キム・ドク、ロッキー羽田
外人選手
ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ドン・レオ・ジョナサン、キング・カーチス・イヤウケア、テッド・デビアス、ルーク・グラハム、ブラック・テラー、フランク・モレル
◆ルール
参加全選手による総当たり制。
得点上位2選手が優勝決定戦を行う。
リーグ戦をトップの成績で通過したのはアブドーラ・ザ・ブッチャー。
1点差で馬場が優勝決定戦に進出。
またしても馬場とアブドーラが優勝を争う事になった。
この頃になると参加外人もマンネリ化してきた感は否めなかった。
結局、最後は馬場が勝利を収め5度目の優勝を飾っている。
注目の韓国師弟コンビ対決はドクが棄権したため、大木の不戦勝となった。
優勝者 ジャイアント馬場
第7回大会 1979年開催
◇参加メンバー
日本人選手
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、グレート小鹿、大熊元司、ロッキー羽田、石川、大木金太郎
外人選手
ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、キラー・トーア・カマタ、ディック・スレーター、ドス・カラス、マリオ・ミラノ、ドン・ミラノ、ビリー・フランシス、ビッグ・レッド
◆ルール
前回と同じ。
この年のカーニバルはなんと言っても鶴田の大躍進が目を引く。
馬場を押さえ、リーグ戦をアブドーラと同点でトップ通過し、決勝戦に駒を進めている。
しかしアブドーラの壁は厚く両者リングアウトの後の再試合でフォール敗け。
悲願のカーニバル制覇はならなかった。
勝ったアブドーラは4回大会に続いて2度目のカーニバル制覇となった。
☆優勝者 アブドーラ・ザ・ブッチャー
第8回大会 1980年開催
◇参加メンバー
日本人選手
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、タイガー戸口、グレート小鹿、大熊元司、ロッキー羽田
外人選手
アブドーラ・ザ・ブッチャー、テリー・ファンク、ディック・スレーター、テッド・デビアス、レイ・キャンディ、ミステリアス・アサシン、カール・ファジー
◆ルール
前回と同じ。
テリー軍団とアブドーラ軍団の全面抗争が人気を呼んだ8回大会。
熾烈なデッドヒートの末、第2世代の鶴田とスレーターが頭ひとつ抜け出し、同点で優勝決定戦に進出した。
優勝決定戦では鶴田がスレーターをジャーマンスープレックスに葬り、悲願のカーニバル制覇を達成している。
この結果を踏まえてマスコミは世代交代と囃し立てたが、馬場が鶴田にエースの座を譲ったのは、ずっと先のことであった。
☆優勝者 ジャンボ鶴田
第9回大会 1981年開催
◇参加メンバー
日本人選手
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、タイガー戸口、グレート小鹿、大熊元司、ロッキー羽田、石川隆士、プリンス・トンガ
外人選手
アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャック・ブリスコ、ブルーザー・ブロディ、キラー・ブルックス、ジ・アベンジャー、ウェイン・ハリス
◆ルール
リーグ戦参加者全員による総当たり制。
最高得点者が優勝。
アブドーラは4回大会から6年連続で参加。
ブリスコとブロディの初参加も話題を集めたが、何と言っても2年連続で優勝を逃している馬場が、どこまで盛り返せるかが最大の注目を集めた大会となった。
世代交代か?
それともまだまだエースの座は明け渡さないのか?
結局、最後は最終戦でブロディをフライングボディシザースドロップでマットに沈めた馬場が3年振りに優勝を飾って健在振りをアピールしている。
☆優勝者 ジャイアント馬場
第10回大会 1982年開催
◇参加メンバー
日本人選手
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、マイティ井上、グレート小鹿、大熊元司、佐藤昭雄、ロッキー羽田、石川隆士、阿修羅原、プリンス・トンガ
外人選手
ブルーザー・ブロディ、ビル・ロビンソン、テッド・デビアス、モンゴリアン・ストンパー、アレックス・スミルノフ、バック・ロブレイ、ビル・ハワード
記念すべき10回目の大会。
最大の注目は外人がブロディ。
日本人ではメインイベンターに成長した天龍源一郎であった。
常連外人のアブドーラが居なくなり、ロビンソンは後れ馳せながらの初参加。
デビアスも大物外人としての参加となったので俄然面白味が出た。
大会は鶴田とブロディに馬場と天龍、ロビンソンとデビアスがどう絡んでくるかに注目が集まった。
下馬評では鶴田とブロディが優勝候補と目されたが、結局は1点差で馬場が逃げ切り世代交代は遠いとファンに思わせた大会であった。
馬場と天龍は、この大会でのシングルマッチが最初で最後のシングルマッチとなっている。
☆優勝者 ジャイアント馬場
この大会をもってリーグ戦やトーナメント戦のチャンピオン・カーニバルは一旦封印されてしまいます。
復活するのは平成に入ってからとなりますので、今回の特集はここで終りとなります。
以上(^-^)/
春の本場所特集。
チャンピオン・カーニバルでした!
どうもアリガト~(^◇^)/
※写真は左から
7回優勝者 アブドーラ・ザ・ブッチャー
8回優勝者 ジャンボ鶴田
8回大会の優勝決定戦でのフィニッシュムーブ。
鶴田のジャーマンスープレックス
コメント
2016/03/28 12:28
16. >>15 ワイルド☆ファンキーさつき![[野球]](https://img.550909.com/emoji/ic_baseball.gif)
![[決定]](https://img.550909.com/emoji/ic_ok.gif)
さん
オツカレチャン( *・◇・)ノ
初めて日本で使ったのはスレーターの代わりにロビンソンと組んで馬場&鶴田に挑戦した時だったと思うよ(^.^)
81年だったかな(´-ω-`)
卍固めと延髄斬りをやってる(・o・)
試合前にロビンソンにやれって言われたって言ってたよ(・。・)
返コメ
2016/03/28 12:17
15. お疲れチン![[手(パー)]](https://img.550909.com/emoji/ic_p_hand.gif)
天龍が掟やぶりの猪木の技を使ったのはチャンピオンカーニバルだったのかな?
(  ̄▽ ̄)
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2016/03/28 12:14
14. >>12 九郎義経![[ウマ]](https://img.550909.com/emoji/ic_horse.gif)
![[ウマ]](https://img.550909.com/emoji/ic_horse.gif)
さん
入るかっι(`ロ´)ノ
1本が限界じゃ(`へ´*)ノ
しかも小指ね(* ̄◇ ̄)
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2016/03/28 12:13
13. >>11 オルファさん
結局、新日も全日も2大巨頭の為に
必死だったんかな(・_・)
ファンからしても、やっぱエースに
優勝してほしいもんね(^ー^)
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2016/03/28 12:01
12. >>7 ☆コイサン☆さん
恋殿の邪ーモンは三本の親指が入るとな!
ヘ、ヘム!(・・;)))ヘム
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2016/03/28 11:04
11. >>9 ☆コイサン☆さん
馬場さんが優勝するためのカーニバルだったから
ファンの夢を維持する為に あえて駒を散らしてて様な気がするんだよね
新日のIWGPの方が参加外人は揃い踏みしてると思う
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2016/03/28 10:55
10. >>8
パンダ
さん
歌も…歌は…ドラゴンよりはウマイ(≧∇≦)
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2016/03/28 10:54
9. >>5 オルファさん
今回の特集で改めて参加外人を調べたけど、もっともっと豪華外人が参加してた思って拍子抜けした感は否めなかったんだよね~(¨;)
メンバーだけを見たら新日のほうが豪華だったような気がしてきたよ(--;)
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2016/03/28 10:53
8. >>6 ☆コイサン☆さん
スゴいですね~(´。`)・・(棒)
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2016/03/28 10:51
7. >>4 コテツさん
オハヨーチャン( *・ω・)ノ
鶴田のジャーマンは日本で
3本の指に入るよね(^ー^)
やはり団体のエースが優勝しないとって感じなのかな( ̄◇ ̄)
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