瞬き
「幸せとは
星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せることだ」
何となく聴いてたバックナンバー
大切な人
っていいな。
若い頃って自分は特別だみたいな感覚があって、なんでもできるみたいな気がしてた反面、人に対する愛情って薄かったような気がする。
自分しか好きじゃない、みたいな。
人に嫌われても、それはしんどいけど、わかり合いたいとまでは思わない。
でも年々人に対する情みたいなものが増えてきて…知らない人でも困ってれば声をかけてしまうし、良くないことをしていれば注意するし、良いことをしていれば素晴らしいって伝えます。
おばちゃん化してるのかな。
電車で隣に座ったおばちゃんが話しかけてくるの、前は戸惑ってたけど最近は好きになりました。
しかし
恋愛的な意味で人を愛するということはまだまだわかりません。
愛しいという感覚がない。
適当な付き合いなんてしなきゃ良かったかな。どうせ~だろうみたいな固定観念が消えない。何もない方がわかったかもしれない。
まだまだ恋人より仲間の方が大切らしい。
仲間ってなんかきれいだもんね。
エゴとかじゃなくなんか純粋なもので結ばれてそうで。
私もまだまだってことですね。
アイドルが熱愛報道でやめるとかいうニュースを見ると
私はアイドルではないし、アイドルファンでもないので事の重大さは全くわからないんだけど、なんというか、付き合うまで人を好きになれるってそれだけで素晴らしいことだと思うし、大切にすべきものだと思うんだけど、恋愛か仕事か二択しかない人生は辛いなって思いますね。
大切な人
私も言いたい。