平井堅の新曲が
歌番組で流れていた。
作業をしながらなんとなく聴いていたのだけれど、流れてくる歌詞が「カラオケボックスでのシチュエーション」を歌っている事に気付いて、慌てて画面に出る歌詞を目で追った。
傷心の女性に片想いしている男性の心情を描いた歌だった。
“カラオケボックス”と“傷心の女性を見守る男性”という部分しか合ってないかもしれないけれど
4年前、たしかにそんな状況だった。
そして、歌の中の“僕”が望む未来に、
4年後の今、立っている…ような気がする。
歌詞は男性目線で、女性の私が“そうなっている”というのも変なのかもしれないけれど。
8年前
4年前
2年前
私達の関係は形を変えていって、今はここにいる。
ずっとこのまま
…なんて、ムシが良すぎる願いかな。