三択
50代前半  宮城県
2020/08/10 1:19
三択



次のうちどれでしょう

1.メールが来なくてふさぎ込んでる
2.メールが欲しいって言えなくてふさぎ込んでる
3.「メールなんて、そんなに必要ないじゃん」て言われた気がしてふさぎ込んでる


正解: 全部
すぐわかる三択だ(笑)





今まで貰ったメールを読み返してた
「古い日記」ならぬ「古いメール」だ
読み返すと日記のように その時の想いが蘇る

私が落ち込んだ時 慰めてくれたメール
想いを綴ってくれたメール
淫靡な感情を扇ぎ立てるメール
そんな心を動かされたメールには
読み返しやすいように印をつけてある

単純な時間や待ち合わせ場所の確認のメールも
たくさんある
会った日を忘れたくないから
なかなか削除出来ない
3年間の記録は夥しい数になった



サイトメールから始まって
直のアドレスを交換して
最初のうちは何日かに一度だけだった
それがそのうち毎日のようにやり取りしたり
日に何度も往復した事もあった

段々と
想いを綴る長文より
時間や場所の確認をする短いメールの割合が多くなった

長文で想いを綴る割合
返事を待たず続けて送る割合
“割合”を気にしたところで仕方ないと分かっていても
想いの重さを表している気がして
こんなに重たいの嫌だよね
体重が重いのだけでも困るのに←
更に「重たい女」なんてサイアクだ



「LINEの既読を気にするなんて
そんなのどうでもいいじゃん
読んだか気にするなんて」
そんなのばかばかしい といったニュアンスで話していた
あなたがLINEを使わない理由は何となくわかる

メールの返事が来ないと不安になる私は
もしあなたとLINEをしたら
既読を気にしてばかりいるだろうな






1.あなたからのメールが欲しい
2.日記でもつぶやきでも良いから言葉が欲しい
3.不安な気持ちでいるからあなたの気持ちを教えて欲しい



どれでしょう なんて聞くまでもなく
全部だってすぐわかる三択だね
重たいなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]








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コメント

50代前半  宮城県

2020/08/10 11:06

2.  >>1 しんすけさん
もちろん、しんすけさんからのコメントは嬉しいに決まってますっ!その為にコメ欄開けてあるんです(笑)
ツールが便利になればなるほど、“あなたへの想いを維持していますよ”とアピールするのが簡単になるほど、それを得られない時に「ひとこと、言葉があれば良いのに(無いなんて)」という恨み節や「もう私にはそんな労力を払う価値は無いのかな」なんて悲観ぶる心根になってしまう自分が情けないです。
緊張しながら固定電話の番号を押して、相手の親に「〇〇さん居ますか」なんて言ってた30年前が懐かしいですね。

2020/08/10 10:35

1. 私の今の心境はどれでしょう

1 ここで私がコメントを書くのは不粋なのかも
2 いや、それでも何かしらコメントあったほうがいいかも
3 こんな日記本文にかけた3択コメントなんて茶化しすぎかも

正解は言うまでもなく(笑)。

ふと思うと。
会えなくても話ができる電話の登場
→家族や周囲を気にしなくてもいい携帯電話の登場
→ラインやメールで時間を選ばなくてもメッセージが送れるツールの登場

距離を縮めるツールは次々に発明されるけれど、却ってに繋がらないときの寂しさは際立ってしまうような気がします。

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