いよいよ夏がやってきた。
空が高いし、気温も高い。雲は縦にもくもく成長していて、気づけばセミも鳴いている。
これぞ夏！って感じだ。
あとはスイカと長い夏休みがあれば完璧なのだが、スイカは手に入れられても長期休暇取得は難しそうだ。

実は今回の日記は初めてタイトルからつけた。
今までは日記を書いて、その後にかなりいい加減なタイトルをつけていた。
それももはやどうでもいいことだけれど。
最後の前夜。そのまんまだ。


人生の価値は終わり方だ。という言葉を聞いたことがある。
その言葉だけ見ればとても悲観的なのだけれど、つまりは終わるまでの生き方に納得したり満足できていればいい終わり方ができる。それが人生の価値なのだ。ということだと僕は感じた。

そこで単なるこの日記のことも終わり方について考えていた。
昨日思い付いた。連続50回目の日記最後は、自分だけの備忘録にしようと。

これまでの良くなかったこと、反省点、どうしたら良かったのか、好き、苦手など。
自分がここ最近の人との関わり方や、日常の中のことを文字に起こしておくことで、いつか確認できるようにする。そうゆう最後にしようと思った。

だから、たまたまこの日記を読んでくれた人や、だいたいいつも読んでくれる人には、読める日記としては今日が最後。連続49日目で終わり。

２作目は１作目を超えられないらしいので、次、日記を書きたい気分になったときの内容がとてもチープなものかも知れないけれど、時の風に身を任せてみようと思う。

それではさようなら。

ー 連続50日日記(今は前夜だから49だけど)完 ー