昨日に引き続き、湯沸しタンクに関するお話

アメリカにおいて、良い旦那の条件に、家の修理が出来る事が上げられる。　その理由は一重にお金をセーブするため。

今回のウォーターヒーターの故障も数字から見てその実態が理解出来る。

修理屋さんに電話をし、見積を出してもらったら、総額で＄１，１７５と言われた。　大ざっぱに言って約１２万円。

これに対し、Do it yourselfers （自己修理）をする人のための店に行って、上記の見積に含まれていた商品を見ると、＄４９９　（６万円以下）

http://www.homedepot.com/Plumbing-Water-Heaters-Residential/h_d1/N-5yc1vZbqow/R-100659227/h_d2/ProductDisplay?langId=-1&storeId=10051&catalogId=10053
（容量は約１９０リットル、高さは約１６０センチ、重さは約７０キロ）

他に細かいパーツに３千円ほど掛かるけれど、用は修理屋に払うほぼ半分が人件費と言う事になる。

ふ～む、６万円のセービングねぇ・・・　実際に HomeDepot の人やネットで修理の方法を調べて見るとちょっと重労働だけれど、到って簡単にできそうだ。
決めた、自分でバンバンして、浮いた分で何か美味い物でも食べる事に決めた　＾＾

はたして、僕は良い旦那になる要素があるかどうか、結果はまた後日、日記にて報告しようと思う　＾＾；