やっぱりギャンブルの国だね・・・ 中国は
70代以上  東京都
2011/08/12 6:55
やっぱりギャンブルの国だね・・・ 中国は
今の世界情勢をポーカーゲームとして捉えると面白い
国によって、国政が変わり、アメリカなんぞ昔は国家機密として闇に葬られていた情報が、今は議会で堂々と話され、世界中に報道されている
日本は、あれやこれや政府の迷走もあるけれど、それでも昔と比べたら政治の動きが見える(見えるが故に、国民が怒るのだが・・・)
ヨーロッパのある国なんぞ、ちょっと名声があれば直ぐに国民に取って都合の良い事ばかりを言い、借金をもみ消し(アメリカ発のサブプライム問題がかなりの影響を及ぼしてはいるが)、その付けで破綻寸前のところまで追いやられている

では中国は?
あそこはあくまでも共産国 = 一部の人間による独裁政治である事には代わりはない
富裕層と貧困層の差は増すばかりで、こちらアメリカ北西部の中国人を見ると一目瞭然だ
バンクーバー・カナダに行けばすぐにわかる
まだ20才になったかならないか前後の若(馬鹿)者が、フェラーリ、ランボルギーニ・・・いわゆるスーパーカーをかっ飛ばして遊びまくっている
その金の出所は明らかだ (高速鉄道事故でその氷山の一角が日本国民にも見えたとは思う)
あの国から出て来る経済情報はまったく信用出来ない
ここに記するのは、私の個人的見解だが、私の仕事を通して実際に把握している動きを見ても、中国GDPのおそらく少なくとも5%は上記の富裕層により抜き取られ、国外に逃げている (中国経済が伸び始めてから断続的に続いている・・・)

ポーカーの話に戻ろう
さて、テーブルの上に置かれた2枚の親のカード(世界で報道されているニュース)と、各国が伏せられたカード(自国の機密情報)を持っている訳だけれど、親がカードを加えていってもやはり日本、アメリカ、中国が最後まで残るだろう (ヨーロッパ圏は全て降りる)
問題は最後のオールインになった時だ
実質的な経済力が全て白日の下にさらされる可能性はゼロだけれど、この時に豚では勝てない

アメリカはそれなりの力を保有し、米ドルに対する評価がAAAから下がった云々現時点で騒いではいるけれど、世界トップの経済大国である事には変わりはない
中国を見ると、いままでごまかし、ハッタリで勝ち続けてきているけれど、手持ちのカードを闇金と引き換えて個人の懐に入れており、豚状態だ
日本のマスコミはまださほど書いてはいないけれど、中国経済が破綻する可能性も無きしもあらずだと私は思う (時間の問題と見ている)
ギャンブルに溺れると、誰でも同じ道をたどる・・・
国が単位でも同様だ

では日本はと言うと、円高でマイナス要因ばかりが書かれているが、国が本気でグローバル化する最大のチャンスと私は見ている
なんだかんだ言っても、上記の国々の中で、お金の使い方、特に技術方面に対する融資のありかたに関して日本は特に優れている
今、この日本において必要なのは、日本語以外を自由に使いこなし(中国には行くな!!!騙される)、世界を相手に日本の経済布石を打てる人材の成育だ
日本は地道な努力で延びてきた、これからも同じだ
私は日本の将来の見通しは決して暗いものではなく、輝いていると思う
コメントする

コメント

70代以上  東京都

2011/08/12 9:30

2. >響子さん

そうなんだ

大前研一さんの最近の記事を読んだ事ないけれど、同じような考えを持っている人がいるのは嬉しいね

2011/08/12 7:48

1. こんにちわ[わーい(嬉しい顔)]

> 今、この日本において必要なのは、日本語以外を自由に使いこなし(中国には行くな!!!騙される)、世界を相手に日本の経済布石を打てる人材の成育だ

これと似たようなことを、大前研一が言っているようですね[手(パー)]

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…