僕と愛犬ﾀﾐｰの共通点

それはおやつが大好きである事

特にﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰ

僕がｽﾅｯｸでｸﾗｯｶｰにﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰを塗り､ﾐﾙｸを飲みながら食べていると側で出来る限りの媚びを売ってくる　＾＾；

でも､そこはﾜﾝｺﾛ

ﾊﾟﾀｰﾝが決まっている

最初は側に来て､ｵﾁｬﾝｺし､じっと僕の手元を見ている

そのうちに､おねだりﾓｰﾄﾞになり､座っている足をじたばたさせ始め､時々ちょっと後ろ足を立ち上げかけの上体で僕の腕にそのしめった鼻を押し付けてはね上げ､頂戴と訴え始める

普通はこの時点で Don't beg （おねだりしちゃ駄目　－　外にいる時に､こちらｱﾒﾘｶの人から物を言われても理解出来るように､彼女のしつけは全て英語なのだ）　と言うとしぶしぶと引っ込むのだが､物がﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰだと簡単には諦めない

ちょっと離れて伏せっているけれど､３分と持たず､すぐに側に戻ってきてお座りをして､ﾖﾀﾞﾚを床にたらし始める

何時もﾀﾐｰの後を追うように掃除をしている僕にとり､これはたまったもんではない

と言うか､ﾖﾀﾞﾚをたらすと最近なんでももらえると思っているのではないだろうか･･･

僕も甘いのだけれど､いつもこの時点でご褒美を上げてしまう

でも､今日､久しぶりに昔見たｺﾏｰｼｬﾙ同様､悪戯してやった

ﾀﾐｰ､やられた悪戯はたいがい覚えていて逃げるんだよね

でも､ﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰの時は違うみたい

ｸﾗｯｶｰの上にてんこ盛りのﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰをここぞとばかりてんこ盛りに塗りつけ

ﾀﾐｰにｱｰﾝと言う

この時点でﾀﾐｰはいやな顔をするんだよね　ﾌﾌﾌ

覚えているから

でも､ﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰを食べられる事に対し､される悪戯とどちらかが良いと思うと､食いいじが勝つようだ

なんとか何時も僕からの悪戯をさけようとしつつﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰを食べたい一心でためらている

僕も悪いよね

でも､その仕草が可愛いんだぁ　＾＾

んで､僕がする事

そのﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰがたっぷりと付いたｸﾗｯｶｰを開けた口の上あごに押し付けてやる　＾＾

ﾀﾐｰ､味は好きだし喜ぶんだけれど､しばらくの間､ｳﾝﾁｬｯ､ｳﾝﾁｬｯ､ｳﾝﾁｬｯ､ｳﾝﾁｬｯ､ｳﾝﾁｬｯとなんとか舌を使ってそのﾋﾟｰﾅｯﾂを食べている

すぐ横に水があるのに､それを飲んでそのｳﾝﾁｬｯ､ｳﾝﾁｬｯの状態から脱する事を考えれられないようだ

これって､虐待かなぁ･･･　＾＾；

でも､ﾀﾐｰも結構楽しんでると思うよ

なぜならこの悪戯をいつもされても､この後いっつも､もっとくれって僕が無視してると大きな声で僕のほぼ耳元に近い位置で｢わん！！！｣って思い切り吼えるからね

結局､同じ肯定を３回ぐらい繰り返す

こりないんだよねぇ､ﾀﾐｰ

て言うか､もしかしたら､なんとも思ってないのかもねぇ･･･

そう言うﾀﾐｰ､もう午前３時を回ってるし､今晩は起きないだろうなぁ

自分のﾍﾞｯﾄﾞの上で爆睡してる　（けっこう､犬のｲﾋﾞｷはうるさいよ､おまけにねたままたまにｽｶｯﾍﾟするからね　－　これ､死ぬほど臭い　＾＾；）