日本は恵まれてるなぁ・・・
僕は食いしんぼうである
だから、食べ物の話となると、ついつい見入ってしまう
そして今日、日課のネットサーフをしながらこんな記事を見つけてしまった
「まさか当社がモデルになるとは」 マイクロソフトの“社食レシピ本”が登場
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これを見て、まあ会社によっても違うだろうけれど、日本マイクロソフトは恵まれているなぁ・・・っと本当に思った
元MS本社勤務をしていた頃と、今を比べるのは時間的な差があり、今は食事もあるていど改善されたとは聞くが、私が働いていたころ、社員は食事に関してはほとんど家畜同様の扱いを受けていたと言っても過言ではなかったかもしれない
アメリカ、ワシントン州、シアトルの近郊都市、レッドモンド市にマイクロソフトの本社はある。 ITマネージャーは、ソフトコードの量産をいかに早く、高い品質を維持しながら開発する事が出来るかで評価される。 私がいた頃のは、昼、夜と食事が提供され、食事をしながら仕事をし、週70数時間勤務を何ヶ月も続けるなんぞ当たり前だった。 日本と違い、オフィスが一人一人に個室として与えられ、またビルの中にシャワー施設も完備されているため、自分の個室オフィスに寝泊り状態で生活をしていた時期も実際にあった。
問題はこの時に提供されていた食事だ。 はっきり言って不健康であり、油が多く、野菜が少ない高カロリーアメリカンジャングフードがほとんどだった。 無理も無い、食事をオーダーしていたのは、食に関してまったく無知なITオタクマネージャー達だった。
全てのMSの開発部隊がこのような状態であった訳ではないが、私がいた部署はソフト業界でもっとも競争が激しいかったところであり、多くの社員は、精神的、体力的に疲れ果て、私も含め会社を去って行った。
今思うに、人手不足が深刻でなく、質の良い食事をゆっくりと人と会話をしながら取れる環境が整っていたらずいぶんと違っただろうと思う。 日本のMSに現在勤められている方が羨ましい。 良い食を取り、健康を保ちつつ、良い製品を世に出して行って頂きたいと願う。
コメント
2012/08/05 9:31
2. 食事は、健康を保つために必要不可欠なものです。
デトさんの言うように、健康で、意欲的に生きるために、精力的に仕事をするために、大切だと思います。
返コメ
2012/08/04 10:14
1. おはようございます。
食は侮れません。
より良い生き方と共に、より尊厳ある最期を迎えられるためにも、年齢や仕事、そして自分の体に合う食事を摂ることは、人間として最低限するべきことだと思います。
生活費を切り詰める時、主婦は食費を先ず削ると聞きました。育ち盛りの子供さんがいたら大変なことになりますよね?
サラリーマンでも多くの人が、収入が減ったら食費を削ると言うそうです。怖いな~と思いました。
返コメ