日本人ならこれは読まなければならない - 尖閣諸島 <編集、追記あり>
70代以上  東京都
2012/08/19 14:02
日本人ならこれは読まなければならない - 尖閣諸島 <編集、追記あり>
私は共産主義に対し、全面的に反対する人間であり、日本共産党のこれまでの行いに対し、同意した事は一度もありませんでした

しかし、下記のリンクの記事は違う

日本共産党の記事より - 尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当
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地図、所領込み
http://********************

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次のキーワード”日本共産党 赤旗 尖閣諸島”を使いヤフー、又はグーグルにて検索して頂くと、”尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当”と言うリンクが出てきます

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今の日本国民にとり、尖閣諸島も、竹島も、歴史を元にする正しい知識を持つ事がなによりも大切と考えます

この正しい知識を一人でも多くの日本人が読み、理解し、そして政府に働きかけて行く事が何よりも大切です

どうぞよろしくお願いします


<追記> リンクから編集・抜粋

一、日本の領有と実効支配

近代まで「無主の地」
古い中国側の文献上で、中国の住民が歴史的に尖閣諸島に居住していたことを示す記録はなく、明代や清代に中国が国家として領有を主張していたことを明らかにできるような記録はない
一方、日本側も、この時期に日本の領有を示すような歴史的文献は存在しない
近代にいたるまで尖閣諸島は、いずれの国の領有にも属せず、いずれの国の支配も及んでいない、国際法でいうところの「無主の地」であった。


日本による領有
「無主の地」の尖閣諸島を1884年(明治17年)に探検したのは日本人古賀辰四郎だった
日本政府は、1884年以降沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで、1895年1月14日の閣議決定によって尖閣諸島を日本領に編入した


日本の実効支配
日本政府は、尖閣諸島を沖縄県八重山郡に編入したあとの1896年9月、以前から貸与を願い出ていた古賀辰四郎氏に4島(魚釣、久場、南小島、北小島)の30年間の無料貸与の許可を与えた
1919年には、中国福建省の漁民が魚釣島付近で遭難し、同島に避難した31人を住民が救助し、全員を中国に送還した。この救援活動にたいし、中華民国の長崎駐在領事から、1920年5月20日に感謝状(写真)が届けられた
感謝状のなかには、尖閣諸島がはっきりと日本の領土として記述されていた。


二、国際法上明白な日本の領有
中国は75年間異議をとなえず
中国側は、尖閣諸島の領有権を主張しているが、その最大の問題点は、中国が1895年から1970年までの75年間、一度も日本の領有に対して異議も抗議もおこなっていないという事実である
中国、台湾が尖閣諸島の領有権を主張しはじめたのは1970年代に入ってからである。台湾は1970年に尖閣諸島の領有を初めて主張し、71年に入って主権声明を出した
中国政府は、1971年12月30日の外交部声明で領有権を公式に主張した
尖閣諸島のある東シナ海から黄海について、国連アジア極東経済委員会(ECAFE)は、1969年5月に公刊した報告書で、石油天然ガスの海底資源が豊かに存在する可能性を指摘していた


侵略による奪取とは異なる
尖閣諸島に関する中国側の主張の中心点は、同諸島は台湾に付属する島嶼(とうしょ)として中国固有の領土であり、日清戦争に乗じて日本が不当に奪ったものだ、という点にある
日清戦争(1894~95年)で日本は、台湾とその付属島嶼、澎湖(ほうこ)列島などを中国から不当に割譲させ、中国への侵略の一歩をすすめた。しかし、尖閣諸島は、日本が不当に奪取した中国の領域には入っていない
第一に、経過の点で、日本が尖閣諸島の領有を宣言したのは1895年1月14日であり、台湾・澎湖の割譲を取り決めた講和条約の交渉が開始される同年3月20日よりも2カ月ほど前のことである
第二に、下関条約は、割譲範囲について第二条で、「台湾全島及其ノ附屬諸島嶼」、「澎湖列島即英國『グリーンウィチ』東經百十九度乃至百二十度及北緯二十三度乃至二十四度ノ間ニ在ル諸島嶼」と規定しており、尖閣諸島については一切言及してない
第三に、下関条約を締結する交渉の過程で、中国側の代表は台湾とその付属島嶼や澎湖列島の割譲要求にたいしては強く抗議したが、尖閣諸島についてはなんら触れなかった。かりに中国側が尖閣諸島を自国領土だと認識していたならば、尖閣諸島の「割譲」も同じように強く抗議したはずだが、そうした事実はない。それは、公開されている交渉議事録から疑問の余地がない
第四に、1895年4月17日に下関条約が締結されたのちの同年6月2日、「台湾受け渡しに関する公文」に署名する際、台湾の付属島嶼とは何かが問題になったときに、日本側代表は、台湾の付属島嶼は、それまでに発行された地図や海図で公認されていて明確だとのべ、中国側はそれを了解している


戦後の25年間も異議をとなえず
第2次世界大戦後、中国政府は、サンフランシスコ平和条約について、中華人民共和国が参加したものではなく無効という態度を表明した(1951年9月18日の周恩来外交部長の声明)が、尖閣諸島について、それが米国の施政権下に置かれ、日本への「返還区域」に含められたことは不法と主張するようになったのは、1970年代に入ってからである。戦後の25年間も、尖閣諸島については領有権を主張することはなかったのである
このように、1970年代にいたる75年間、第2次世界大戦が終了してからも25年間、中国側から日本の領有にたいする異議申し立ても抗議も一度もなされてこなかったことは、戦後も中国側が、尖閣諸島を中国の領土とは認識していなかったことを裏付けている
逆に、1953年1月8日付の中国共産党機関紙「人民日報」は、「米国の占領に反対する琉球群島人民の闘争」と題して、米軍軍政下の沖縄での日本人民の闘争を報道し、そのなかで、「琉球群島は、わが国台湾の東北および日本九州島の西南の間の海上に散在し、尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、トカラ諸島、大隅諸島など七つの島嶼からなっている」と、「尖閣諸島」という日本の呼称を使って同諸島を日本領土に含めて紹介していた
また、北京市地図出版社から1958年や1966年に発行された中国全図などでは、尖閣諸島は中国領の外に記載されている


日本の領有は国際法上も明白
日本は1895年1月14日の領有宣言によって、国際法上の先占の法理にもとづいて尖閣諸島を領有した。

 先占の法理は、特定の条約に明文化されているものではなくて、近代を通じての主権国家の慣行や国際裁判所(国際仲裁裁判や国際司法裁判所など)の判例の積み重ねによって国際慣習法として確立してきたものである。その核心として、領有が国際的に認められるには「主権の継続的で平和的な発現」が基本的な要件となる。「平和的な発現」とは、領有にたいして歴史的に異議がとなえられてこなかったことを指す。先占については通例、(1)占有の対象が無主の地であること、(2)国家による領有の意思表示、(3)国家による実効的な支配――この三つが国際法上の条件としてあげられる。また、関係国への領有の通告は、あらかじめ取り決めなどがある場合を除いて、国際法上、一般には義務とはされていない。尖閣諸島にたいする日本の領有は、このいずれの条件も満たしており、国際法上、まったく正当なものである
一方、領土紛争においては、相手国による占有の事実を知りながらこれに抗議などの反対の意思表示をしなかった場合には、相手国の領有を黙認したとみなされるという法理も、国際裁判所の判例などを通じて、確立してきている。この法理にもとづいて、1895年の日本の領有宣言以来、中国側が75年間にわたって一度も抗議をおこなっていないことは、日本の領有が国際法上、正当なものである決定的な論拠の一つとなる
このように、尖閣諸島にたいする日本の領有権は、歴史的にも国際法上も明確な根拠があり、中国側の主張には正当性がない
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コメント

40代後半  鹿児島県

2012/08/26 13:53

16. >デトさん

コンニチワ[手(パー)]
コメありがとうございました〓
僕らと少し感覚が違いました[ウッシッシ]

例にあげられた国以外にも
世界中には国境を接して紛争だらけですもんね。

本音はもう少し具体的なお話を期待してました[ウッシッシ]

出会い系内ならこんなもんで

デトさんの中味を参考に勉強してみます。

70代以上  東京都

2012/08/26 13:17

15. >ポロンさん

こんにちは

ぶっちゃあけた話をします

米国、日本、中国、ロシア、韓国、北朝鮮

どれも領土問題に関する歴史的観点うんぬんはただの理屈、屁理屈です

根底のあるもの

それは世界人口の0.1%の人間達による表の世界にけっして出ない争い

他より自分の方が優れている事を証明したい人間の欲(この欲は全ての欲を意味します)は無限大です

極端な言葉になりましたが、これは人類にとり究極のテーマであり、答えは出ないでしょう

40代後半  鹿児島県

2012/08/23 9:23

14. オハョございます[手(パー)]鎮静化した頃合いで〓僕も中華の難癖が不思議です。先占割譲譲渡交換及び時効添付にも当たらないと思います?
琉球をどうみるかでしょうが新しく発見された明時代の上奏文でも琉球になってましたね。
それと米国が静観してるのは2010年に発言した占領されても安保第5条を適応かなぁと?現在は日本の支配下ですけど。国土問題は当事国が真っ先が常識ですから静観じゃないのでしょうか?暇な時にでもご教授お願いします〓

50代前半  東京都

2012/08/22 3:02

13. >デトさん

ごめんなさい もうきえます

70代以上  東京都

2012/08/22 2:53

12. >地球の海援隊さん

国家の運営とは、総理が誰であろうと、基本方針はそうしょっちゅう変わらない物であり、それぞれの省庁が運営する事です

海援隊さん、以前書きましたが、ご意見をされるのは結構ですが、人の意見をなし崩し的に書き、一方的な意見を人のコメント欄にてするのはおやめ下さい

もうしわけありませんが、場合によっては対処させて頂きます

50代前半  東京都

2012/08/22 2:48

11. >ゴルゴ13さん

横コメ 失礼 します。
はじめまして
総理が あーちょこちょこ 変わっては 外交ルート
できるはずありません」

更にミンス 外交音痴で 全て後手後手に回っているし

角栄さんの時代も 尖閣問題にふれたけど

だめだったみたい

さすが大物 見るところが違うよね

50代前半  宮崎県

2012/08/21 23:32

10. 歴史的観点それに係わる文献からも日本固有の領土だと分かりました。
竹島、尖閣諸島も日本の領土と主張し続けて韓国、中国と対立し溝を深めて行けば、この先どうなるんでしょうね。
日本の国運にも陰りが見えてきてるし、アメリカも守ってくれますか?
独自の外交の道を探って行かなければならないんじゃないでしょうか?

70代以上  東京都

2012/08/21 5:45

9. この日記の内容を、ワクワクの規約に従い編集しなおしました。

70代以上  東京都

2012/08/21 5:28

8. >地球の海援隊さん

ここにて情報の公開はいたしません

50代前半  東京都

2012/08/20 20:58

7. >デトさん

お待ちしています

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