中国政府は窮鼠の状態 - 噛むしか方法は無い
このままでは中国政府は尖閣諸島において、局地的であり全面戦争ではないが、日本国防軍(何故私が国防軍と記述したか、意味を理解して頂きたい)と衝突せざるを得ない状態となったと思う
何故なら、アメリカ政府が中国に対し、尖閣において日米安保により、アメリカは日本を守る”義務”があると伝えた
ポイントは、アメリカが何故中国に対し、義務と言う言葉を使っているかだ
アメリカは日本と違い、中米間において歴史的な手痛い過去がそれほど無いため、あまりにも多くのトップ企業が中国に対し投資し、進出ている
中国はこれを捕虜とし、次なる手を打って出ている (何故なら、中国政府高官は、アメリカ国内におけるロビエストの圧力により、アメリカ政権が中国政府に対し決定的な決裂に結び付く動きをしないと言う確信を既に得ているからだ (この記述に対し、私は個人的な裏を個人レベルのコンタクトにより確証を得ている))
話を進める
中国は、日本国民世論に十分な準備が出来ていない隙に突いてくると思われる (これは民主国家における最大の弱点である)
時間は本当に無い
戦後60年以上の時を超え、日本国民が国際世論、複雑なイデオロギーの世界でその進化を今試されている
今我々は(日本国民一人一人、そう貴方を意味する)、現実として真剣に日本の将来を考えなければならない岐路にたたされ、好む好まざるを問わず試されている・・・
もしもいざ有事(中国と開戦)となったとき、将来の日本を背負う子供のために我々は本当に戦えるのか自問自答する必要があるのではないだろうか
現憲法では、多くの自衛隊の尊い命を失う事は明白だ
おそらく現政権が憲法を改正する前に中国は仕掛けて来る (それが、彼らにとって最大の利点であり、アメリカもオバマ政権下では大きな動きをしないであろうと私は読む - これが4年後、もしもヒラリー・クリントン女史が大統領になったら話はまったく異なる)
人間の基本原理は原始の時代から変わらぬ
力ある者が奪う
これは現代においても変わりない
この現実を、平和ボケの日本人(鳩ポッポを始め、日教組を初めとする崇高なる理念を持てば敵は攻撃せざると言う現実を直視出来ない人々を指す - 力無くば、かつ上げを喰らうばかりなり - 現在の韓国を見るが良い)は現東アジアの状態がいかに一瞬即発であり、多くの日本国民の命を一瞬にて奪うか理解出来ないであろう・・・
中国とロシア(ロシアは小規模なりともソ連時代の栄光を夢み、その体系を整えつつある)の歩み寄り、及び経済的に窮地に追いやられた韓国が再度中国の奴隷となりつつある事を世界は未だに誰も忠告していない・・・)の急速な歩み寄りを日本国内にて警告するメディアが何故いないのか・・・ (ここで北朝鮮は出る場面も無い・・・ 彼らは現時点でもう中国の操り人形だ・・・)