出会いと言う奇跡
昨日、つぶやきで人の命のはかなかさを、オクラホマを襲った竜巻を通して書いたのだけれど
また同時に家族愛について考えさせられた
家族とは、他人が出会い、恋に落ち、そしてお互いに誓い、一緒に生きて生涯を共にする事から始まる
その伴侶との出会とは、数字の上で言えば天文学的な確立であり、まさに奇跡だ
だからこそなおさら大切にしなければならないのだと僕は思う
そして、その大切とは
まず第一に当たり前の挨拶 「お早う」、「お休みなさい」
さらにすなおにあやまちがあった場合の「ごめんなさい」が言えること
そして相手に対する愛情を絶えず生涯を通じて伝え続けることだと思う
長いようで短い一生
何時己が天に召されるかもしれない
悔いが無いように生きなければと思い知らされ、出会いを本当に大切にしなければならないと考えさせられた一日だった