愚痴 = 老ける
70代以上  東京都
2013/07/07 10:38
愚痴 = 老ける
引き寄せの法則が、女性向けの記事の中で別の言い方で表現されていたので、面白いなと思いコピペすることにした

別に何も僕がここで言う事は無いのだけれど、ようは良い顔を保つには、ポジティブ思考を何時も持たなきゃ駄目って自分に言い聞かせるための日記かな ^^;



以下は livedoor の Peach から抜粋

記事のタイトル: 「愚痴れば愚痴るほど顔が老ける!科学的な理由」


お顔のたるみやほうれい線を解消するため表情筋を鍛える方法がありますが、厳密に言えば、それだけでは足りないのです。実は、表情筋は自律神経下でコントロールされていて意志でコントロールするのではなく意識の影響を受けるのだそうです。つまり、言葉や思考が悪いとストレスがたまり、口角も下がり表情筋が衰えていくということ。佐藤富雄医学博士の著書から説明します。

■肌のたるみと表情筋

筋肉を使わず怠惰な生活を送っているとお腹がぽっこり出てきたりお尻が垂れたりなど様々な所にたるみが生じますよね。それと同様にお顔のたるみやシワに関しても同じような事が言えます。では、お顔の筋肉を鍛えるとはどういった事でしょうか?お顔の筋肉=表情筋です。この筋肉を鍛える必要があるという事です。

■表情筋は意志ではなく意識の影響をより受ける

厄介な事にこの筋肉は自律神経のコントロール下にあるのです。自分で努めて笑顔を作ったり、ある程度動かす事は出来ますが、これは大まかに筋肉を動かすのみで本当の表情とはいえません。嬉しい時は自然に笑顔になり、悲しい時には自然に涙が出ますが、こうした表情は自分の『意思』ではなく、『意識』『感情』と連動しています。

ですから、心から幸せで、自然に笑ったり喜んだりする事でのみ、顔の筋肉はしっかりと内側から動き、本当の意味で表情筋や口角を鍛えられる事が出来るのです。

■自律神経は言葉と連動

人間の脳は想像したものと実際のものの区別がうまくつかないのだそうです。そして身体は脳に連動しているので、イメージすればその状況下にあるように反応します。

つまり、ネガティブな思考を持つと脳は本当に不幸な状況下にあると錯覚し、身体も実際に大量のストレスホルモンを分泌する事になります。逆にポジティブなイメージをしていれば、ドーパミンやエンドルフィンなど快楽ホルモンが分泌されるのです。この一連の関係を佐藤氏はオートパイロット機能と呼んでいます。

■自律神経は「主語」を理解できない

自律神経は全文を認識できないそうです。例えば、『あなたって綺麗ね』『そのドレス素敵ね』など文章において、実は私たちの自律神経は、誰がという部分の認識が出来ないと言われています。主語を理解できない、つまり誰に向けられた言葉でも自分ごととして認識するのです。

この特徴を逆手にとれば、ポジティブな思考で言語化するだけで自分もちゃっかりキレイになれるということです。穏やかなスピードで綺麗な言葉を口にしていると自然に心にゆとりが生まれ、笑顔も輝いて表情筋を刺激することができます。逆に汚い言葉を口にすればするほど、表情が濁り表情筋を使うことなくたるんでいきます。

■科学でも証明

この様なお話をすると、自己啓発的で精神論の類のお話として捉える方もいらっしゃいますが、オートパイロット機能同様、科学的にもプラシーボ効果が証明されているように、言葉の影響力は、非常に大きいと医学博士でもある佐藤氏は書いています。

いくら高価なお化粧品を使ったり、会員制のジムに通って鍛えても、常日頃の言葉によってどんどん老けてしまうのです。そんな無駄な事をしない為にも、愚痴などを言い合う仲間よりも、幸せなオーラに包まれた仲間や大切な人と一緒の時間を多く持ち、表情筋を心の底から鍛えてキラキラした素肌を手に入れましょう。

【参考】佐藤富雄著『美人になるおまじない』宝島社文庫
http://news.livedoor.com/article/detail/7833439/
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